イベント詳細

概要

らくごワークショップ2022 発表会
【終了しました】


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チラシPDFはこちら

「らくごワークショップ2022」の参加者による発表会です。
橘家仲蔵師匠の指導のもと、小学生から大人までの20名が落語に挑戦します。
参加者たちの練習の成果をぜひご覧ください!
当日、お客様にたっぷりと笑っていただけるのか!?
乞うご期待!


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公演日時
2022年8月7日(日)13:00開演(12:30開場)
※16:30終演予定
会場
小ホール (座席表はこちら
出演
「らくごワークショップ2022」参加者
講師
橘家仲蔵(落語協会所属・真打)
料金
入場無料(全席自由・先着順)
ご来場のお客様へ
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ご入場の際に次のことにご協力ください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご協力くださいますようお願いいたします。
(当日の状況により変更する可能性がございます。予めご了承ください)

1. マスクの着用をお願いいたします。
2. 入場前に体温の測定にご協力ください。37.5度以上の場合はご入場いただけません。
3. 手洗いの励行のほか、手指消毒剤をご利用ください。
4. 入場制限を行う場合がございます。
5. その他、係員からのお願いにはご協力ください。

詳しくは こちらをご覧ください。
お問い合わせ
江戸川区総合文化センター 03-3652-1106

プロフィール

☆<らくごワークショップ>について
2006年にスタートした「らくごワークショップ」は今回で16回目を数えます。
全5回のワークショップでは、扇子や手ぬぐいを使った落語の仕草に始まり、
小話を覚えながらオチのある話し方などの基礎を学びます。
発表会では、それぞれが「お客さまを笑わせる!」という目標に挑戦します。
初心者も落語経験のある方も、子どもも大人も一緒に学ぶのが、このワークショップの特徴です。


☆講師・橘家仲蔵
昭和34年7月生

●文京区出身
●落語協会真打
●1982年 月の家圓鏡(故・八代目橘家圓蔵)に入門
●趣味・特技:料理・ウォーキングなど
●好きなモノ:お酒

東京は文京区本駒込に生を受け、小学校時代は「神童」、中学校時代は「面白い人」、高校時代は柔道に明け暮れ「悪党」と呼ばれた。大学時代に落研で活動するようになると「噺家こそ天職」と悟り、在学中の1982年1月に月の家圓鏡(故・八代目橘家圓蔵)の門を叩いた。1983年3月に橘家若蔵で前座、1987年5月に豊蔵で二つ目、1996年3月に真打となり三代目仲蔵を襲名。
天職の落語家となった22歳の春よりバラエティーからドラマ、ラジオのレポーターなど何でもこなし、CD発売の話もあるほど歌も得意。2007年から始まった江戸川区のらくごワークショップでは、子どもから大人まで多くの参加者に落語を教えている。

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