フラメンコギター。
兄:健太郎。弟:康次郎。
幼少期より父、徳永武昭のもとフラメンコギターを始める。中学卒業後スペインへギター留学。日本フラメンコ協会新人公演奨励賞ギター部門を兄弟共に2年連続受賞。兄はスペインのセビージャにてCERTAMEN ANDALUZ FLAMENCOS アンダルシアフラメンココンクール準優勝。弟は2019年にスペインのバルセロナでの国際コンクールで決勝進出し4位に入賞。日本とスペインを行き来し様々な舞台にて活躍し現在に至る。
健太郎 使用楽器:ヴィセンテ・カリージョ カニサレスモデル
康次郎 使用楽器:テオドロ・ペレス フラメンコ
マルチパーカッショニスト。
94年生まれ大阪府吹田市出身。
13歳の時に吹奏楽部でパーカッションをはじめる。
高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークに渡米。チェンボコルニエル、小川慶太氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。
2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。バークリー在学中はアランマレット、フェルナンドブランダオ、タイガー大越などに師事。ラテンフュージョンバンド DEJÀNにパーカッショニストとして在籍。ヨーロッパツアーや、ニューヨークでのライブに出演。
ダンス&パルマ。
中原 潤
1993年生まれ。
幼少期より新田和子氏にフラメンコの手ほどきを受ける。
19歳で初めてスペインに渡り、ドミンゴ・オルテガ、ラファエル・カンパージョ、ダビ・ペレス、アルフォンソ・ロサ、ヘスス・カルモナ等各氏に師事。帰国後、稲田進氏に師事。 日本フラメンコ協会主催『第24回新人公演』にて群舞部門奨励賞受賞。2017年、『第6回エルスール財団新人賞(フラメンコ部門)』受賞。2018年1月、初の主催公演『ARTE FLAMENCO』開催。その後2度のスペイン留学を経て、2019年、第10回CAFフラメンココンクール優勝。フジテレビ 『めざましテレビ キラビト!』に出演。 小澤征爾オペラ公演『カルメン』のツアー(京都、東京、神奈川)にダンサーとして出演。同年8月よりマドリードの国立舞踊学校「Real Conservatorio Profesional de Danza MARIEMMA」に留学。 マドリードのタブラオに出演。 現在若手舞踊家として様々な公演に出演している。
JITAN.(じたん)
静岡県浜松市出身。
幼少期より舞踊家大塚友美(母)とギターリスト鈴木尚(父)の影響でフラメンコに触れる。高校卒業後に渡西し、主にEl Torombo やPepe torres らのもとでフラメンコの美学を学ぶと同時に、ヒターノ(ジプシー)たちの芸や生き様に魅了される。
その後上京し、都内のライブハウスにて舞踊家として多数出演。現在もフラメンコを勉強中。