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落語

ぶんせちゃんのお散歩

謎解き☆江戸川落語会 答え

9/9(金)10:00~19:45 総合文化センター1階展示室にて、【謎解き☆江戸川落語会展】を開催しております。 奥の壁面に貼ってある【謎解き☆江戸川落語会】。 問題はコチラ。(読みづらい場合は保存して、拡大してご覧ください。) その答えを以下に公開いたします↓ " src="https://edogawa-bunkacenter.jp/edobun-channel/d4d2e3a435a8288bfb74e9273a9cf629.png " width="80%" height="80%"/> " src="https://edogawa-bunkacenter.jp/edobun-channel/692111366df037138187204a5d2d2788.png " width="80%" height="80%"/> A~Jのワードを繋ぎ合わせてできた言葉は 【こうざのうえにおいた】 ↓ 【高座の上に置いた】 となり、落語会展会場の橘家圓藏さんの高座の上にメガネがありました。 ...

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2022年09月09日

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2022年09月09日

主催共催公演

【イベントレポート】らくごワークショップ2022 発表会

【8月7日(日)「らくごワークショップ2022 発表会」の様子をご紹介いたします】   総合文化センターの夏の風物詩ともいえる 「らくごワークショップ2022 発表会」が8月7日(日)に行われました。 今回は小学生から60代までの17名が、 仲蔵師匠の「笑いが途絶えがちなご時世だからこそ、楽しく笑顔で」をモットーに お客様を笑わせるべくワークショップを重ね、発表会に臨みました。 らくごワークショップでは、毎回、仲蔵師匠が参加者に向けて 「お題」を出します。 参加者はその「お題」にそってお話をするのですが、 そこから、人前で話すことの楽しさやコツを身に着けていき、 最初は人前で話すことが難しそうな参加者も話に磨きがかかっていくのです! 江戸川区総合文化センターで誕生した落語家のたまごにとって 発表会のあたたかい拍手と笑い声は、心強い応援となったでしょう。 ご来場いただいたお客様、ありがとうございました! ...

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2022年08月09日

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2022年08月09日

主催共催公演

【イベントレポート】第147回江戸川落語会

【「第147回江戸川落語会~柳家小三治師匠を偲ぶ会~」の様子をご紹介いたします】 12月14日(火)大ホールにて 「第147回江戸川落語会~柳家小三治師匠を偲ぶ会~」が行われました。 毎年、12月の江戸川落語会のトリを務めてくださっていた 柳家小三治師匠の代演として、柳亭市馬師匠と柳家三之助師匠を迎え、 小三治師匠を偲ぶ会としての開催となりました。 仲入後には「柳家小三治師匠の思い出」というテーマで 座談会が行われました。 それぞれが小三治師匠と縁のある出演者の皆さんです。 弟弟子の柳亭市馬師匠、 小三治師匠の親友だった入船亭扇橋師匠の弟子の入船亭扇辰師匠、 小三治一門の柳家三之助師匠、 孫弟子の二ツ目、柳家小はださん。 (司会進行は、橘家仲蔵師匠) 小三治師匠とのスキーの思い出や、扇橋師匠との楽屋でのやり取りなど・・・。 悲しみの場ではあるものの、そこは落語家さんならではの ユーモアとサービス精神で、会場を沸かせていただきました。 今回はロビーで 江戸川落語会の出演された際の演目一覧と色紙や写真の展示を行いました。 (江戸川落語会には、昭和60年の第2回江戸川落語会をスタートに全29回のご出演でした) 高座からたくさんの笑いを届けていただき 感謝の気持ちでいっぱいです。 小三治師匠、本当にありがとうございました。 そして、寒い中ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました! 来年も、皆様が楽しい落語会に出会えますことをお祈りします。 ...

