【イベントレポート】第151回江戸川落語会
主催共催公演【「第151回江戸川落語会~白酒・三三・宮治たっぷり三人会~」の様子をご紹介いたします】
2022年12月16日(金)小ホールにて「第151回江戸川落語会~白酒・三三・宮治たっぷり三人会~」が行われました。
◇「狸札」 三遊亭二之吉
◇「時そば」 桂宮治
◇「小言幸兵衛」 柳家三三
<お仲入り>
◇「富久」 桃月庵白酒
実力、人気、華申し分ない3名が、いつもより少しだけ尺を多くとって、師走の会を盛り上げました。
前座の三遊亭二之吉さんからスタートして、桂宮治さん、柳家三三さんが大爆笑で繋ぎ、
桃月庵白酒さんがたっぷりと冬の噺で締めました。
「柳家小三治さんの時は毎年来ていました。今日来たら面白かったのでこれからも来ます」
「駅から多少遠いが、見逃せない会。毎回来ています」
など、アンケートにたくさんのお言葉をありがとうございました。
毎年、柳家小三治さんがトリを務めていらっしゃった師走の落語会、
後輩の噺家さんたちが、こうして継承されています。
2022年、江戸川落語会へたくさんのお運びを誠にありがとうございました。
2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
楽屋の写真は白酒さんと三三さんがくつろいでいるところです。
(楽屋写真用にあえてのポーズ)