イベント詳細

概要

第3回 えどがわ BOXART展
<作品募集>
【申込受付は終了しました】


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チラシPDFはこちら

今年も開催!
「第3回 えどがわボックスアート展 ~箱の中に自分を表現してみよう 箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう」
【展示期間:2023年11月20日~12月20日】

皆さまから「ボックスアート」の作品を大募集!
初めての方も、昨年提出された方も、年齢・国籍・美術経験問わず、誰もが応募できます。

★展示された作品は、展覧会の来場者から希望があった場合、後日その方の手元へ渡ります。
自分の世界が、誰かに伝わることを想像しながら作品を作ってみてください。

★作品の制作前に、展覧会を企画・監修された日比野克彦さんのメッセージ動画ピックアップをご覧ください。
※スマホサイトでご覧いただく方は、本ページの下部「ピックアップ」の欄よりご覧ください。

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公演日時
<作品エントリー>9月1日(金)~10月31日(火)
会場
中央ロビー
展覧会参加の流れ
1、作品の提出に興味のある方は、まず日比野氏のメッセージ動画をご覧ください。
2、エントリー期間(9/1~10/31)  エントリーはこちら 9/1以降アクセスできるようになります
3、作品受付期間(11/1~11/10)
4、展示期間(11/20~12/20)
5、作品譲渡・受取期間(12/24~2024.1/15)

☆9/21(木)と10/22(日)に日比野克彦さんによるワークショップを開催します。(無料・要予約)
料金
無料
※送料は応募者負担
募集要項
展示の制約上、以下のサイズを限度とします。

高さ 40cm位まで
横 40cm位まで
奥行 40cm位まで

※上記の大きさに収まるものであれば、小さくても可

【箱の素材】
段ボール、紙、木など自由
【その他】表現は箱の中に限る。箱に色を塗るのは自由
審査について
エントリーされた作品は審査の上、展示されます。

【賞】
審査委員賞(江戸川区長賞、日比野克彦賞)
・入賞者に賞状をお渡しします。
・賞金はありません。
※授賞式は12月10日(日)に江戸川区総合文化センターで行います。
エントリーについて
・エントリー用紙に必要事項をご記入の上、窓口にお持ちいただくか郵送、もしくはインターネットのフォームよりご応募ください。
・エントリーはこちらより行えます。9/1以降アクセスできるようになります
・エントリー用紙はお一人につき、1枚提出してください。
・エントリー後、作品受付票をお送りします。作品受付票は、作品受付の際に使用します。

【エントリー用紙及び作品の送付先】
江戸川区総合文化センター「えどがわBOXART展 事務局」
〒132-0021 東京都江戸川区中央4-14-1
TEL:03-3652-1106(受付時間 9:00~21:30)
応募条件
以下のことに同意できること
 ◎展示期間中は必ず展示すること
 ◎作品を以下に使用すること
 (作品図録への掲載、主催者の記録、主催者のウェブサイトやSNS、その他メディアなどへの掲載)
 ◎応募作品が審査されること
 ◎応募作品が譲渡される場合があること

【作品制作の注意】
 ◎電気、電池を使うものは事務局にお申し出ください。なお、電気、電池の使用は会期中全てにおいて使用できるとは限りません。
 ◎観覧者の手が触れる場合があるため、素材は必ず固定してください

【応募・入選を取り消す場合】
応募条件を満たしていない場合

【作品返却について】
・応募作品の返却は行いません。ただし、譲渡されなかった場合、
期間内に窓口にお越しいただける場合のみ返却します。
郵送での返却はいたしません。

【応募資格】
年齢制限なし。どなたでも応募できます。

【応募点数】
1作者につき3点まで

【応募できない作品】
・受賞したことのある作品
・腐りやすい素材の作品(生花、食べ物など)
・危険物を使った作品(発火物や毒物など)
・壊れやすい作品(保管、展示できないもの)
・プライバシー権や肖像権、著作権、商標権に抵触する作品
・勧誘目的など、表現とは別の意図がある作品
※応募作品の使用による損害に対して、主催者は一切責任を負いません。
個人情報の取り扱いなど注意事項
記載の個人情報は、以下の目的の範囲で利用させていただきます。
①本展覧会事業に関する連絡、本展覧会事業が実施する関連事業のご案内(次年度以降も含む)
②展覧会、作品図録、主催者が発信する情報媒体、メディアでの作品名及び作者名掲載
◎所有権は主催者に帰属します。
◎譲渡された作品において転売を禁じます。
お問い合わせ
江戸川区総合文化センター 03-3652-1106

プロフィール



日比野克彦(アーティスト)
1958年岐阜市生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。1982年日本グラフィック展大賞受賞。平成27 年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。地域性を生かしたアート活動を展開。「明後日新聞社 文化事業部/明後日朝顔」(2003~現在)「アジア代表」(2006年~現在)「瀬戸内海底探査船美術館」 (2010年~現在)「種は船航海プロジェクト」(2012年~現在)等。2014年より異なる背景を持った人たちの交流をはかるアートプログラム「TURN」を監修。現在、東京藝術大学学長、岐阜県美術館長、日本サッカー協会社会貢献委員会委員長、東京都芸術文化評議会 専門委員を務める。

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ボックスアートとは?
ボックスアートとは、箱の中の空間を使って様々なものを表現する美術作品のことです。絵を描いたり、モノを配置したり、自由な表現ができます。誰でも取り組めるため、学校の美術の課題にもなっています。

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