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2021年12月27日

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2021年12月27日

主催共催公演

【イベントレポート】第146回江戸川落語会

【「第146回江戸川落語会~一之輔たっぷりの会~」の様子をご紹介いたします】 9月7日(火)大ホールにて 「第146回江戸川落語会~一之輔たっぷりの会~」が行われました。 今回の江戸川落語会は...... 開口一番、前座の古今亭菊一さん。 和尚と珍念のやり取りが微笑ましい「転失気」からスタート。 続いて、江戸川落語会に初登場の桂宮治師匠。 "パワフルな"を体現したような師匠は、 マクラから客席の心をがっちり掴み、熱気のままに本編「つぼ算」へ。 江戸川落語会で初トリを務める春風亭一之輔師匠。本日の一席目。 師匠曰く、「江戸川落語会の創始者、橘家圓蔵師匠がご存命なら (もっとちゃんとした人を呼ぶから)宮治師匠のような人は呼ばないな」 などと仰るので、客席は大爆笑。 圓蔵師匠もきっと舞台袖で大笑いされていたことでしょう! 一之輔師匠の「蟇の油(がまのあぶら)」はなんといってもその描き方。 主人公の悲喜こもごもに、魅力が溢れ出ていました。 お仲入りをはさみ、春風亭正太郎 改メ 九代目春風亭柳枝師匠。 真打になって初めての江戸川落語会の高座です。 表情は輝き、めでたい空気感をまとっていらっしゃいます。 歌舞伎の話がでてくる「七段目」は、 舞台袖から聞こえる効果音で、臨場感たっぷりの演出でした。 そして、トリの一之輔師匠は「不動坊」。 仲のよい男女に、妬きもちをやく男子たちの"ハチャメチャぶり"がたまりません。 気心の知れた本日の出演者の皆さん。 見事なまでの連携プレー!爆笑の連鎖で終演しました。 写真は、楽屋の様子。(宮治師匠がお帰りになった後) ご来場、誠にありがとうございました。 ...

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  • 桂宮治
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2021年09月10日

  • 大ホール
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  • 春風亭柳枝
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2021年09月10日

主催共催公演

【イベントレポート】らくごワークショップ2021 発表会

【8月1日(日)「らくごワークショップ2021 発表会」の様子をご紹介いたします】   総合文化センターの夏の風物詩ともいえる、「らくごワークショップ2021 発表会」が 8月1日に行われました。 今回で15回目となったこの「らくごワークショップ」では 小学3年生から60代までの15名が、全5回のワークショップを経て 「お客様を笑わせる!」という目標をもって高座に臨みました。 今年のワークショップも猛暑の中 新型コロナウィルス感染症の対策に細心の注意を払いながら行われましたが、 参加者は回を重ねるごとに話し方に磨きがかかり 当日は、堂々とした見事な落語を披露してくれました。 会場に響いたあたたかい拍手と笑い声は、参加者にとって 心強い応援となりました。 ご来場いただいたお客様に、感謝を申し上げます。...

  • らくごワークショップ
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2021年08月07日

  • らくごワークショップ
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2021年08月07日

主催共催公演

らくごワークショップ参加者のメッセージをご紹介!

今年で15回目を迎える、江戸川区総合文化センター主催の「らくごワークショップ」も発表日を除いて残すところあと1回となりました。 現在、来る8月1日の発表会に向けて猛暑の中、お稽古が佳境を迎えています。 参加の皆さんは小学3年生から60代までと年齢も様々なメンバーです。 仕事に、学業に、家事に育児にと忙しい合間を縫ってワークショップに参加しています。 そんな中、参加者の皆さんが発表会にかける思いや意気込みをメッセージやイラストにしてくれましたのでご紹介します! ※画像はクリックすると拡大されます。 メッセージに添えられた"高座名"は、皆さんがご自身で考えた名前です! 個性溢れる名前が出揃いました。 当日は、舞台の「めくり」にこの高座名をかかげて落語に臨みます! らくごワークショップ2021発表会は、8月1日(日)13:00から小ホールで開催します。 ぜひ、会場で参加者の噺に大いに笑ってください! 皆様のご来場とご声援をお待ちしております!...

