斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ。
ともに15歳よりルクセンブルク国立音楽学校に留学。ガーリー・ミューラー氏に師事、クラシックピアノを学ぶ。
コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲の制作とライブを両軸に活動。独創的な楽曲とピアノプレイスタイル「キャトルマンスタイル」を兄弟二人で確立。
2002年9月3日、出身地・横須賀において「レ・フレール(フランス語で「兄弟」を意味する)」として活動を開始。その斬新かつ繊細なプレイスタイル(1台4手連弾)、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、そしてライブパフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題に。テレビCM・舞台・映画など多方面にわたる楽曲制作・提供も行っている。
ジャンルを問わず、あらゆる年齢層を惹き付け、聴く人の魂を揺さぶる熱いオリジナルサウンドは着実に評価を高め、ピアノ一台で世界各国の聴衆を熱狂の渦に巻き込んでいる。
2014年9月3日にレ・フレールとして4枚目となるオリジナルアルバム『4-Quatre』をユニバーサル ミュージックよりリリース、新たな音世界で聴く者を魅了している。