イベント詳細
概要
第1回 えどがわ BOXART展
【 終了しました 】
チラシ画像は拡大表示できます
第1回えどがわBOXART展~箱の中に自分を表現してみよう
箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~
アーティストの日比野克彦氏が企画・監修する新しい展覧会が始まります。
一般公募した約100個の<ボックスアート>。展示期間中に、気に入った作品があれば会期後に受け取ることができます。
<ボックスアート>を通じて、この世界に自分以外の他者がいることを考えてみませんか?
☆このイベントは「江戸川区総合文化センターSDGs関連企画」として開催しています。
【お知らせ】
12月5日の表彰式にて、江戸川区長賞及び日比野克彦賞の発表を行います。該当される方には事務局からご連絡をいたしました。
(2021年11月23日)
- 公演日時
- 11月18日(木)~12月19日(日)
- 会場
- 中央ロビー
- 企画・監修
- 日比野克彦
- ワークショップ
~ボックスアートを作ってみよう!~ - えどがわBOXART展を企画監修した日比野克彦氏によるワークショップ。
ボックスアートを実際に作ってみましょう!
【受付終了】
日時 12/5(日)13:00~14:30(受付12:30~)
場所 会議室
参加費 1名1,000円(税込)
募集人数 30名
申込方法 11/3(水・祝)10:00~江戸川区総合文化センター 電話(03-3652-1106)にて予約を承ります。
【用意する物】
材料・道具はご自身ですべてお持ちください。
○箱(縦、横、高さ40cm程度まで)素材自由 形自由
○箱の中に入れる材料
○はさみ、のり、テープなど制作に必要な道具
○汚れてもいい服装
・ホームページでの受付はありません。
・初日の窓口受付はありません。申込枠に空きがあった場合は、翌日から窓口でも受付いたします。
・1回の申込につき、参加者2名まで予約可。
・未就学児が参加される場合は、必ず保護者同伴でお願いいたします。
※保護者の見学は、参加者1名につき1名まで可。 - 展示作品について
- 展示中の作品の情報はこちらよりご覧いただけます。
- 表彰式のお知らせ
- ボックスアート作品の表彰式を行います。
江戸川区長賞、日比野克彦賞が贈られます。
どなたでもご覧いただけます。入場無料。
日時 12/5(日)15:00頃
場所 1F中央ロビー(予定)
【お知らせ】江戸川区長賞及び日比野克彦賞を受賞される方には事務局からご連絡をいたしました。 - 作品受取について
- この展覧会では、観覧者が作品を希望した場合、会期後に受け取ることができます。
希望が多い場合は、抽選となりますのでご了承ください。
1.受け取りたい作品番号を提出 提出期間:11/18(木)~12/19(日)
展覧会場に設置してある用紙に、希望する作品番号と連絡先をご記入の上管理事務所に提出してください。
2.作品の受取先が決定 事務局からの連絡:12/20(月)~
事務局で作品の受取先を決定し、順次ご連絡します。
※抽選に外れた場合は連絡はいたしません。
3.作品を受け取りに来館 受取期間:12/21(火)~2022.1/16(日)
江戸川区総合文化センターの窓口までお越しください。郵送はいたしません。 - お問い合わせ
- 江戸川区総合文化センター 03-3652-1106

- 日比野克彦(アーティスト)
- 1958年岐阜市生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。1982年日本グラフィック展大賞受賞。平成27 年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。地域性を生かしたアート活動を展開。「明後日新聞社 文化事業部/明後日朝顔」(2003~現在)「瀬戸内海底探査船美術館」 (2010年~現在)「種は船航海プロジェクト」(2012年~現在)等。2014年より異なる背景を持った人たちの交流をはかるアートプログラム「TURN」を監修。現在、東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授。岐阜県美術館長、熊本市現代美術館長、日本サッカー協会理事/社会貢献委員会委員長、東京都芸術文化評議会 専門委員。
- 「第1回 えどがわBOXART展」/企画・監修 日比野克彦氏のメッセ―ジ

- ボックスアートとは?
- ボックスアートとは、箱の中の空間を使って様々なものを表現する美術作品のことです。絵を描いたり、モノを配置したり、自由な表現ができます。誰でも取り組めるため、学校の美術の課題にもなっています。