第2回 えどがわBOXART展 作品紹介1~10
えどがわBOXART展【第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10】
11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。
大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。
作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので
気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。
今回は、作品No.1~10をご紹介します。
1. 自然と平和
新川を毎日散歩して、「水鳥と亀」を見て、自然へのおもいがつのり作品にしてみました。平和を願い自然を大切にしたいと思います。
(作者名:髙橋康征)
2. Rice Ball は最強だ
制作のきっかけは、ぼくがおにぎりがすきで、それをよりもっとおもしろくさせる機会だなと思ったからです。
苦労したことは、看板の文字です。理由は一発勝負でなければいけなかったからです。
Rice Ball にしたのはおにぎりが地味なのでオシャレにしたかったからです。
(作者名:相馬匠利)
3. Jailhouse in Your Soul
①逃走する自我、あるいはその落としもの
自我が逃走したとの知らせを受けたのは、今日未明のことだった。
無意識の乗り物に乗って、現場に急行。自我は、天井にぽっかりと穴を開けて、魂の檻から脱走したようだ。
牢獄の中に残されていたのは、光り輝く"落としもの"だった。
(作者名:藤堂らでん)
4. Jailhouse in Your Soul
②落としものも逃走、あるいは遅すぎた捜査
自我が逃走してからしばらく時間が過ぎた。監視者は、捜査の手がかりが"落としもの"にあると気がついた。
慌てて再び現場に行くが、魂の獄中はすでに空っぽ。虚空に残されたのは、小さな"DEAD END"。
監視者の手入れは、行き止まりを虚しく掴む。
(作者名:藤堂らでん)
5. Jailhouse in Your Soul
③逃走の証拠、あるいは落としものの落としもの
自我が逃走したことで空洞になった魂の檻。やがて魂は自我を探し始める。
逃走の目撃者はいない。自我の行方は誰も知らない。
あるいは、自我など最初から存在しなかったのか?残された証拠は、落としものが落とした"檻の破片"だけだ。
(作者名:藤堂らでん)
6. 秋のきつね。
きつねをようもうフェルトで作った時かわいいなと思いきのこもつくりました。
ようもうフェルトはむずかしかったです!
(作者名:石山りく)
7. IYASHI
大好きな金魚が優雅に"花"やかに泳ぐ姿に心癒されています。いかに"花"やかに見せるか、配色に気をつかい、柔らかな曲線を出す事に力を入れました!
(作者名:石山ようこ)
8. 未来から来た、ロボットー!
未来から、せい作したロボットができ、げんざいの時代にあらわれた、正ぎのロボットだった!
(作者名:石山すみや)
9. クレンゲームをしよう!!
うまれてはじめてクレンゲームをしたときにおもしろくてたのしかったからこれにしました。
1つ目のおにんぎょうはひつじとねこ(リボンつき)です。
(作者名:きいちゃん)
10. ストライクゥー!!
大好きなボウリングの気持ちいいストライクシーンを表現しました。
もう少し奥行き感を出したかったのですが...無理でした。
家族みんなで製作し、楽しかったのでまた次回も参加したいです!
(作者名:石山ゆきお)
他の作品はこちらをご覧ください。
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