イベント詳細

概要

らくごワークショップ2020
【 受付終了 】


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落語に興味のある方、「らくごワークショップ」に参加してみませんか!?

落語がどんなものか知りたい、扇子や手ぬぐいを使った仕草を覚えたい、落語を人前で話してみたい、オチのある話し方を研究してみたいなど。参加するきっかけは何でもOK。親子でも友だち同士でも、もちろん一人でも!初めての方もお気軽にご参加ください!


<募集受付終了>
ご好評につき、募集定員に達したため、受付を終了いたします。
ありがとうございました。

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会場
小ホール (座席表はこちら
講師
橘家仲蔵(落語協会所属・真打)
詳細
【練習日】 2020年7月4日(土)、7月12日(日)、7月18日(土)、7月25日(土)、8月1日(土)全5回
【場 所】江戸川区総合文化センター 2F和室

①大喜利コース 
時間:11:00~12:30
対象:小学2年生以上
内容:手ぬぐいや扇子を使った仕草や小噺を練習して、落語に親しみます。オチのある話し方も学びましょう。発表会では全員で大喜利に挑戦します。

②高座コース
時間:14:00~16:00
対象:小学5年生以上
内容:落語を一席覚えて、小ホールの高座で発表します。話を覚えるだけでなく、どうしたらお客様が笑ってくれるのかを考えて練習します。


【発表会】 2020年8月2日(日)小ホール ※入場無料。どなたでもご覧いただけます。

※8月2日(日)の発表会は、基本的に全員に参加していただきます。
※発表会の開演時間は、後日決定いたします。
料金
2,000円(全5回の練習と発表会・税込)
※「高座扇子」を使用します。お持ちでない方にはご用意いたします。(実費2,000円)
応募期間
4/11(土)~6/20(土)

[電話] 03-3652-1106
[窓口] 江戸川区総合文化センター

※ホームページでの受付はございません。
※発売初日は、10:00~受付いたします。
4月12日より臨時休館期間中の窓口受付を停止しています。
お申込み・お問合せは電話でお願いいたします。(電話03-3652-1106/平日9:00~17:00)

※4/12(日)~5/6(水)まで、江戸川区総合文化センターは休館となります。窓口の対応はございません。
定員
各コース 先着15名程度
お問い合わせ
江戸川区総合文化センター 03-3652-1106

プロフィール



☆<らくごワークショップ>について
2007年に始まった「らくごワークショップ」は今回で14回目。
5回のワークショップで、扇子や手ぬぐいを使った落語の仕草、小話の話し方など基礎を学び、発表会に向けて練習をします。発表会では、大喜利や落語一席を話すなど、参加者それぞれの目標に挑戦します。
初心者も落語経験のある方も、子どもも大人も一緒に学ぶのが、このワークショップの特徴。
落語を通して、自分に挑戦する夏を過ごしてみましょう。


☆橘家仲蔵について
昭和34年7月生

●文京区出身
●落語協会真打
●1982年 月の家圓鏡(故・八代目橘家圓蔵)に入門
●趣味・特技:料理・ウォーキングなど
●好きなモノ:お酒

東京は文京区本駒込に生を受け、小学校時代は「神童」、中学校時代は「面白い人」、高校時代は柔道に明け暮れ「悪党」と呼ばれた。大学時代に落研で活動するようになると「噺家こそ天職」と悟り、在学中の1982年1月に月の家圓鏡(故・八代目橘家圓蔵)の門を叩いた。1983年3月に橘家若蔵で前座、1987年5月に豊蔵で二つ目、1996年3月に真打となり三代目仲蔵を襲名。
天職の落語家となった22歳の春よりバラエティーからドラマ、ラジオのレポーターなど何でもこなし、CD発売の話もあるほど歌も上手い。2007年より落語ワークショップとして江戸川区において子供たちに落語を教えている。

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