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主催共催公演

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【イベントレポート】第145回江戸川落語会

【「第145回江戸川落語会」の様子をご紹介いたします】 6月28日(月)大ホールにて 「第145回江戸川落語会」が行われました。 今回の江戸川落語会は...... 開口一番、前座の鈴々舎美馬さん。 大ホールいっぱいに響く「金明竹」の早口台詞で、お客様も思わず笑顔になりました。 続いて、弁財亭和泉師匠(三遊亭粋歌 改メ)。 今年の3月に真打昇進披露興行を行った和泉師匠。 披露興行の様々なエピソードを交えた、おめでたい雰囲気から、自作の新作落語へ。 「箱の中」は、日常のアルアルネタが盛りだくさん。ついつい笑ってしまいます。 本日も華やかにご登場の古今亭文菊師匠。 「青菜」で、江戸時代へタイムスリップ。夏の一風景がのんびりと描かれました。 鈴々舎馬るこ師匠は、いつも通りの躍動感あふれる高座。 「八幡様とシロ」は、ユニークなキャラクターの八幡様と犬の掛け合い! シュールですが、いつの間にか物語に惹き込まれてしまいます。 橘家圓蔵師匠の思い出話や「笑点」の裏話で沸かせた林家たい平師匠は、「猫の災難」。 お酒をめぐる江戸時代の庶民のやり取りで、お客様は大笑い。 笑いのネタはいつの時代も変わらないですね。 写真は、演者の皆様がソーシャルディスタンスをとっている楽屋の様子。 ご来場、誠にありがとうございました。 ...

  • 古今亭文菊
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  • 弁財亭和泉
  • 林家たい平
  • 江戸川落語会
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  • 鈴々舎馬るこ

2021年07月04日

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2021年07月04日

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HARUKAの"おうちでぶんか"しよ!#2

アナウンサーの森遥香さんが司会のyoutubeチャンネル 「HARUKAの"おうちでぶんか"しよ!」にて江戸川落語会の紹介をいたしました。 門外不出で普段は見ることのできない「根多帳」も今回はちょっとだけご覧いただけます。 (日曜夕方でお馴染み、あの番組のお話も......!?) 江戸川区民にはお馴染みの「あの食材」を使った和菓子もご紹介しております。 是非是非ご覧ください~! ...

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2021年06月19日

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2021年06月19日

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イベントレポート 【えどがわ能】

【5月15日(土)えどがわ能 能 『景清』 狂言 『二人袴』】の様子をご紹介いたします 5月15日(土)大ホールにて「えどがわ能」が開催されました。 待望の「えどがわ能」は、梅若実さん、野村萬斎さん、山崎敬子さんの鼎談で始まり、 続いて天真爛漫な聟とそれに慌てる父親のやり取りが愉快な狂言「二人袴」へ。 休憩を挟んでから、紋服姿で能の一場面を表現する「仕舞」が三曲続き、 景清の娘・人丸と景清の再会と離別が心を震わせる能「景清」で幕を閉じました。 「解説があったので、緊張せず楽しむことができました」 「二人袴で久し振りに笑いました」 「仕舞には、とても心が和みました」 「人丸と景清が別れる場面で涙が出ました」 「江戸川区で伝統芸能に触れることができ、本当に良かったです」 などのお言葉をたくさんいただきました。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました! ...

  • えどがわ能
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  • 狂言
  • 能楽

2021年05月28日

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2021年05月28日

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【写真で観る能楽展】開催中!

5月15日(土)開催の「えどがわ能」にさきがけて 総合文化センター1階中央ロビーでは【写真で観る能楽展】を 開催しています。 「えどがわ能」に出演する人間国宝・梅若実さんの舞台姿を 能楽師・松山隆之さんによる解説で鑑賞できる写真展です。 深みのある能楽の世界が写し出された写真を多数展示しています。 お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。 【写真で観る能楽展】開催中! 江戸川区総合文化センター1階中央ロビー 入場無料 9:00~22:00 ※開催日時は施設の営業時間に準じます ※最終日 5月15日(土)は16時まで 「えどがわ能」5月15日(土) 13:00開演! 【えどがわ能】公演ページはこちら ...

