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日比野克彦

えどがわBOXART展

【イベントレポート】第3回えどがわBOXART展~他者の世界を受け入れる~

【 第3回えどがわBOXART展 作品を譲り受けた方からご感想をいただきました】 えどがわBOXART展 には、 ①箱を作りながら、自分とはなにかを考えてみよう ②誰かの作った箱をみて、他者の世界を感じてみよう ③誰かの作った箱を持ち帰り、他者の世界を受け入れてみよう この3つのフェイズがあります。 特にユニークなところは 誰かの作った作品を自分の家に持ち帰ることで、他者の世界を受け入れてみる。 "他者を受け入れること、他者と共に生きるということを、この展覧会をきっかけに考えてみてはいかがでしょうか?" この展覧会の企画・監修をする日比野克彦さんの提案です。 そして今回、実際に作品を譲り受けた方から、たくさんの感想をいただきましたので 一部抜粋してご紹介します。 「最初に見た時に感じた素敵な『青い空間』を我が家に持ち帰ることができて、家で改めて見て、再度きれいだと思いました。来年のBOXART展も楽しみにしております」 「さっそく窓際に置かせてもらいました。とても綺麗で素敵です」 「ねこじゃらしの茎と穂が入っている箱には前にペットとして一緒に暮らしていた 猫ちゃんの形見であるネコの思い出の品を入れました。猫も気持ち良い空間に居場所が出来た様で 気に入ってくれたら...と思っています。大事に使わせていただきたいと思います」 素敵なご感想をありがとうございました。 えどがわBOXART展は第4回も行います。 展覧会で心に残った作品がございましたら、ぜひ受取希望を出してみてください。 ◇第3回えどがわボックスアート展の様子◇ 表彰式と当日のワークショップの映像はこちらをご覧ください。 ◇第4回えどがわBOXART展について◇ えどがわBOXART展 公式ホームページにて、最新情報をお知らせします。 お楽しみに!...

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2024年03月31日

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2024年03月31日

えどがわBOXART展

【イベントレポート】第3回えどがわBOXART展 ワークショップ&授賞式

【「第3回えどがわBOXART展 WS&授賞式」の様子をご紹介いたします】 2023年12月10日(日)「第3回 えどがわBOXART展 ワークショップ及び授賞式」が行われました。 ◇ワークショップ~ボックスアートで授賞式の看板づくり~ 10名の参加者の皆さんが「え/ど/が/わ/B/O/X/A/R/T」の一つずつの文字を担当し、 その文字からイメージを沸かせボックスアートを作成していきます。 皆さんが作成したボックスアートでステージを華やかに彩りました。 ◇第3回えどがわボックスアート展表彰式 江戸川区長賞及び日比野克彦賞を受賞した皆さんの授賞式が行われました。 今回は、江戸川区長賞1、日比野克彦賞45 の賞が贈られました。 受賞された皆さま、おめでとうございました。 登壇された作者の皆さんから制作秘話を聞くと、一つ一つの作品にますます興味が湧いてきます。 一人一人の想いを聴ける貴重な時間でした。 えどがわBOXART展は2024年も第4回の開催を予定しています。ご参加をお待ちしております。 ...

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2023年12月21日

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2023年12月21日

主催共催公演

【イベントレポート】日比野克彦 ワークショップ2023(10/22)