  • らくごワークショップ
  • 橘家仲蔵
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2021年07月29日

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2021年07月29日

主催共催公演

らくごワークショップ開講!

7月3日(土)より、全5回のらくごワークショップが始まりました! 小学生から大人まで年齢も様々な、16名の皆さんが参加してくれました。 まず、ワークショップの始まりはお辞儀から。 高座はお辞儀に始まりお辞儀で終わるので、とても重要です。 それから、扇子と手ぬぐいを使った基本の仕草や小道具の見立て方を練習した後、 小噺を覚えながらオチのある話のしかたなどを学びました。 (写真は、仕草のコツを勉強しているところです!) 受講生は真剣に、時には笑いながら落語に挑戦することを楽しんでいました。 人前で話すことは緊張しますが 受講生皆、大変上手に話していたのが印象的でした。 そんなワークショップの集大成! らくごワークショップ2021発表会は、8月1日(日)13:00から小ホールで行います。 どうぞお楽しみに!...

  • らくごワークショップ
  • 橘家仲蔵
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2021年07月13日

  • らくごワークショップ
  • 橘家仲蔵
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2021年07月13日

主催共催公演

【イベントレポート】第145回江戸川落語会

【「第145回江戸川落語会」の様子をご紹介いたします】 6月28日(月)大ホールにて 「第145回江戸川落語会」が行われました。 今回の江戸川落語会は...... 開口一番、前座の鈴々舎美馬さん。 大ホールいっぱいに響く「金明竹」の早口台詞で、お客様も思わず笑顔になりました。 続いて、弁財亭和泉師匠(三遊亭粋歌 改メ)。 今年の3月に真打昇進披露興行を行った和泉師匠。 披露興行の様々なエピソードを交えた、おめでたい雰囲気から、自作の新作落語へ。 「箱の中」は、日常のアルアルネタが盛りだくさん。ついつい笑ってしまいます。 本日も華やかにご登場の古今亭文菊師匠。 「青菜」で、江戸時代へタイムスリップ。夏の一風景がのんびりと描かれました。 鈴々舎馬るこ師匠は、いつも通りの躍動感あふれる高座。 「八幡様とシロ」は、ユニークなキャラクターの八幡様と犬の掛け合い! シュールですが、いつの間にか物語に惹き込まれてしまいます。 橘家圓蔵師匠の思い出話や「笑点」の裏話で沸かせた林家たい平師匠は、「猫の災難」。 お酒をめぐる江戸時代の庶民のやり取りで、お客様は大笑い。 笑いのネタはいつの時代も変わらないですね。 写真は、演者の皆様がソーシャルディスタンスをとっている楽屋の様子。 ご来場、誠にありがとうございました。 ...

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  • 弁財亭和泉
  • 林家たい平
  • 江戸川落語会
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  • 鈴々舎馬るこ

2021年07月04日

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  • 鈴々舎馬るこ

2021年07月04日

主催共催公演

HARUKAの"おうちでぶんか"しよ!#2

アナウンサーの森遥香さんが司会のyoutubeチャンネル 「HARUKAの"おうちでぶんか"しよ!」にて江戸川落語会の紹介をいたしました。 門外不出で普段は見ることのできない「根多帳」も今回はちょっとだけご覧いただけます。 (日曜夕方でお馴染み、あの番組のお話も......!?) 江戸川区民にはお馴染みの「あの食材」を使った和菓子もご紹介しております。 是非是非ご覧ください~! ...

