イベント詳細
概要
上妻宏光×LEO Concert
進化する音楽のカタチ
〜Special Guest 藤原道山〜
【 終了しました 】
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日本を代表する三味線奏者 上妻宏光と、和楽器界の新星として注目を集める箏アーティスト LEOによるコンサート!
江戸川区出身の尺八演奏家 藤原道山もスペシャルゲストに登場し、日本伝統の邦楽に現代の感性を掛け合わせ、ジャンルを超えた新しい音楽空間を創造する!!
- 公演日時
- 2022年11月13日(日)16:30開演(15:30開場)
- 会場
- 大ホール (座席表はこちら)
- 出演者
- 上妻宏光(三味線)、LEO(箏)
【スペシャルゲスト】藤原道山(尺八)
【サポートゲスト】伊賀拓郎(ピアノ)、はたけやま裕(パーカッション)
※やむを得ない事情により、内容・出演者が変更になる場合がございます。 - 料金
- 全席指定・税込 S席5,000円 A席4,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席・同伴者席は、江戸川区総合文化センター窓口、電話のみの販売です。
※<江戸川区民先行発売>は、江戸川区在住、在勤、在学の方限定。お申込みの際に、
ご住所・勤務先等を確認させていただきます。ホームページでの受付は行いません。 - チケット発売日
- <サポーターズ・クラブ、江戸川区民先行発売日> 2022年6月18日(土)
<一般発売日> 2022年6月25日(土)
10:00~【電話】03-3652-1106
10:00~【ホームページ】※購入には事前の登録が必要です。
《ご案内》
※感染症対策のため、発売初日の窓口販売はございません。(先行発売日、一般発売日とも)
※収容率100%で販売いたします。
※<江戸川区民先行発売>は、江戸川区在住、在勤、在学の方限定。お申込みの際に、
ご住所・勤務先等を確認させていただきます。ホームページでの受付は行いません。
<プレイガイド一般発売日> 2022年6月25日(土)10:00~
チケットぴあ:https://t.pia.jp/ 【Pコード:218-089】
ローソンチケット:https://l-tike.com/【Lコード:34916】
イープラス:https://eplus.jp - ご来場のお客様へ
- 新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、ご入場の際に次のことにご協力ください。
1. マスクの着用をお願いいたします。
2. 入場前に体温の測定にご協力ください。
3. 手洗いの励行のほか、手指消毒剤をご利用ください。
4. その他、係員からのお願いにはご協力ください。
詳しくは こちらをご覧ください。 - お問い合わせ
- 江戸川区総合文化センター TEL:03-3652-1106(9:00~21:30)

- 上妻宏光[あがつまひろみつ]
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茨城県出身。6歳より津軽三味線を始め、幼少の頃より数々の津軽三味線大会で優勝し、純邦楽界で高い評価を得る。
国内外アーティストとのセッションは各方面から注目を集め、世界30ヵ国以上で公演を行っている。
内閣総理大臣主催の公式首脳晩餐会などでは日本を代表して演奏を披露。
近年はカザフスタンでの「2017年アスタナ万博」にてプロデュース公演を行い、中国では単独公演の実施や大型フェスへの出演も果たした。2020年ソロデビュー20周年を迎え、記念アルバムとして津軽五大民謡を三味線で綴る古典アルバム「TSUGARU」と矢野顕子とのコラボレーションユニット「やのとあがつま」のデビューアルバム「Asteroid and Butterfly」を同日リリースした。
伝統をふまえながら時代に応じた感性を加え、異ジャンルのアーティストや舞台、映画、ドラマ他、様々なシーンへの楽曲提供や共演など、その活動は国境を越えて津軽三味線の"伝統と革新"を追求し続けており、開拓の第一人者と言える存在だ。
<オフィシャルホームページ>

- LEO[れお]
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1998 年横浜生まれ。9 歳より箏を始め、カーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。
16 歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。
一躍脚光を浴び、2017年19 歳でメジャーデビュー。同年、東京藝術大学に入学。
「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、秋山和慶、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。
2021年4月には鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大委嘱新作・箏協奏曲を世界初演し、その模様を収録した最新アルバム「藤倉大:箏協奏曲」(DENON/日本コロムビア)が同年9月にリリースされた。
2019年出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞受賞。
伝統を受け継ぎながら、箏の新たな魅力を追求する若き実力者として注目と期待が寄せられている。

- 藤原道山[ふじわらどうざん]
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江戸川区出身。江戸川区立平井東小学校、小松川第一中学校、都立小松川高校を卒業後、東京藝術大学入学、同大学大学院修了。在学中、皇居内桃華楽堂にて御前演奏会に出演。初代山本邦山に師事。安宅賞、江戸川区文化功績賞、松尾芸能賞新人賞、「季(TOKI)-冬-」で平成30年度文化庁芸術祭優秀賞、令和2年度(第71回)芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞。これまでにCD、映像作品等多数発表。2020年にデビュー20周年記念アルバム「雙-SO-」をリリース。伝統音楽の演奏活動及び研究を行うと共に、マリンバ奏者SINSKEとのデュオ、妹尾武(ピアノ)、古川展生(チェロ)との「KOBUDO-古武道-」、尺八アンサンブル「風雅竹韻」などのユニット活動、映画「武士の一分」にゲスト・ミュージシャンとして参加したほか、野村萬斎、石井ふく子、三谷幸喜、四代目市川猿之助などの舞台音楽、吉永小百合氏の朗読アルバム「第二楽章 福島への思い」の音楽監修も手がける。NHK「にほんごであそぼ」にレギュラー出演、邦楽ジャーナルにて連載など多岐な活動を展開中。小学及び中学音楽教科書 (教育芸術社)の執筆・編集及び出演や後進の育成など普及・教育活動にも力を注ぐ。
現在、公益財団法人都山流尺八楽会所属・大師範。都山流道山会主宰。日本三曲協会、江戸川邦楽邦舞の会会員。東京藝術大学音楽学部准教授。
<オフィシャルホームページ>