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瀧川鯉八

主催共催公演

【イベントレポート】第148回江戸川落語会

【「第148回江戸川落語会~熱狂☆新作落語の会~」の様子をご紹介いたします】 2022年3月15日(火)小ホールにて 「第148回江戸川落語会~熱狂☆新作落語の会~」が行われました。 今回は、前座さんからトリの師匠まですべて演者自作の新作落語の会です。 ◇「女子高生の設定」 三遊亭ごはんつぶ 開口一番・前座の三遊亭ごはんつぶさん。 新作落語の担い手・三遊亭円丈師匠の系譜に名を連ねる新星です。 奇想天外なストーリーに惹き込み、会場を爆笑の渦にしました。 ◇「にきび」 瀧川鯉八 初登場・瀧川鯉八師匠。代名詞ともいえる作品の一つです。 感覚を刺激する魔訶不思議な落語は、生でしか味わえません。 客席の空気を自在に操る鯉八師匠、まるでエスパー!? ◇「最後のフライト」 三遊亭白鳥 言わずとしれた新作落語の旗手・白鳥師匠。 笑いのネタを次々と変化球にして客席に投げてきます。 その度につい笑ってしまうお客様、すっかり白鳥師匠のペースです。 ◇「長島の満月」 林家彦いち 新作落語創作団体「SWA」のメンバーでもある彦いち師匠。 盟友・白鳥師匠をネタにすれば一晩中でも話していられるとのこと。 お客様も興味津々でした! ◇「宴会の花道」 春風亭昇太 マクラで、鯉八師匠をはじめとした若手噺家さんにエールを送る昇太師匠。 落語界を背負う昇太師匠の想い溢れる言葉に胸が熱くなります。 噺は終始なんともくだらなく、昇太師匠の真骨頂が発揮されました。 コロナ以降、2年ぶりの小ホール公演。 満席の客席と高座が一体となって、大変盛り上がりました。 白鳥師匠が「新作落語がこんなに受ける時代になったんだなあ」としみじみ仰っていたのが印象的でした。 サムネイルの写真は楽屋の風景です。気のおけない仲間の皆さんで和やかな雰囲気。 ※写真撮影の際はマスクを外し、ディスタンスをとっていただきました。 ご来場誠にありがとうございました。 ...

  • 三遊亭白鳥
  • 小ホール
  • 春風亭昇太
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  • 江戸川落語会
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2022年03月21日

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2022年03月21日