イベント詳細

概要

らくごワークショップ2021
【 募集は締め切りました 】


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本物の落語家さんと同じ高座で話してみませんか?

練習では、扇子や手ぬぐいを使って落語の仕草や小噺を覚えます。
発表会では、落語を一席披露!自分の話でお客さんを笑わせてみましょう!
初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。


募集は締め切りました。

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会場
和室
講師
橘家仲蔵(落語協会所属・真打)
練習について
【練習日】 2021年7月3日、7月10日、7月17日、7月24日、7月31日 全5回・毎週土曜日
【場 所】江戸川区総合文化センター 2F和室
【時 間】
①午前の部 11:00~13:00
②午後の部 14:00~16:00
【定 員】各10名
【参 加】小学3年生以上
※午前も午後も内容は同じです。
※休憩が10分程度ございます。
※練習中はマスク着用で行います。
※練習前の手指消毒、検温等にご協力ください。
料金
2,000円(全5回の練習と発表会・税込)
※「高座扇子」を使用します。お持ちでない方にはご用意いたします。(実費2,000円)
募集期間・お申込み方法
5/22(土)~6/15(火)

江戸川区総合文化センター電話または窓口にてお申込みください。
[電話] 03-3652-1106
[窓口] 江戸川区総合文化センター

※先着順ではございません。
※応募多数の場合は、初めての参加の方を優先し抽選となります。何卒ご了承ください。
※応募締切後、6/20(日)までに参加の可否をお知らせします。

※ホームページでの受付はございません。
発表会について
【発表会】 2021年8月1日(日)小ホール

※発表会は全員ご参加ください。
※開演時間は後日お知らせいたします。
※入場無料。どなたでもご覧いただけます。
お問い合わせ
江戸川区総合文化センター 03-3652-1106

プロフィール

☆<らくごワークショップ>について
2007年に始まった「らくごワークショップ」は今回で15回目。
5回のワークショップで、扇子や手ぬぐいを使った落語の仕草、小話の話し方など基礎を学び、発表会に向けて練習をします。
発表会では参加者それぞれの目標に挑戦します。
初心者も落語経験のある方も、子どもも大人も一緒に学ぶのが、このワークショップの特徴。
落語を通して、自分に挑戦する夏を過ごしてみましょう。


☆講師・橘家仲蔵
昭和34年7月生

●文京区出身
●落語協会真打
●1982年 月の家圓鏡(故・八代目橘家圓蔵)に入門
●趣味・特技:料理・ウォーキングなど
●好きなモノ:お酒

東京は文京区本駒込に生を受け、小学校時代は「神童」、中学校時代は「面白い人」、高校時代は柔道に明け暮れ「悪党」と呼ばれた。大学時代に落研で活動するようになると「噺家こそ天職」と悟り、在学中の1982年1月に月の家圓鏡(故・八代目橘家圓蔵)の門を叩いた。1983年3月に橘家若蔵で前座、1987年5月に豊蔵で二つ目、1996年3月に真打となり三代目仲蔵を襲名。
天職の落語家となった22歳の春よりバラエティーからドラマ、ラジオのレポーターなど何でもこなし、CD発売の話もあるほど歌も得意。2007年から始まった江戸川区のらくごワークショップでは、子どもから大人まで多くの参加者に落語を教えている。

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