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柳家小三治

主催共催公演

演芸専門誌『東京かわら版2月号』に掲載中!

【第147回江戸川落語会~『東京かわら版2月号 特集:追悼 柳家小三治』に掲載中!】 2021年12月14日(火)大ホールにて開催された 「第147回江戸川落語会~柳家小三治師匠を偲ぶ会~」の座談会の様子が 現在発売中の演芸専門誌『東京かわら版2月号 特集:追悼 柳家小三治』に掲載されています。 その中で、「第6回 江戸川落語会~圓楽・小三治二人会~」にて 小三治師匠が急遽トリを務めることになり、お客様が大興奮したという エピソードがありましたので、当時の根多帖を探してみました。 一、「手紙無筆」 橘楽 一、「長命」 五代目 圓楽 一、「がまの油」 小三治 <仲入り> 一、「町内の若い衆」五代目 圓楽 一、「船徳」 小三治 補足1)第6回 江戸川落語会は、昭和61年(1986年)7月11日開催でした。 補足2)東京かわら版の文章中では「短命」となっていますが、根多帖では「長命」。 縁起をかつぎ、サゲにちなんで演題を「長命(ちょうめい)」とする噺家さんも多い。桂歌丸師匠など。 トリの小三治師匠の「船徳」はたっぷり1時間。 きっと楽しい夏の落語会だったことでしょう! ...

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2022年02月04日

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2022年02月04日

主催共催公演

【イベントレポート】第142回江戸川落語会

【「第142回江戸川落語会~大ホールで柳家小三治の会~」の様子をご紹介いたします】 12月18日(金)大ホールにて 「第142回江戸川落語会~大ホールで柳家小三治の会~」が開催されました。 公演の中止や延期が続き、1年ぶりの江戸川落語会でした。 感染症対策のため、小ホールから大ホールに会場を移動。 「櫓(やぐら)」も一緒にお引越し、お客様を出迎えます。 写真は会場の準備をしているところ。 満席(一席おきで)の会場。 開口一番、三遊亭歌つをさんから始まり、 弟子の柳家三之助師匠、柳家一琴師匠と二重三重に笑いを繋ぎます。 そしていよいよ後半は、落語界のレジェンド・柳家小三治師匠の出番。 と思ったら、なんと仲入り途中から師匠登場! おどけた様子で高座に上がり、 「お茶を飲みたかっただけ」と。 そんなサプライズにお客様も大喜び。 予定外の出来事でしたが、師匠のちょっとしたお遊びが、 お客様に笑いをもたらし スタッフの緊張もふっと緩ませてくださいました。 「遊び(あすび)」のまくらから、本編へ。 最後に医療従事者の方へ、客席の皆さまとともに拍手を送り、終了。 心おきなく笑うことが難しい日々ですが、 落語の時間だけは、日常を忘れて笑ってと願う演者の皆さんと、 笑って楽しみたいというお客様の想いが溢れていました。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!...

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2020年12月23日

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【イベントレポート】第139回江戸川落語会

12/8(日)、「第139回江戸川落語会」が開催されました。 恒例!12月は、人間国宝、柳家小三治師匠をトリに迎えた「江戸川落語会」。 師匠の噺で一年を締めくくる、と楽しみにされるファンの方も多く、今回も満員御礼。会場は熱気に包まれました。

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2019年12月08日

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2019年12月08日