イベント詳細
概要
第145回江戸川落語会【 終了しました 】
チラシ画像は拡大表示できます
テレビ番組「笑点」の大喜利レギュラーでおなじみ、林家たい平登場。豪快に、客席を盛り上げます。
正統派古典落語の継承者、古今亭文菊。
江戸時代の人間模様を艶やかに描きます。
鈴々舎馬るこは、古典落語を斬新にアレンジ。
時空を超えた笑いの普遍性を解き明かします。
この3月に真打昇進!三遊亭粋歌改メ、弁財亭和泉。
独自の目線で人間を観察。日常に潜む笑いを新作落語で炸裂させます!
新型コロナウィルス感染症の拡大防止策として、客席は前後左右1席おきに空席を設けます。
- 公演日時
- 2021年6月28日(月)18:30開演(17:30開場)
- 会場
- 大ホール (座席表はこちら)
- 出演者
- 林家たい平
古今亭文菊
鈴々舎馬るこ
弁財亭和泉(三遊亭粋歌改メ) - 料金
- S席(1層席)3,700円 A席(2層席)3,200円 全席指定・税込
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席・同伴者席は江戸川区総合文化センター窓口・電話のみの取り扱いです。 - 発売日
- <サポーターズ・クラブ先行発売日> 2021年2月27日(土)
<一般発売日> 2021年3月6日(土)
10:00~【電話】03-3652-1106
10:00~【ホームページ】※購入には事前の登録が必要です。
《ご案内》 感染症対策のため、発売初日の窓口販売はございません。(先行発売日、一般発売日とも)
<プレイガイド一般発売日> 3月6日(土)10:00~
チケットぴあ:https://t.pia.jp/ 0570-02-9999【Pコード:505-106】
ローソンチケット:https://l-tike.com/ 【Lコード:32554】
イープラス:https://eplus.jp - 公演情報のお知らせ(DMハガキ)の送付について
- 「江戸川落語会」のDMハガキは、サポーターズ・クラブ会員番号をお伝え頂き、過去2年間に「江戸川落語会」の公演チケットをご購入頂いた方に郵送しております。
※ご購入の際は必ず、サポーターズ・クラブの会員番号をお申し付けください。 - 当日の演目
- 「第145回江戸川落語会」
演目は以下のとおりです。
ご来場、誠にありがとうございました。
一、金明竹 美馬
一、箱の中 和泉
一、青菜 文菊
~仲入り~
一、八幡様とシロ 馬るこ
一、猫の災難 たい平 - ご来場のお客様へ
- 新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、ご入場の際に次のことにご協力ください。
1. マスクの着用をお願いいたします。
2. 入場前に体温の測定にご協力ください。
3. 手洗いの励行のほか、手指消毒剤をご利用ください。
4. その他、係員からのお願いにはご協力ください。
詳しくは こちらをご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のためご来場を取りやめられる場合、チケットの払い戻しを行います。7月28日(水)までに江戸川区総合文化センター(03-3652-1106)へご連絡ください。 - お問い合わせ
- 江戸川区総合文化センター TEL:03-3652-1106(9:00~21:30)

- ☆出演者プロフィール☆
-
【林家たい平】
はやしやたいへい
1988年 林家こん平に入門
1992年 二ツ目昇進
2000年 真打昇進
国立演芸場花形演芸会金賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞
浅草芸能大賞奨励賞など受賞
日本テレビ「笑点」大喜利メンバー
【古今亭文菊】
ここんていぶんぎく
2002年 古今亭圓菊に入門。前座名「菊六」
2006年 二ツ目昇進
2012年 真打昇進。「文菊」と改名
NHK新人演芸大賞落語部門大賞、文化庁芸術祭賞大衆芸能部門優秀賞
国立演芸場花形演芸大賞大賞など受賞
【鈴々舎馬るこ】
れいれいしゃまるこ
2003年 鈴々舎馬風に入門。前座名「馬るこ」
2006年 二ツ目昇進
2017年 真打昇進
NHK新人演芸大賞(落語部門)大賞、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞
国立演芸場花形演芸大賞銀賞など受賞
【弁財亭和泉(三遊亭粋歌改メ)】
べんざいていいずみ(さんゆうていすいか)
2005年 三遊亭歌る多に入門。前座名「歌すみ」
2009年 二ツ目昇進。「粋歌」と改名
2021年 真打昇進。「弁財亭和泉」と改名
渋谷らくご創作らくご大賞など受賞
横浜にぎわい座 「第四回白鳥彦いちの新作ハイカラ通り」にて優勝
チラシの弁財亭和泉さんのプロフィール欄に
「弁財亭和泉」を襲名 とありますが、正しくは、「弁財亭和泉」と改名 です。
【改名の由来】
師匠の歌る多からは、真打になったら独立するつもりで名前を変えるように
言われまして、物語が見える名前にしたいと思ったんです。
弁才はしゃべる才能のこと、しゃべることでごはんを食べていけるように
願いを込めて作ってみました。
私の後も今後、使いたい方がいたら使ってほしいです。男性でもいいですね。
後になって、令和の時代に女性の落語家の女性の弟子が独立した時に作った
亭号なんですって、と言われたらいいなと。
和泉は自分のためで、新作落語のアイデアが泉のごとく今後も湧いてきますようにとの
願いをこめました。
--「東京かわら版3月号」インタビューより抜粋
【画像】
上左:林家たい平
上右:古今亭文菊
下左:鈴々舎馬るこ
下右:弁財亭和泉(三遊亭粋歌改メ)