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2021年06月19日

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2021年06月19日

えどがわ文化コンシェルジュ

えどぶんインタビュー Vol.5
柳家あお馬

江戸川区で活躍する人を紹介する「えどぶんインタビュー」。 第5回目は、2021年4月25日(日)に江戸川区総合文化センターの和室で 「柳家あお馬のサクッと落語『サクらく』」を開催する落語家、柳家あお馬さんにお話を伺いました。 ※4月25日(日)は緊急事態宣言発令に伴い中止となりました。 次回は6月13日(日)に開催します。 ー ー 柳家あお馬 プロフィールー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 柳家あお馬 師匠(五代目)柳家小せん 1989年7月10日生まれ 神奈川県大和市出身 血液型:AB型 趣味:銭湯巡り ドライブ 芸人  特技:野球 楽屋働き 玉結び 2014年6月 入門 2015年5月 楽屋入り。正式に寄席で前座働きを始める 2019年2月 二ツ目昇進 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ●柳家あお馬さんご自身について教えてください。 神奈川県の大和市に大学卒業まで住んでいて、うちの師匠の柳家小せんが板橋区に住んでいたので、入門と同時に板橋区へ。 去年、結婚を機に葛飾区へ引っ越しました。 今は、同じ大和市出身の先輩と一緒に勉強会を開いていますが、ゆくゆくは師匠たちが出てるような、大きなホールで落語ができるようになりたいと思っています。 ●江戸川区で活動を始めたきっかけは? 引っ越しを機に、地域に根差した活動をしたい、近隣住民との交流を大切にしたいという思いから、住まいに近い江戸川区でも活動をしようと思いました。 ●2014年に入門、前座修行はどのようなことをされていましたか? 師匠のところに住み込みで入る弟子も居れば、通いで入る人もいて、僕の場合は通いでした。 柳家小せんの所では簡単なお手伝い程度だったんですけど、大師匠(鈴々舎馬風)もご健在なので、そちらにもお手伝いに行くんです。だんだん、大師匠の比重が大きくなって...気が付くと大師匠の運転手をすることが多くなっていました。10日あれば6日運転していたり(笑) 大師匠を乗せるので、絶対に道は間違えられない。事前にレンタカーで予定地まで走って、迷わないようにしていました。 ●前座修行で思い出に残っているエピソードなどはありますか? 大師匠(鈴々舎馬風)がテレビ局へ収録に行く際、付き人として行きました。 楽屋でテレビを適当なチャンネルで点けていたら、「寄席で扱うのは不倫ネタなんだから、不倫報道とか大衆的な話には常にアンテナを張っていないと」と。「いつもこの時間は8チャンなんだ!」と叱られたんですけど、考えてみたら場所がテレビ東京(7チャンネル)の局で...、テレビ東京の楽屋廊下に「8チャンだろうが!」と怒号が響き渡っていました(笑) ●特技に「玉結び」とありますが、これはどんな特技でしょうか? 前座修行の頃の着物は安いもので、壊れたり擦り切れたりすることを前提に着ています。 太ってしまうと、着物の背中の縫い目が座った際に引っ張られ、裂けてしまうことがあるんです。僕の場合それが多くて。自分で繕ううちに、縫い終わりの狙った位置にぴったり「玉結び」ができるようになりました。 人生に何の役にも立たない特技ですけどね(笑)誰にも知られないのももったいないと思って、ホームページに載せています。 *修繕が難しいものは業者さんに依頼をして、直してもらうそうです。(クリーニングでは糸を解いて、布に戻してから綺麗にする場合もあるそうです) ●落語会以外にも様々な活動をされていますが、最近はどんなことをされましたか? 東京都のアーティスト等の支援活動「アートにエールを!」の募集があったので、落語の動画公開をお試しの感覚でやってみました。でも、やっぱり編集に時間がかかってしまって...。 最近は先輩方や後輩で配信落語に移行していってる人も多いんですけど、動画制作は一から極めていかないと納得のいく仕上がりにならないんです。ただ、そこに時間を費やすのであれば、もっと噺を覚えたりしたいので。(動画制作は)しばらくはいいかな。 宣伝という意味ではありだとしても、落語のメインは生で。しっかりと教わったものをお客さんに楽しんでいただけるようにしていきたいですね。 ●2月に「柳家あお馬のサクッと落語『サクらく』」を開催されてみていかがでしたか? すべて一人でやってみようと企画したのですが、受付をしていた人がそのまま高座にあがるというのは難しかったですね。運営と出演する人はそれぞれ役割を分けた方が、会もスムーズにできるというのを肌感覚で学びました。ひとりでやろうと思い立ったのは、密を避けよう、というのがきっかけです。制限がある中でできる落語会の形を作れたらいいなという気持ちがあり、始めました。 ●落語をやっていてうれしいとき、魅力を感じるときはどんな時ですか? お客様が生き生きした表情で帰られる時があって、そんな会ができるとやっていてよかったと思います。 落語という素材があって、それを活かせた時の達成感とか、そういったことに魅力を感じます。 ●今後の展望をお聞かせください。 落語会をやることもですが、噺を教わることをこの1、2年間で増やしていこうかと思っています。 コロナ禍が終わるころには自分の中に引き出しが増えていればいいなと思っていて、今はその引き出しを増やす期間ですね。 近い目標としては、地域の方たちとの交流を大事にし、コンスタントにお客さんを呼べるようになりたいです。 ゆくゆくは、真打になる頃にいろいろな素養を兼ね備えた存在でありたい。お客さんが見た時に、面白かった、見に来てよかったと思ってもらえるような落語家に。落語を個性で上塗りするんじゃなくて、噺そのものが持つ良さをちゃんと伝えられるような芸風を目指したいです。 ●公演情報 ◆柳家あお馬のサクッと落語『サクらく』◆ 日 時  6月13日(日) 14:00開演 会 場 江戸川区総合文化センター 和室 入場料 500円 出 演 柳家あお馬 お問合せ aobayanagiya@yahoo.co.jp ◇柳家あお馬さんよりコメント◇ 初心者の方も大歓迎です。落語を知らないまま、ぜひ気軽にお越しください。 師弟関係のことや、落語のことなどご質問にもお答えします! 柳家あお馬さん、貴重なお話をありがとうございました! 最新情報は公式ホームページよりご覧ください! 柳家あお馬 公式ホームページ ...

