【イベントレポート】東京交響楽団"もの知り"レクチャーコンサート<第2回>
主催共催公演【「東京交響楽団"もの知り"レクチャーコンサート 第2回」の様子をご紹介いたします】
2024年2月5日(月)「東京交響楽団"もの知り"レクチャーコンサート~弦楽四重奏で旅する音楽史~第2回」が行われました。
3回連続で、平日昼間に開催するワンコインレクチャーコンサート。
今回は、前回の弦楽四重奏黎明期から時を経て19世紀へ。華やかに音楽史を彩るロマン派の作曲家、ブラームス・ラヴェル・シューマン・ドヴォルザークの弦楽四重奏曲からプログラムされました。
レクチャートークでは、ご出演の皆様がそれぞれの作曲家を担当し、作曲家の人となりや曲のオリジナリティなど演奏家のならではの視点でお話され、大変興味深かったです。
アンケートでは
「たった4つの楽器でこんな豊かな音の響きになるのかとうっとりと聴きいった」
「重厚な演奏に心が温かくなった」
「親切な曲の解説をありがとう」
などのたくさんのお言葉をいただきました。
「東京交響楽団"もの知り"レクチャーコンサート~弦楽四重奏で旅する音楽史~」
第3回:2024年3月12日(火)14:00~15:10
≪時代の最先端を行く≫
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏第8番 ほか
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次回はいよいよ最終回。お待ちしております!