イベント詳細

概要

シネマ歌舞伎
『連獅子/らくだ』
【終了しました】


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スクリーンならではの美と迫力が魅力の「シネマ歌舞伎」。
十八世中村勘三郎親子による歌舞伎らしい派手な衣装と豪快な毛振りが見どころの『連獅子』を、日本映画界の名匠・山田洋次監督がシネマ歌舞伎にした人気の作品です。
豪華な俳優陣でお届けする名舞台、歌舞伎座を笑いの渦に巻き込んだ古典落語の傑作『らくだ』との2本立てでお楽しみください!

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公演日時
2022年1月22日(土)14:00上映(13:00開場)
会場
小ホール (座席表はこちら
演目・出演
◆『らくだ』
 2008年8月上演/歌舞伎座(52分) 
 中村勘三郎、坂東彌十郎、片岡亀蔵、尾上松也、片岡市蔵、坂東三津五郎 

◆『連獅子』
 監督:山田洋次 2007年10月上演/新橋演舞場(55分)
 中村勘三郎、中村勘九郎、中村七之助、片岡亀蔵、坂東彌十郎

※『らくだ』『連獅子』の順に上映、演目の間に15分間の休憩が入ります。
※製作・配給:松竹
料金
一般 2,200円  学生 1,500円 全席指定・税込
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席・同伴者席は江戸川区総合文化センター窓口・電話のみの取り扱いです。
※学生券は、26歳未満で学生の方が対象です。(公演当日に学生証をお持ちください)
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございます。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
発売日
<サポーターズ・クラブ先行発売日> 2021年11月7日(日)
<一般発売日> 2021年11月13日(土)
10:00~【電話】03-3652-1106
10:00~【ホームページ】※購入には事前の登録が必要です。
《ご案内》
※感染症対策のため、発売初日の窓口販売はございません。(先行発売日、一般発売日とも)
※収容率100%で販売いたします。
ご来場のお客様へ
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、ご入場の際に次のことにご協力ください。

1. マスクの着用をお願いいたします。
2. 入場前に体温の測定にご協力ください。
3. 手洗いの励行のほか、手指消毒剤をご利用ください。
4. その他、係員からのお願いにはご協力ください。

詳しくは こちらをご覧ください。
お問い合わせ
江戸川区総合文化センター TEL:03-3652-1106(9:00~21:30)

プロフィール



『らくだ』
今ここに甦る 十八世 中村勘三郎と十世 坂東三津五郎の共演!
滑稽なやりとりが笑いを誘う古典落語の傑作

[作]岡鬼太郎
[改訂・演出]榎本滋民
[上演月]2008年8月
[上演場所]歌舞伎座
[上映時間]52分

[出演]
 紙屑買久六:中村 勘三郎
 家主女房おいく:坂東 彌十郎
 駱駝の馬太郎:片岡 亀蔵
 半次妹おやす:尾上 松也
 家主左兵衛:片岡 市蔵
 手斧目半次:坂東 三津五郎

[作品紹介とみどころ]
ふぐの毒に当たって急死した通称 “らくだ”の馬太郎の通夜をしようと、仲間の半次が、紙屑買いの久六を家主のもとに使いに出します。酒で豹変し、立場が逆転する笑いあふれる傑作古典落語が題材の演目を、2008年8月歌舞伎座にて、勘三郎の久六と三津五郎の半次のコンビで演じた舞台です。


『連獅子』
日本映画界の名匠 山田洋次監督が描いた渾身の作品

[監督]山田洋次
[上演月]2007年10月
[上演場所]新橋演舞場
[上映時間]55分

[出演]
 狂言師後に親獅子の精:中村 勘三郎
 狂言師後に仔獅子の精:中村 勘九郎
 狂言師後に仔獅子の精:中村 七之助
 僧蓮念:片岡 亀蔵
 僧遍念:坂東 彌十郎


[作品紹介とみどころ]
親獅子がわが子を谷底へ突き落とし、自力で登ってきた仔獅子だけを育てるという故実を元にした、人気舞踊演目のひとつ。2007年10月新橋演舞場にて、親獅子を中村勘三郎、仔獅子を息子の中村勘九郎、七之助が演じた舞台を、山田洋次監督がシネマ歌舞伎化。シネマ歌舞伎史上初となる舞台上に設置したカメラで舞台稽古を撮影した、迫力ある映像が見どころ。クライマックスでは実の親子による一糸乱れぬ豪快な毛振りが必見です。

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