【イベントレポート】松竹歌舞伎舞踊公演
主催共催公演【7月2日(土)「令和四年度 松竹歌舞伎舞踊公演」の様子をご紹介いたします】
7月2日(土)大ホールにて「令和四年度 松竹歌舞伎舞踊公演」
が開催されました。
今回の公演は中村芝翫さんによる「御挨拶」に始まり、
動きや視線、表情が人形としか思えない見事な「操り三番叟」に続き、
クライマックスの毛振りの素晴らしさに会場から割れんばかりの拍手が鳴り響いた「連獅子」の二本立てとなりました。
また、「連獅子」の間狂言では僧蓮念、僧遍念の愉快なやり取りが笑いを誘いました。
中でも「連獅子」の毛振りの美しさ、見事な動きに、お客様も大満足いただけたことと思います。
アンケートでは、
「芝翫さんのご挨拶、感動で泣きそうになりました」
「操り三番叟の人形の動き、本当に凄かったです」
「シネマ歌舞伎等で連獅子を観たことはありましたが、生の迫力に圧倒されました!」
など、たくさんのお言葉をいただきました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!