江戸川区総合文化センター

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Quartet Excelsior クァルテット・エクセルシオ(弦楽四重奏団)

ヴァイオリン:西野 ゆか、北見 春菜/ヴィオラ:吉田 有紀子/チェロ: 大友 肇

1994年桐朋学園大学在学中に結成。「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と2016年ドイツデビューで称賛された、年間60公演以上を行う日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。2021年12月にリリースした最新アルバム「ベートーヴェン第13番&大フーガ」で、日本人団体として本邦初のベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲録音を完結させ、各種メディアで紹介されて高い評価を得ている。3本の柱『定期演奏会』『現代曲』『アウトリーチ』を中心に、様々なシリーズを展開しつつ全国的に活動。また、室内楽の聴衆の輪を広げる活動を積極的に行い、海外公演も回を重ねている。2016年6月サントリーホール主催により2週間でベートーヴェン弦楽四重奏全16曲を日本人団体として初演奏。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』でコーチングファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、ならびにS.シャリーノ特別賞、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞等受賞歴多数。2017年4月より浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティスト。
オフィシャル・ウェブサイト  https://quartet-excelsior.wixsite.com/website
フェイスブック https://www.facebook.com/QuartetExcelsior/

浦久俊彦(ナビゲーター)

文筆家、文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭、愛知県教育委員会教育アドバイザー、三島市文化アドバイザー。パリを拠点に文化芸術プロデューサーとして活躍。帰国後、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、現在、浦久俊彦事務所代表。多彩なアーティストのオリジナル企画を手がけるほか、文化芸術ナビゲートとしても全国で活躍している。また、日本とヨーロッパの文化交流、教育・人材育成、地域文化の振興など、その活動は多岐にわたる。2021年3月、サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞した。著書に『138億年の音楽史』(講談社)、『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト』『ベートーヴェンと日本人』(以上、新潮社)、『オーケストラに未来はあるか(指揮者・山田和樹との共著)』(アルテスパブリッシング)など。2020年6月『フランツ・リストはなぜ~』の韓国語版が韓国で出版された。最新刊は『リベラルアーツ~「遊び」を極めて賢者になる』(集英社インターナショナル)。
公式ホームページ  http://www.urahisa.com

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