  • えどがわ能
  • 中央ロビー
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2021年04月23日

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2021年04月23日

主催共催公演

【イベントレポート】能楽ことはじめ

【4月11日(日)「能楽ことはじめ これだけは押さえておきたい5つのこと~えどがわ能の魅力~」 の様子をご紹介いたします】 4月11日(日)研修室にて 「能楽ことはじめ これだけは押さえておきたい5つのこと  ~えどがわ能の魅力~」が開催されました。 当日は、能楽に関わりの深い「陰陽五行」や「五番立(演目の分類)」など 能楽に散りばめられた「5」にまつわる事柄を中心にお話が進みました。 作品の構成・意図・成立ち・登場人物・囃子のリズムなど、基本から応用までと幅広い解説で、 能楽の理解が深まる内容でした。 また、能楽師、松山隆之さんによる実演が好評で、 実際に能舞台で使われる道具、衣装を用いての説明に ご来場のお客様もじっくり見入っていらっしゃいました。 さらに、5月15日に開催される「えどがわ能」の演目についても 能、狂言、仕舞に至るまで余すことなくたっぷりとお話いただき、 「えどがわ能の見どころが分かり、公演がよりいっそう楽しみになりました」 「能楽に用いられる色の意味についてのお話が面白かったです」 「能の見どころが分かりました。えどがわ能が楽しみです」 などのお言葉をたくさんいただきました。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました! 待望の「えどがわ能」は5月15日(土)13時開演です。 追加販売チケット絶賛発売中! えどがわ能公演ページはこちら ...

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2021年04月19日

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2021年04月19日

主催共催公演

【イベントレポート】公開リハーサル
<日本フィルハーモニー交響楽団>

【4月12日(月) 「公開リハーサル 」の様子をご紹介いたします】 4月12日(月)大ホールにて 「公開リハーサル」が開催されました。 曲目は、チャイコフスキーの「交響曲第5番 ホ短調」。 マエストロ小林研一郎さんによるパワフルで熱のこもった指示が会場に響きます。 指揮台の軽やかなお姿は、とても傘寿を過ぎていらっしゃるとは思えません。 音の強弱や勢いなどを少しずつ確かめながら曲の完成度を高めていく様子は 本番さながらの緊張感と重なり、改めて貴重な時間であることを実感しました。 「1時間があっという間でした。もっと聴きたいと思いました」 「迫力に圧倒されました」 「久しぶりの生オーケストラに感動しました」 など、興奮冷めやらないお客様からたくさんのお言葉をいただきました。 本日の公開リハーサルをきっかけに、今後もオーケストラに興味を寄せていただき たくさんのコンサートを楽しんでいただければ幸いです。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!...

  • クラシック
  • 大ホール

2021年04月13日

  • クラシック
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2021年04月13日

主催共催公演

【イベントレポート】第144回江戸川落語会

【「第144回江戸川落語会」の様子をご紹介いたします】 3月11日(木)大ホールにて 「第144回江戸川落語会~春笑! 大ホールで白酒・三三・たけ平・ひろ木~」が行われました。 春宵一刻値千金~しゅんしょう いっこく あたいせんきん~ この言葉は、春の夜は趣が深く、大変よいものという意味です。 ここ、江戸川落語会では、もちろん、"春笑"一刻値千金 ! 今宵の江戸川落語会は...... 前座の入船亭扇ぽうさんが、トントンと古典落語で江戸の世界へ! 続いて、林家ひろ木師匠は、独特の間合いでお客様を沸かせます。 津軽三味線での世界ツアー、今度はぜひお連れいただきたいと思います。 (今回は1か国だけ訪れました!) 桃月庵白酒師匠の「百川」。百兵衛さんの訛りを聞くたびに、 腹筋がよじれ、大笑い。明日、お客様のウェストが細くなっているでしょう。 いつも明るく楽しい林家たけ平師匠。本日の「宗論」も、 バカバカしいお笑いがいっぱい。たけ平師匠の美声が 大ホールに響きわたりました。 トリの柳家三三師匠。 旦那の義太夫の会に振り回される人々が 次々と高座の上に現れます。大熱演の「寝床」でした。 師匠方もお客様も、本日はリラックスムード。 素敵な春の夜でした! ご来場、誠にありがとうございました。 ...