【イベントレポート】日比野克彦 ワークショップ2023(10/22)の様子をご紹介いたします。 毎年恒例となった公募展覧会「えどがわBOXART展」。 今年度も継続して第3回を行います! 作品を募集するにあたり、企画・監修するアーティストの日比野克彦さんを講師に迎え、 <自分とはなにかを考える>をテーマにワークショップを行いました。 「言葉」とは「言う」と「葉っぱ」に分けられるというお話から、出されたお題は... 葉っぱの気持ちになってみよう え!葉っぱの気持ちってなに!? ちょうどお天気もよい小春日和。皆で外に出てみます。 手には、日比野さんからもらった白い紙。 文化センターの横にある緑道をブラブラと散歩して、気に入った葉っぱを見つけます。 そして、その葉の気持ちを代弁し(直観で!)、木や草木の枝に葉っぱの気持ちを書いてみます。 「オレの実 渡さんぞ!!」 「まだギリ夏」 日比野さんから次のお題が出されます。 誰かが代弁した葉っぱの気持ちに応えてみよう! 応え方は、それぞれが考えたものでOK。 「げんき?!」「こうみえて元気」 紙を好きな形に切り取って応えるパターンもあります。 最初はとまどっていた参加者も、次第にコツがつかめてきた様子です。 「草木の声を聴く⇒自分の気持ちを聴く⇒他者の言葉に呼応する」 この流れを通じて自分の心と向き合い、 自分のまわりに他者がいることを考えました。 「自分の気持ちを現す時にどうするのがよいのでしょうか?」 ワークショップの終盤にそんな話がでました。 今回は紙を使って文字や形で表現しましたが、 音楽でもなんでもよいのだそうです。 言葉やそのほかのもので感情をうまく表現できない時は "自分の気持ち(心)の周りをウロウロしてみよう" 日比野さんから贈られたメッセージです。 参加者からは、 「自然を介して自分の心の中の声を素直にみつめることができた」 「言葉にすることが難しいと感じた時は別の形で表すという気づきを得た」 「新鮮な気持ち。心地よかった」などの感想をいただきました。 「えどがわBOXART展」には、 ①ボックスアートを作りながら自分自身を考える ②他者の作品を見ながら他者のいる世界を知る ③展示されたボックスアートを持ち帰り、他者の世界感を感じてみる というテーマがあります。 11月20日から始まる展覧会にぜひ来てみてください。 第3回 えどがわBOXART展 ...

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2023年11月12日

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2023年11月12日

主催共催公演

【イベントレポート】日比野克彦 ワークショップ2023(9/21)

【イベントレポート】日比野克彦 ワークショップ2023(9/21)の様子をご紹介いたします。 毎年恒例となった公募展覧会「えどがわBOXART展」。 今年度も継続して第3回を行います! 作品を募集するにあたり、企画・監修するアーティストの日比野克彦さんを講師に迎え、 <自分とはなにかを考える>をテーマに、ワークショップを行いました。 日比野さんによる「BOXART展」に関する説明の後参加者に配られたのは、たくさんの割り箸。 日比野さんの指示に従い、折った割り箸をテーブルに置いていきます。 (この時点で既に、置き方にも個性が光っています......!) 割り箸が増えたところで、次は太めの糸が現れました。 隣の参加者に渡すようにテーブルを一周したり等した後、糸が切られ一人ひとりに配られます。 割り箸と糸を使って、何も考えず何かを作ってみる。 それが、今回のワークショップのお題でした。 日比野さんはテーブルの間を歩き参加者と話しながら、 作品が完成し参加者の手が止まると割り箸や糸を追加していきます。 材料が加わっていく度に形を変えていく作品。 同じ素材でも、糸がテーブルに流れるありのままの形を楽しんだり、 割り箸を折ったり、結んだり、立てたり、 人によってまったく異なる作品が完成しました。 作品が完成した後白い紙にスケッチし、"自身のアバター"として名前をつけます。 人の名前のような言葉もあれば名詞や文章もあり、アバターの名前にも個性が光りました。 最後に、他の人の作品を見てまわりました。 参加者の皆さんからは 「何も考えず作品を作る時間が心地良かった」 「無心になることは難しいと思ったけど、プレッシャーなく表現できた」 「なにより他の人の作品が素晴らしかった!」 などの感想をいただきました! 「えどがわBOXART展」には、 ①ボックスアートを作りながら自分自身を考える ②他者の作品を見ながら他者のいる世界を知る ③展示されたボックスアートを持ち帰り、他者の世界感を感じてみる というテーマがあります。 発想力を奮わせて作品を作り、応募してみませんか? ☆作品エントリー募集中! 11月20日から始まる展覧会に向けて、公募作品のエントリーを受付中です。 https://edogawa-boxart.jp ※ホワイトボードには9.20と表記されておりますが、こちらのワークショップは9月21日に行いました。 ...

