第2回 えどがわBOXART展 作品紹介61~70
えどがわBOXART展【第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70】
11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。
大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。
作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので
気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。
今回は、作品No.61~70をご紹介します。
61. インナーヴィジョン
外から刺激や情報を受けて内部に取り込んだ後また記憶から取り出すときのイメージ。
(作者名:平岩朋華)
62. コレクション
小さい頃色々な物を集めて自分だけの世界を作りワクワクしていた時間を思い浮かべながら進めていきました。
(作者名:平岩朋華)
63. Hot air Balloon's race
まず箱を手にした時、秋の青空にみえ、そこから熱気球のレースがイメージできたので作成しました。色鮮やかな Balloon たちで、楽しげにしました。
(作者名:ANKYO)
64. 明日何着てこう。明日も元気に行こう!
鮮やかな色彩の、ワクワクするクローゼットを作りました。ただ手持ちの布では色が足りなく、一部おり紙で作成したのですが、おり紙で作ったものは衣類の感じが出なかったのが少し残念でした。でも、物を購入せずに家にあるもので作れた点はよかったと思います。
(作者名:ANKYO)
65. 巨人来訪
最初に気づいたのは校長だった。叫び声に驚いて窓の外を見ると、巨人がこちらを覗き込んでいた。
作品の見方
①蓋を開け扉側を手前に持ち箱を十分に目に近づけて窓枠を通して鏡を見ると目が鏡にうつります。あなたが巨人です。
②窓枠の上から鏡を覗くと、巨人視点で教室の中を眺めることができます。
(作者名:山田)
66. 宇宙
黒画用紙を貼ってからラメをぬり、穴をあけ宝石をちりばめた。この中を見ると、いろいろな星があり、いろいろな無限の可能性を感じて欲しい。また、見る時間帯や光によって見え方が変わることもすてき。(理由は、中の面を4つともちがうマニキュアでぬったから)
(作者名:さおらめ)
67. あの頃の思い出
先日、祖母が亡くなった。小さな頃から初孫として愛してくれてありがとう。たくさん自然に触れさせてくれて、たのしいいなかでの思い出をありがとう。自然をどんぐりで表した。たくさんの種類は、たくさんの自然の思い出。麦わら帽子は、夏休みに長期滞在したことがやっぱり一番心に思っているから。はりがねは、今はもうない、遊具たち。当時はたくさんのいろいろな形の遊具が公園にはあったな。派手ではなく、質素にまとめる所を工夫した。おばあちゃん、たくさんの思い出をありがとう。大好きだよ!!
(作者名:さおちゃんは、生きてるだけでえらいんだよ。)
68. 人種と教育
白人・黒人・黄色人・の割合とそれぞれの教育スタイル。英文...自由な場所で自由な姿勢で個別共育を受ける。人数は少ない。緑...学校に行ける子もいない子もいる。集団で学習をする。茶...人が多く、並んで一斉指導を受ける。規律が大事にされる。どの教育方法が良いのかは...分からない。
(作者名:教育者 F)
69. 私のすきなネコとバイオリン
大学生になり、私が最も力を入れているのは、バイオリンなので、バイオリンを弾くネコを自分に見立てて制作しました。苦労したことは、粘土でバイオリンを持つ動作を表現するところです。特に、バイオリンの角度にこだわりました。
(作者名:さとっちゃん)
70. A SUNNY DAY
家族の休日をテーマにしました。よく晴れた日に、こんな風に過ごせたらいいなと思いながら作りました。細かい花柄と、小さい人形に色をつけるのが大変でした。人形の髪型が可愛くできて、お気に入りです。
(作者名:横田早紀)
他の作品はこちらをご覧ください。
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