イベント詳細
概要
第4回えどがわBOXART展
チラシ画像は拡大表示できます
~箱の中にある自分を表現してみよう 箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~
アーティストの日比野克彦さんが企画・監修する展覧会。
公募で集まったたくさんのボックスアート作品を展示します。
中央ロビーに展示された作品は、気に入った作品があれば、会期後に持ち帰ることもできるユニークな試みです。
作品を観ながら他者を感じ、作品を持ち帰ることで他者を受け入れてみる。
”この世界に自分以外の他者がいること”を感じてみませんか。
企画・監修 日比野克彦氏のメッセ―ジ /「第1回 えどがわBOXART展」より
- 公演日時
- 2024年11月21日(木)~12月22日(日)
※12月16日(月)休館 - 会場
- 中央ロビー
- 企画・監修
- 日比野克彦
- 授賞式のお知らせ
- 展示作品の中から選ばれた作品に、「江戸川区長賞」及び「日比野克彦賞」が贈られます。
授賞式では、日比野克彦さんが受賞者にインタビューして、制作秘話を聞き出します。
日時 12/14(土)14:00~
場所 2階 会議室
入場無料(どなたでもお入りいただけます) - 作品受取について
- 1.受け取りたい作品番号を提出 提出期間:11/21(木)~12/22(日)
展覧会場に設置してある応募用紙に、希望する作品番号と連絡先をご記入の上、管理事務所に提出してください。
2.作品の受取先が決定 事務局からの連絡:12/23(月)~
事務局で作品の受取先を決定し、順次ご連絡します。
希望が多い作品は抽選となります。当選者のみにご連絡いたしますので、予めご了承ください。
3.作品を受け取りに来館 受取期間:12/24(火)~2025.1/15(水)
江戸川区総合文化センターの窓口までお越しください。郵送はいたしません。
※12月28日(土)~2025年1月4日(土)は休館日です。 - ワークショップ参加募集
~ボックスアートで授賞式の会場づくり~ - 企画監修の日比野克彦さんを講師に迎え、当日行われる「第4回 えどがわBOXART展・授賞式」を飾るBOXARTを制作します。
皆さんが作ったBOXARTで会場を彩りましょう!授賞式にもぜひご参加ください。
※下記の【注意事項】をご確認の上、お申込みください。
日時 12/14(土)11:30~13:00(受付11:15~)
場所 3F 研修室
講師 日比野克彦(アーティスト)
参加費 1,000円(税込)
募集人数 20名程度
お申込み 11/15(金)10:00~ インターネットまたは電話にて予約を承ります。
□インターネット⇒ お申込みフォーム
□電話(03-3652-1106)
【持ち物について】
材料・道具はご自身ですべてお持ちください。
①箱(縦、横、高さ40cmまで。素材・形自由)
②箱の中に入れる材料
③はさみ、のり、テープなど制作に必要な道具
【注意事項】
・作成したボックスアートは、授賞式会場の装飾に使用するため、一部手を加える場合がございます。
・作品は授賞式が終わり次第、お持ち帰りいただけます。保管期限は12/25(水)までです。ご了承の上、お申込みください。
・汚れてもいい服装でお越しください。
・申込数に限りがあるため、キャンセルはご遠慮ください。
・未就学児が参加される場合は、必ず保護者同伴でお願いいたします。 - お問い合わせ
- 江戸川区総合文化センター TEL:03-3652-1106(9:00~21:30)
- 日比野克彦(アーティスト)
- 1958年岐阜市生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。1982年日本グラフィック展大賞受賞。平成27 年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。地域性を生かしたアート活動を展開。「明後日新聞社 文化事業部/明後日朝顔」(2003~現在)「アジア代表」(2006年~現在)「瀬戸内海底探査船美術館」 (2010年~現在)「種は船航海プロジェクト」(2012年~現在)等。2014年より異なる背景を持った人たちの交流をはかるアートプログラム「TURN」を監修。現在、東京藝術大学学長、岐阜県美術館長、熊本市現代美術館長、東京都芸術文化評議会 専門委員を務める。
- ボックスアートとは?
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ボックスアートとは、箱の中の空間を使って様々なものを表現する美術作品のことです。
絵を描いたり、モノを配置したり、自由な表現ができます。
誰でも取り組めるため、学校の美術の課題にもなっています。