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  • えどぶんインタビュー
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2021年04月21日

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2021年04月21日

主催共催公演

【イベントレポート】第144回江戸川落語会

【「第144回江戸川落語会」の様子をご紹介いたします】 3月11日(木)大ホールにて 「第144回江戸川落語会~春笑! 大ホールで白酒・三三・たけ平・ひろ木~」が行われました。 春宵一刻値千金~しゅんしょう いっこく あたいせんきん~ この言葉は、春の夜は趣が深く、大変よいものという意味です。 ここ、江戸川落語会では、もちろん、"春笑"一刻値千金 ! 今宵の江戸川落語会は...... 前座の入船亭扇ぽうさんが、トントンと古典落語で江戸の世界へ! 続いて、林家ひろ木師匠は、独特の間合いでお客様を沸かせます。 津軽三味線での世界ツアー、今度はぜひお連れいただきたいと思います。 (今回は1か国だけ訪れました!) 桃月庵白酒師匠の「百川」。百兵衛さんの訛りを聞くたびに、 腹筋がよじれ、大笑い。明日、お客様のウェストが細くなっているでしょう。 いつも明るく楽しい林家たけ平師匠。本日の「宗論」も、 バカバカしいお笑いがいっぱい。たけ平師匠の美声が 大ホールに響きわたりました。 トリの柳家三三師匠。 旦那の義太夫の会に振り回される人々が 次々と高座の上に現れます。大熱演の「寝床」でした。 師匠方もお客様も、本日はリラックスムード。 素敵な春の夜でした! ご来場、誠にありがとうございました。 ...

