イベント詳細
概要
福間洸太朗リサイタル
~ピアノで奏でる欧州夜の旅~
【絶賛発売中!】
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日本デビュー20周年を迎え輝きを放つピアニスト・福間洸太朗。
数々の名曲にのせて、ピアノの音色が誘う欧州の夜の旅をお楽しみください。
☆福間洸太朗さんよりコメントをいただきました!
「私にとって初めての江戸川区総合文化センターで、
昔の西洋の夜を想像し、夜の音楽のバラエティの
豊富さをお楽しみいただけましたら幸いです。」
- 公演日時
- 2025年1月11日(土) 15:00開演(14:15開場)
- 会場
- 小ホール (座席表はこちら)
- 出演
- 福間洸太朗
- 演目
- ショパン:ノクターン第17番、幻想ポロネーズ
ドビュッシー:『ベルガマスク組曲』より 月の光
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章(福間洸太朗編曲) ほか - 料金
- 全席指定・税込 4,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席・同伴者席は、江戸川区総合文化センター窓口・電話のみの販売です。 - 発売日
- <サポーターズ・クラブ先行発売日> 2024年8月4日(日)
<江戸川区民先行発売日> 2024年8月4日(日)
<一般発売日> 2024年8月11日(日)
10:00~【電話】03-3652-1106
10:00~【ホームページ】
《ご案内》
※発売初日の窓口販売はございません。(先行発売日、一般発売日とも)
※<江戸川区民先行発売>は、江戸川区在住、在勤、在学の方限定。お申込みの際に、
ご住所・勤務先等を確認させていただきます。ホームページでの受付は行いません。
※<サポーターズ・クラブ、江戸川区民先行発売>の先行販売期間中でも予定枚数に達した場合は、
一旦販売を終了させていただきます。
<プレイガイド一般発売日> 2024年8月11日(日)10:00~
チケットぴあ:https://t.pia.jp/(Pコード:276-181)
ローソンチケット:https://l-tike.com/(Lコード:34057)
イープラス:https://eplus.jp/ - 主催
- 江戸川区/江戸川区総合文化センター指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ
- お問い合わせ
- 江戸川区総合文化センター TEL:03-3652-1106(9:00~21:30)
- 福間洸太朗 Kotaro Fukuma
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20歳でクリーヴランド国際コンクール日本人初の優勝およびショパン賞受賞。パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学にて学ぶ。これまでにカーネギーホール、リンカーンセンター、サントリーホールなどでのリサイタルの他、クリーヴランド管、イスラエル・フィル、NHK交響楽団など著名オーケストラと多数共演。CDは「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ」(ナクソス)などをはじめ多数録音しており、2023年にリリースした通算19枚目の最新CD「幻想を求めて – スクリャービン&ラフマニノフ」(ナクソス)は欧州のInternational Classical Music Awardsにノミネートされた。また、ラジオのパーソナリティや自身のYouTubeチャンネルでは、演奏動画、解説動画、ライブ配信などで幅広い世代から注目されている。多彩なレパートリーと表現力、コンセプチュアルなプログラム、また5か国語を操り国内外で活躍中。テレビ朝日系「徹子の部屋」や「題名のない音楽会」、NHK-TV「クラシック音楽館」などにも出演。第39回日本ショパン協会賞受賞。2024年、日本デビュー20周年を迎え、秋に記念ツアーを予定。
公式サイトhttps://kotarofukuma.com/
- ■福間洸太朗さんよりコメントをいただきました!■
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現代を生きる私たちは、「夜」になってもテレビを見たり生ライブを楽しんだり、居酒屋・ バーで飲んだりできますが、まだ電気もなかった18世紀には、人々はロウソクの灯のもとで 食事や歓談、読書をしていました。また、「吸血鬼」「夜の女王」などの西洋のキャラクターからは、「夜」は恐怖と隣り合わせた神秘的な 時間だったとも言えるでしょう。そして「月」は、恐らく 今よりずっと大きい存在感を持っていたでしょう。様々な作曲家がこれらをテーマに曲を書き、「夜」の神秘、恐怖、ロマンティシズム、癒しを表現しました。
尚、プログラム前半に弾くモーツァルトのソナタ、ショパンの幻想ポロネーズは、夜のために書かれた作品ではありませんが、個人的に夜に聴きたい音楽です。
私にとって初めての江戸川区総合文化センターで、昔の西洋の夜を想像し、夜の音楽の バラエティの豊富さをお楽しみいただけましたら幸いです。