幼少より和太鼓奏者として世界を巡る。
初めて見たマイケル・ジャクソンの公演で感銘を受け、歌うことに興味をもち、中学卒業後に単身留学。カナダでジャズピアニストPeter Taylorのグループに参加し、ホールコンサート、教会、クラブなどでヴォーカル活動を行う。
2015年、1stアルバム『Can we do it?』を、浅川太平(p、arrange)を迎えaudio fab recordsよりリリース。CDは「jazz japan」、「latina」、「ジャズ批評」等多くのメディアで、和と洋を織り交ぜた新しい視点の音楽として取り上げられる。
2017年、クルト・ワイル集となる2ndアルバム『Naked circus』《メンバー:浅川太平(p、celesta)、竹内直(ts)、ゲスト:齋藤徹(wb)》を再びaudio fab recordsよりリリース。
現在、日本語の歌曲をジャズにアレンジした”Jazzpanese”、絵画のようにサウンドを構築する”Drawsongs”など、さまざまなユニットを意欲的に立ち上げてる。
国立音楽大学附属幼稚園・小・中・高等学校ピアノ科を経て、同大学演奏学科鍵盤楽器専修卒業。同時に演奏応用(ジャズ)コース修了。卒業後は、ジャズライブ、ミュージカル、作編曲、舞台稽古伴奏、講師、文化庁芸術家派遣事業など、様々な場所に活動を広げている。
2019 年からは、一般社団法人エデュタメディア研究所の主任研究員として「おもしろくて、ちょっぴりためになる」をテーマに、子どもたちに向けた音楽イベントを企画し、多数出演している。
同年12 月に自身の1stアルバム『Peace』をリリースした。
神奈川県川崎市出身。高校の吹奏楽部でクラリネットを演奏し、大学入学後から神奈川大学のビッグバンド「カレッヂ・サウンズ・オーケストラ」にてコントラバスを担当、卒業後からプロとして演奏活動を始める。
2012年5月には自身のバンド”whispers_trio”からアルバム『Tones For You』をリリース。台湾での海外公演、国内では東京オペラシティ コンサートホールでの演奏やレコーディングに参加する。
ライブ活動の他、レッスン、レコーディング、ミュージカルの伴奏や学生の為の芸術鑑賞会なども行い、生演奏、ジャズを様々なシーンに提供。現在は、”向井志門 & The Swingin' Devils”や”早川隆章 Magical 9”などにも参加している。