  • 大ホール
  • 林家たけ平
  • 林家ひろ木
  • 柳家三三
  • 桃月庵白酒
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2021年03月19日

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2021年03月19日

主催共催公演

【イベントレポート】第143回江戸川落語会

【「第143回江戸川落語会」の様子をご紹介いたします】 2月24日(水)大ホールにて 「第143回江戸川落語会~笑撃!大ホールで生志・兼好・一之輔・天どん~」が行われました。 新型コロナウィルスの影響により、現在4か月連続で開催中の「江戸川落語会」です! 今回は、「落語協会」から春風亭一之輔師匠と三遊亭天どん師匠、「五代目円楽一門会」から 三遊亭兼好師匠、「落語立川流一門会」から立川生志師匠が登場。 それぞれの流派を背負って立つ看板スターが一同に会しました。 3月上席より二ツ目昇進の林家きよひこさん。 気風のよい口振りでスタートダッシュ。三遊亭天どん師匠に繋ぎます。 天どん師匠は、江戸川に、池袋のハーブの風を颯爽と吹かせました。 そして、一之輔師匠へバトンタッチ。 天どん師匠と一之輔師匠の名物(?)、和気藹々とした絡みがあった後、一之輔師匠は男女の話へ。 純朴な主人公の驚くべき変化に息を飲みました。 兼好師匠は、「前半は乱暴な人たちが続きましたね~」とおどけながら いつの間にか兼好ワールドへ導きます。 長屋の人々がなんて生き生きとしているのでしょう! そして、トリは生志師匠の「文七元結」。 深みのある味わいを醸し出されていました。 お客様から、涙が出ました、というお声もありました。 橘家圓蔵師匠(月の家圓鏡師匠)が目指した「旬の落語家たちをご近所でたっぷり楽しめる会」は 35年以上たった今も、脈脈と受け継がれています。 ご来場、誠にありがとうございました。 ...

  • 三遊亭兼好
  • 三遊亭天どん
  • 大ホール
  • 春風亭一之輔
  • 江戸川落語会
  • 立川生志
  • 落語

2021年03月03日

  • 三遊亭兼好
  • 三遊亭天どん
  • 大ホール
  • 春風亭一之輔
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  • 立川生志
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2021年03月03日

主催共催公演

【イベントレポート】第141回江戸川落語会

【「第141回江戸川落語会~新作も古典もアツアツの会~」の様子をご紹介いたします】 1月7日(木)大ホールにて 「第141回江戸川落語会~新作も古典もアツアツの会~」が行われました。 当公演は、昨年6月に予定しておりましたが、感染症拡大防止のため、 日程や会場を変更し、満を持しての開催でした。 柳家喬太郎師匠が新作と古典を二席務める恒例の落語会。 待ちわびたお客様の熱気に、師匠はいつも通り応戦! 会場内を明るい笑いで包みました。 美しい仕草で、江戸風景を浮かび上がらせた隅田川馬石師匠、 マニアックな東急鉄道落語を、総武線沿線の会場に投下、見事に笑いを掴んだ古今亭駒治師匠、 颯爽と先陣を切った前座の三遊亭ごはんつぶさん。 個々の持ち味がうまくブレンドされた会でした。 ~お客様からのお声~ 「笑うことができる場を設けてくださり、ありがとうございました」 「半年以上待ったかいがありました」「約3時間が短く感じられました」 「マスク越しに遠慮しながらも、心では大笑い」 早く、大声で笑える日が戻ることを願いまして。 ご来場、誠にありがとうございました。 ...

