イベント詳細

概要

らくごワークショップ2021 発表会
【終了しました】


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チラシPDFはこちら

「らくごワークショップ2021」の参加者による発表会です。
橘家仲蔵師匠の指導のもと、小学生から大人までの16名が落語に挑戦します。
参加者たちの練習の成果をぜひご覧ください!
当日、お客様にたっぷりと笑っていただけるのか!?
乞うご期待!


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公演日時
2021年8月1日(日)13:00開演(12:30開場)
※16:00終演予定
会場
小ホール (座席表はこちら
出演
「らくごワークショップ2021」参加者
講師
橘家仲蔵(落語協会所属・真打)
料金
入場無料(全席自由・先着順)
ご来場のお客様へ
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ご入場の際に次のことにご協力ください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご協力くださいますようお願いいたします。
(当日の状況により変更する可能性がございます。予めご了承ください)

1. マスクの着用をお願いいたします。
2. 入場前に体温の測定にご協力ください。37.5度以上の場合はご入場いただけません。
3. 手洗いの励行のほか、手指消毒剤をご利用ください。
4. お客様同士の距離を確保するため、座席は他のお客様との間隔を空けてお座りください。
5. 入場制限を行う場合がございます。
6. その他、係員からのお願いにはご協力ください。

詳しくは こちらをご覧ください。
お問い合わせ
江戸川区総合文化センター 03-3652-1106

プロフィール

☆<らくごワークショップ>について
2006年にスタートした「らくごワークショップ」は今回で15回目。
全5回のワークショップでは、扇子や手ぬぐいを使った落語の仕草に始まり、
小話を覚えながらオチのある話し方などの基礎を学びます。
発表会では、それぞれが「お客さまを笑わせる!」という目標に挑戦します。
初心者も落語経験のある方も、子どもも大人も一緒に学ぶのが、このワークショップの特徴です。


☆講師・橘家仲蔵
昭和34年7月生

●文京区出身
●落語協会真打
●1982年 月の家圓鏡(故・八代目橘家圓蔵)に入門
●趣味・特技:料理・ウォーキングなど
●好きなモノ:お酒

東京は文京区本駒込に生を受け、小学校時代は「神童」、中学校時代は「面白い人」、高校時代は柔道に明け暮れ「悪党」と呼ばれた。大学時代に落研で活動するようになると「噺家こそ天職」と悟り、在学中の1982年1月に月の家圓鏡(故・八代目橘家圓蔵)の門を叩いた。1983年3月に橘家若蔵で前座、1987年5月に豊蔵で二つ目、1996年3月に真打となり三代目仲蔵を襲名。
天職の落語家となった22歳の春よりバラエティーからドラマ、ラジオのレポーターなど何でもこなし、CD発売の話もあるほど歌も得意。2007年から始まった江戸川区のらくごワークショップでは、子どもから大人まで多くの参加者に落語を教えている。

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