江戸川区総合文化センター

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川井郁子(ヴァイオリニスト・作曲家)

香川県出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。現在大阪芸術大学教授。
国内外の主要オーケストラをはじめ、世界的コンダクター チョン・ミンフンや世界的テノール歌手ホセ・カレーラスなどと共演。さらにジャンルを超えてジプシーキングス等のポップス系アーティスト、バレエ・ダンサーの熊川哲也、フィギュア・スケートの荒川静香らとも共演している。
ニューヨークのカーネギーホールや、パリ・オペラ座、ワシントンD.C.で全米さくら祭りへの出演、中国・西安にて日中平和友好条約締結 40 周年記念イベント開幕式コンサートに出演するなど国内外で活躍。作曲家としてもジャンルを超えた音楽作りに才能を発揮。TVやCM等、映像音楽の作曲も手がける。フィギュアスケートでは羽生結弦選手や荒川静香選手、ミシェル・クワン選手等、国内外の選手に楽曲が数多く使用されている。第36回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞。また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の紀行のテーマを担当。CDデビュー20周年記念として、2021年に新国立劇場で音楽舞台「月に抱かれた日」、2022年に和洋混合オーケストラ「響」を結成し、オーチャードホールにてコンサートを行い、各方面より絶賛された。社会的活動として「川井郁子マザーハンド基金」を設立。また全日本社寺観光連盟親善大使、国連UNHCR難民サポーターを務める。
2023年3月にオーケストラ響のデビューアルバム「響」を発売。

使用楽器:ストラディヴァリウス(1715年製 大阪芸術大学所蔵)

川井郁子オフィシャルサイトサイト

スペシャルゲスト:デヴィ夫人(国際社交家・インドネシア元大統領夫人)

東京都出身の国際社交家でインドネシア元大統領夫人。
政変後1967年パリに亡命。社交界で「東洋の真珠」とうたわれ、1990年にニューヨークに移住、国連環境計画の特別顧問として活躍。現在は活動基点を日本に置き、「デヴィ夫人」の愛称で親しまれている。
優雅で華麗な経歴、そしてどこか浮世離れした不思議な存在感で、他に類の無い独特なキャラクターと認識され、テレビなどで大活躍している他に、講演、コメンテーターなど多様に展開。
国際的な基盤を活かして、NPO アースエイド・ソサエティを2005年に発足。地球規模で慈善活動を行っている。また、N.Yのイブラ財団(音楽)の名誉会長を33年務め、ピアニストとオペラ歌手の育成に力を注いでいる。

◆特技
語学・・・英語、インドネシア語、フランス語
スポーツ・・・スキー(水上・雪上)、
スキューバー・ ダイビング、スカイダイビング、ポールダンス、
乗馬、ゴルフ
趣味・・・絵画、日舞(深水流)、社交ダンス

ゲスト:三浦一馬(バンドネオン奏者)

10歳よりバンドネオンを始める。2006年別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオン界の最高峰ネストル・マルコーニと出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで氏に師事。2008年国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝。2014年度出光音楽賞を受賞。2017年自らが率いる室内オーケストラ「東京グランド・ソロイスツ」を結成。2022年、三浦一馬五重奏団によるピアソライヤーの最後に相応しいアルバム「ピアソラ スタンダード&ビヨンド」を日本コロムビアよりリリース。NHK大河ドラマ「青天を衝け」の大河紀行音楽演奏を担当するなど若手実力派バンドネオン奏者として各方面から注目されている。

写真©日本コロムビア

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