  • 古今亭駒治
  • 大ホール
  • 柳家喬太郎
  • 江戸川落語会
  • 落語
  • 隅田川馬石

2021年01月12日

  • 古今亭駒治
  • 大ホール
  • 柳家喬太郎
  • 江戸川落語会
  • 落語
  • 隅田川馬石

2021年01月12日

主催共催公演

【イベントレポート】第142回江戸川落語会

【「第142回江戸川落語会~大ホールで柳家小三治の会~」の様子をご紹介いたします】 12月18日(金)大ホールにて 「第142回江戸川落語会~大ホールで柳家小三治の会~」が開催されました。 公演の中止や延期が続き、1年ぶりの江戸川落語会でした。 感染症対策のため、小ホールから大ホールに会場を移動。 「櫓(やぐら)」も一緒にお引越し、お客様を出迎えます。 写真は会場の準備をしているところ。 満席(一席おきで)の会場。 開口一番、三遊亭歌つをさんから始まり、 弟子の柳家三之助師匠、柳家一琴師匠と二重三重に笑いを繋ぎます。 そしていよいよ後半は、落語界のレジェンド・柳家小三治師匠の出番。 と思ったら、なんと仲入り途中から師匠登場! おどけた様子で高座に上がり、 「お茶を飲みたかっただけ」と。 そんなサプライズにお客様も大喜び。 予定外の出来事でしたが、師匠のちょっとしたお遊びが、 お客様に笑いをもたらし スタッフの緊張もふっと緩ませてくださいました。 「遊び(あすび)」のまくらから、本編へ。 最後に医療従事者の方へ、客席の皆さまとともに拍手を送り、終了。 心おきなく笑うことが難しい日々ですが、 落語の時間だけは、日常を忘れて笑ってと願う演者の皆さんと、 笑って楽しみたいというお客様の想いが溢れていました。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!...

  • 大ホール
  • 柳家一琴
  • 柳家三之助
  • 柳家小三治
  • 江戸川落語会
  • 落語

2020年12月23日

  • 大ホール
  • 柳家一琴
  • 柳家三之助
  • 柳家小三治
  • 江戸川落語会
  • 落語

2020年12月23日

主催共催公演

【イベントレポート】らくごワークショップ 発表会

【8月2日(日)「らくごワークショップ 発表会」の様子をご紹介いたします】   総合文化センターの夏の風物詩、「らくごワークショップ発表会」。 今年も10代~60代の15名が全5回の「らくごワークショップ」の練習を経て、 8月2日に発表会を行いました。 今年のワークショップは 「こんな時期だからこそ、笑いの大切さを皆に伝えよう!」がテーマ。 感染症対策に細心の注意を払い、消毒、換気に気をつけ、 密にならないように工夫して練習を行いました。 練習も本番も自由にならないことが多く、 参加者にはたくさんの緊張があったと思います。 特に、発表会の会場はマスク姿のお客様ばかりで 空気が固くないか心配しましたが、参加者の頑張りで笑い声を引き出し 終始、温かい雰囲気に包まれました。 そして、見事に全員が当日の高座を務め終了! 「笑い」を発信した参加者の皆さんに拍手を送るとともに、 ご来場いただいたお客様に、感謝を申し上げます。 来年は皆さんでもっと大きな声で笑えますよう。 ...

  • らくごワークショップ
  • 小ホール
  • 落語

2020年08月15日

  • らくごワークショップ
  • 小ホール
  • 落語

2020年08月15日

主催共催公演

【公演情報】第141回江戸川落語会

○公演日2020年6月17日○

  • 江戸川落語会
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2020年02月28日

  • 江戸川落語会
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2020年02月28日

主催共催公演

【イベントレポート】第139回江戸川落語会

12/8(日)、「第139回江戸川落語会」が開催されました。 恒例!12月は、人間国宝、柳家小三治師匠をトリに迎えた「江戸川落語会」。 師匠の噺で一年を締めくくる、と楽しみにされるファンの方も多く、今回も満員御礼。会場は熱気に包まれました。

  • えどがわ2020日本文化プログラム
  • 古今亭志ん輔
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  • 柳家小三治
  • 江戸川落語会
  • 落語

2019年12月08日

  • えどがわ2020日本文化プログラム
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  • 柳家小三治
  • 江戸川落語会
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2019年12月08日