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2023年09月27日

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2023年09月27日

主催共催公演

【イベントレポート】日比野克彦 講演会

6月11日(日) 日比野克彦 講演会「90分間でどこまで日比野克彦さんを知ることができるのか?」 の様子をご紹介いたします。 6月11日(日)研修室にて「日比野克彦 講演会」が開催されました。 今回の講演会では、特別なテーマを設けず "アーティストの日比野克彦さんが日比野克彦さん自身の話をする"というお題で 自由にお話をしていただきました。 90分という短い時間の中で、アートを目指したきっかけから、 過去のご自身の作品、アートで社会と人をつなぐ現在の仕事について、 東京藝術大学のこれからの役割など、 過去から未来へ続く話に参加者の皆さんは熱心に耳を傾けられていました。 アンケートでは、 「世界のヒビノが私たち目線で活動をされていて感動しました!」 「生きるヒントをいただきました」 「アートがより身近に感じられました」 など、たくさんのお言葉をいただきました。 今年開催予定の第3回えどがわBOXART展に「作品を出してみたくなりました」というお声も多く BOXART展への期待も高まる講演会となりました。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!...

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2023年06月22日

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2023年06月22日

えどがわBOXART展

第2回 えどがわBOXART展 ワークショップ&表彰式 動画

【「第2回 えどがわBOXART展 ワークショップ&表彰式」の様子をダイジェスト動画にしました】 2022年12月11日(日)に開催した「第2回 えどがわBOXART展 ワークショップ&表彰式」のダイジェスト動画です。 ぜひご覧ください。 ...

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2023年01月29日

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2023年01月29日

えどがわBOXART展

【イベントレポート】第2回 えどがわBOXART展 ワークショップ&表彰式

【「第2回 えどがわBOXART展 WS&表彰式」の様子をご紹介いたします】 2022年12月11日(日)「第2回 えどがわBOXART展 ワークショップ及び表彰式」が行われました。 ◇ワークショップ~ボックスアートで表彰式の看板づくり~ 当日行われる表彰式を彩るボックスアートを皆で作ってみるワークショップ。 看板に使う一つずつの文字からイメージを沸かせ、ボックスアートを自由に作りました。 ◇第2回 えどがわボックスアート展表彰式 江戸川区長賞と日比野克彦賞を受賞した皆さんの表彰式が行われました。 受賞された皆さま、おめでとうございました。 展覧会にお越しいただいたアンケートから一部抜粋いたします。 「第1回えどがわBOXART展を観てから第2回も期待していました。楽しくて3回観ました」 「様々な人の心の中をのぞいたようで、刺激になりました」 「自分が知らないところでも人々が生きて生活して、色々なことを考えているんだと改めて感じました」 中でも、「来年は私も参加したい!」という嬉しいお声が多かったです。 えどがわBOXART展は2023年に第3回も開催予定。第3回も素敵な展覧会になりそうです。 ...

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2023年01月06日

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2023年01月06日

えどがわBOXART展

日比野克彦 ワークショップ2022<Vol.2>ダイジェスト動画

【「第2回 えどがわBOXART展 関連イベント<日比野克彦 ワークショップ2022>  ~自分とはなにかを考える~」Vol.2の様子をダイジェスト動画にしました】 2022年10月18日に開催した「第2回 えどがわBOXART展 関連イベント<日比野克彦 ワークショップ2022>  ~自分とはなにかを考える~」のダイジェスト動画です。 ぜひご覧ください。 ☆現在、「えどがわBOXART展」開催中です!(12月18日まで) https://edogawa-bunkacenter.jp/calendar/2022/11/053533.html...