  • 大ホール
  • 林家たけ平
  • 林家ひろ木
  • 柳家三三
  • 桃月庵白酒
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  • 落語

2021年03月19日

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2021年03月19日

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【イベントレポート】歌舞伎へのいざない

【2月28日(日)「歌舞伎へのいざない 約束事を知って歌舞伎を数倍楽しもう」の様子をご紹介いたします】 2月28日(日)研修室にて 「歌舞伎へのいざない 約束事を知って歌舞伎を数倍楽しもう」が開催されました。 講座は歌舞伎独特の化粧「隈取」にはじまり、 「六方」や「見得」、「にらみ」などの荒事とよばれる演技・演出方法が生まれた経緯や それらが生み出す効果などについて解説していただきました。 また、江戸時代と現在の舞台機構の比較や、芝居の面白さを引き出す装置など 基本から奥深い話まで、初心者も歌舞伎を観慣れた方も「歌舞伎を観たい」と思わせる内容でした。 特に「歌舞伎は〝1枚絵〟のような美しさを追求したもの」というお話が印象的でした。 矢内先生の面白く分かりやすい解説に、 実際の写真や貴重な江戸時代の絵、そして動画も用いられ、 ご来場のお客様もじっくりお愉しみいただけたかと思います。 「とても分かりやすく、楽しい時間でした!」 「次回歌舞伎を観る際、違った目で見られそうです」 「講師の先生のお話に引き込まれ、あっという間の90分でした」 などのお言葉をたくさんいただきました。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました! 講座にご来場のお客様よりいただきました、講師への質問に対する回答を以下にご紹介します。 是非ご覧ください! https://edogawa-bunkacenter.jp/calendar/2021/02/044669_pickup.html...

  • 歌舞伎
  • 研修室
  • 講座

2021年03月06日

  • 歌舞伎
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2021年03月06日

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【イベントレポート】第143回江戸川落語会

【「第143回江戸川落語会」の様子をご紹介いたします】 2月24日(水)大ホールにて 「第143回江戸川落語会~笑撃!大ホールで生志・兼好・一之輔・天どん~」が行われました。 新型コロナウィルスの影響により、現在4か月連続で開催中の「江戸川落語会」です! 今回は、「落語協会」から春風亭一之輔師匠と三遊亭天どん師匠、「五代目円楽一門会」から 三遊亭兼好師匠、「落語立川流一門会」から立川生志師匠が登場。 それぞれの流派を背負って立つ看板スターが一同に会しました。 3月上席より二ツ目昇進の林家きよひこさん。 気風のよい口振りでスタートダッシュ。三遊亭天どん師匠に繋ぎます。 天どん師匠は、江戸川に、池袋のハーブの風を颯爽と吹かせました。 そして、一之輔師匠へバトンタッチ。 天どん師匠と一之輔師匠の名物(?)、和気藹々とした絡みがあった後、一之輔師匠は男女の話へ。 純朴な主人公の驚くべき変化に息を飲みました。 兼好師匠は、「前半は乱暴な人たちが続きましたね~」とおどけながら いつの間にか兼好ワールドへ導きます。 長屋の人々がなんて生き生きとしているのでしょう! そして、トリは生志師匠の「文七元結」。 深みのある味わいを醸し出されていました。 お客様から、涙が出ました、というお声もありました。 橘家圓蔵師匠(月の家圓鏡師匠)が目指した「旬の落語家たちをご近所でたっぷり楽しめる会」は 35年以上たった今も、脈脈と受け継がれています。 ご来場、誠にありがとうございました。 ...

  • 三遊亭兼好
  • 三遊亭天どん
  • 大ホール
  • 春風亭一之輔
  • 江戸川落語会
  • 立川生志
  • 落語

2021年03月03日

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2021年03月03日