昭和50年生まれ
公益社団法人 能楽協会 正会員
能楽シテ方 観世流 準職分
公益財団法人 梅若会 評議員
緑翔会 主宰
四世梅若 実玄祥師(日本藝術院会員・人間国宝)に師事。
父に松山 隆雄(重要無形文化財総合指定認定)。
2歳に能「鞍馬天狗」の花見稚児にて初舞台を踏む。
これまでに「石橋」「猩々乱」「道成寺」「翁」など多数の習い物を披き、
通年、国内公演に多数参加。また、数々の海外公演にも参加している。
舞台活動の他、多方面に亘る講演(寺院・百貨店・施設ボランティアなど)や稽古事の指導にも積極的に従事し、
近年、江戸川区を中心に児童・生徒に向けた公演・講演に尽力中。
東京都江戸川区在住(神奈川県相模原市出身)