【イベントレポート】第141回江戸川落語会
主催共催公演【「第141回江戸川落語会~新作も古典もアツアツの会~」の様子をご紹介いたします】
1月7日(木)大ホールにて
「第141回江戸川落語会~新作も古典もアツアツの会~」が行われました。
当公演は、昨年6月に予定しておりましたが、感染症拡大防止のため、
日程や会場を変更し、満を持しての開催でした。
柳家喬太郎師匠が新作と古典を二席務める恒例の落語会。
待ちわびたお客様の熱気に、師匠はいつも通り応戦!
会場内を明るい笑いで包みました。
美しい仕草で、江戸風景を浮かび上がらせた隅田川馬石師匠、
マニアックな東急鉄道落語を、総武線沿線の会場に投下、見事に笑いを掴んだ古今亭駒治師匠、
颯爽と先陣を切った前座の三遊亭ごはんつぶさん。
個々の持ち味がうまくブレンドされた会でした。
~お客様からのお声~
「笑うことができる場を設けてくださり、ありがとうございました」
「半年以上待ったかいがありました」「約3時間が短く感じられました」
「マスク越しに遠慮しながらも、心では大笑い」
早く、大声で笑える日が戻ることを願いまして。
ご来場、誠にありがとうございました。