イベント詳細
概要
第34代木村庄之助の相撲講座
第2回「相撲の歴史と行司の役割」 終了しました
- 公演日時
- 2015年2月21日(土)
14:00~15:30(受付13:30~) - 会場
- 研修室
- 講師
- 伊藤勝治(元行司・第34代木村庄之助)
- 講座の内容
- 第2回「相撲の歴史と行司の役割」
相撲っていつから始まったの?まわしをしているのは何故? 普段当たり前のように見ている相撲を、神事・歴史の観点から紐解きます。歴史の中での相撲の存在や、神事としての相撲から、興行としての大相撲への変遷を辿り、その中で行司が果たしてきた役割を紹介します。そして、「土俵入り」「土俵祭」「番付書き」「場内放送」など、行司の1日も紹介。また、過去の取り組みから、行司としての勝負の見どころを解説します。
第1回「相撲を支える脇役、呼出とは?」2015年1月31日(土)の詳細はコチラをご覧ください。
第3回 特別企画:「相撲放談」2015年3月28日(土)の詳細はコチラをご覧ください - 料金
- 各回1,000円/3回セット券2,500円(税込)
※未就学児の入場はご遠慮ください。 - チケット発売日
- 一般発売日 2014年11月15日(土)
- チケットのお取り扱い
- <一般発売日 2014年11月15日(土)>
9:00~ 江戸川区総合文化センター 窓口
10:00~ 江戸川区総合文化センター 電話 03-3652-1106
江戸川区総合文化センター ホームページ ※購入には事前の登録が必要です。 - お問い合わせ
- 江戸川区総合文化センター TEL:03-3652-1106(9:00~21:30)

- 伊藤勝治(元立行司・第34代木村庄之助)
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東京都江戸川区出身。1956年五月場所にて式守勝治の名で初土俵。幕内格時代まで場内アナウンスを長らく担当。高音かつ少し女性的な声色でおなじみだった。
2006年五月場所には、史上最短となる三役格在位わずか4場所という速さで立行司への昇進を果たした。
2007年七月場所では、第30代木村庄之助が裁いた武蔵丸(現:武蔵川親方)-貴乃花(現:貴乃花親方)戦以来、5年ぶりとなる東西両横綱(朝青龍-白鵬)による千秋楽結びの一番を裁いた。
2008年4月21日に定年退職後は、相撲界を一般に広めるべく講演活動などを行っている。