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2022年12月09日

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2022年12月09日

えどがわBOXART展

【イベントレポート】日比野克彦 ワークショップ2022(10/18)

【「第2回 えどがわBOXART展 関連イベント<日比野克彦 ワークショップ2022>  ~自分とはなにかを考える~」 の様子をご紹介いたします】 「えどがわBOXART展」を企画・監修するアーティストの日比野克彦さんを講師に迎え、 <自分とはなにかを考える>をテーマにワークショップを行いました。 「数学に正解はあるけれど、アートにはどうか?」 そんな問いかけから始まった今回のワークショップ。 1枚の紙に指で穴(ゲート)を開け、各々行きたい場所のイメージを想起します。 当たり前のことですが、同じ場所をイメージする人はいません。 自分と他者とは違うな...。なんとなく皆が感じ始めました。続いて、日比野さんから指令が次々と下ります。 1枚の紙を使って、自分の身長プラス手を伸ばした長さにしてみたり、 出来るだけ高く積み上げてみたり。 糊やハサミやセロテープは使用不可。 紙と指だけを使って、次々とオリジナルの作品ができていきます。 それを広い部屋の好きな場所に好きなように並べていくと なんと1時間半のワークショップの間に、ミニ展覧会場が出現!! 講師の日比野さんからは 「アートは人の数だけ答えがある」 「特別な道具や知識がなくてもできる」 「自分の世界とほかの人の世界は違うことを感じてみよう」 など、様々なメッセージが発信されました。 参加者の皆さんからは「普段使わない頭の場所を使いました」「難しかったけど面白かった」など 感想をいただきました。 「えどがわBOXART展」には、 ①ボックスアートを作りながら自分自身を考える ②他者の作品を見ながら他者のいる世界を知る ③展示されたボックスアートを持ち帰り、他者の世界感を感じてみる というコンセプトがあります。 皆さんも、世界には"自分以外の他者がいる"ことを感じてみませんか。 ☆現在、「えどがわBOXART展」開催中です!(12月18日まで) https://edogawa-bunkacenter.jp/calendar/2022/11/053533.html ...

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2022年11月20日

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2022年11月20日

えどがわBOXART展

日比野克彦 ワークショップ2022<Vol.1>ダイジェスト動画

【「第2回 えどがわBOXART展 関連イベント<日比野克彦 ワークショップ2022>  ~自分とはなにかを考える~」Vol.1の様子をダイジェスト動画にしました】 2022年9月17日に開催した「第2回 えどがわBOXART展 関連イベント<日比野克彦 ワークショップ2022>  ~自分とはなにかを考える~」のダイジェスト動画です。 ぜひご覧ください。 ⇒こちらから ☆現在、「えどがわBOXART展」開催中です!(12月18日まで) https://edogawa-bunkacenter.jp/calendar/2022/11/053533.html...

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2022年11月20日

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2022年11月20日

えどがわBOXART展

【イベントレポート】日比野克彦 ワークショップ2022(9/17)

【「第2回 えどがわBOXART展 関連イベント<日比野克彦 ワークショップ2022>  ~自分とはなにかを考える~」 の様子をご紹介いたします】 昨年好評を博した公募展覧会「えどがわBOXART展」。 今年度も継続して第2回を行います! 作品を募集するにあたり、企画・監修するアーティストの日比野克彦さんを講師に迎え、 <自分とはなにかを考える>をテーマに、ワークショップを行いました。 まず、会場に置かれた1枚の大きな白い紙を「ボックスアート」と捉え、 そこに置きたい「モノ」を参加者それぞれが考えます。 そして文化センターの周りで拾ってきた「ナニか」を 想像力を働かせ、ボックスアートの中に置いていく・・・という内容でした。 参加者の皆さんからは「共同作業が楽しかった」「普段、考えないようなことを発想した」などの 感想をいただきました! 「えどがわBOXART展」には、 ①ボックスアートを作りながら自分自身を考える ②他者の作品を見ながら他者のいる世界を知る ③展示されたボックスアートを持ち帰り、他者の世界感を感じてみる というテーマがあります。 発想力を奮わせて作品を作り、応募してみませんか? ☆作品エントリー募集中! 11月19日から始まる展覧会に向けて、公募作品のエントリーを受付中です。 https://edogawa-bunkacenter.jp/calendar/2022/09/052911.html ...

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2022年09月28日

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2022年09月28日