公演日時 | 2017年6月30日(金) 昼の部 12:00開演(11:30開場)/夜の部 16:30開演(16:00開場) |
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会場 | 大ホール (座席表はこちら) |
演目と配役(昼夜共通) | ※堤軍次の配役は、【昼の部:中村橋之助】 【夜の部:中村福之助】となります。 ※出演を予定しておりました「中村宜生改め四代目中村歌之助」は都合により出演しないこととなりました。 何卒ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。 |
あらすじとみどころ | ■猩々 中国は揚子のほとり。酒を好物とする猩々が、酒売りのもとに現れ、今日も酒を所望します。猩々はうれしそうに酒を飲むと上機嫌となり、酒の徳を謳いながら舞を舞って見せます。やがて猩々は、いくら飲んでも尽きない酒壷を酒売りに与えると去っていくのでした。 水の中に棲む酒好きで無邪気な中国の伝説の霊獣、猩々を巧みに表現した、格調高い華やかな舞踊をご覧いただきます。 ■口上 裃姿の俳優が舞台に並び、皆様に八代目中村芝翫、四代目中村橋之助、三代目中村福之助の襲名披露のご挨拶を申し上げる華やかな一幕です。 ■熊谷陣屋 熊谷直実が自らの陣屋に戻って来ると、国元にいるはずの妻相模が陣屋を訪れています。熊谷は、相模と敦盛の母藤の方に一ノ谷の合戦で平敦盛を討った次第を語り、源義経のもとに敦盛の首を届けようとします。そのとき奥から義経が現れ、その場での首実検を命じます。熊谷が首を差し出すと、そこには熊谷の一子小次郎の首。義経は、後白河法皇の落胤である敦盛を救うよう密かに制札に託しており、その意を汲んだ熊谷は、我が子を身替りにしたのでした。そこへ梶原平次景高が頼朝へ言上すると駆け出しますが、石屋の弥陀六により梶原は絶命します。義経は、弥陀六が平家の残党、弥平兵衛宗清であると見抜き、救った敦盛を託します。そして熊谷は…。 人生の儚さが胸をうつ義太夫狂言屈指の名作を、新芝翫が襲名披露狂言として、四世芝翫の型で演じます。 |
料金 |
S席6,500円 A席5,000円 A席(学生)2,500円 グループ券(S席4枚)20,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※A席(学生)は、26歳未満で学生の方が対象です。(公演当日に学生証をお持ちください) ※グループ券、および車椅子席・同伴者席は、江戸川区総合文化センター窓口、電話のみの販売です。 |
チケット発売日 | サポーターズ・クラブ先行発売日 2017年2月18日(土) 江戸川区民先行発売 2017年2月25日(土) 一般発売日 2017年3月4日(土) |
チケットのお取り扱い | <サポーターズ・クラブ先行発売日 2月18日(土)> <江戸川区民先行発売日 2月25日(土)> <一般発売日 3月4日(土)> 9:00~ 【窓口】江戸川区総合文化センター 10:00~ 【電話】03-3652-1106 10:00~ 【ホームページ】※購入には事前の登録が必要です。 <プレイガイド一般発売日 3月4日(土)10:00 ~> ●チケットWeb松竹: PCサイト http://www1.ticket-web-shochiku.com/pc/ スマートフォンサイト http://www1.ticket-web-shochiku.com/sp/ 携帯サイト http://www.ticket-web-shochiku.com/ ●イープラス:http://eplus.jp ●チケットぴあ:http://t.pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード:456-744) ●ローソンチケット:http://l-tike.com/ 0570-084-003(Lコード:34949) |
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主催 | 江戸川区/江戸川区総合文化センター指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ |
お問い合わせ | 江戸川区総合文化センター TEL:03-3652-1106(9:00~21:30) |