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2022年12月08日

第2回 えどがわBOXART展 作品紹介91~100

えどがわBOXART展

【第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100】

11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展
大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。

作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので
気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。
今回は、作品No.91~100をご紹介します。


91. 川


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私は、感情が出にくい時があって、本当は色々、考えてるけど顔に出ないので「伝わらない」ということを表しました。
この作品は、川の形に切った紙をかさねて色々考えていることを表現しました。
ななめから見ると、少しずつちがう色の川が見えて川が大きくなります。
(作者名:深澤真衣)


92. 過去


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過去の心の叫びを表現 発泡スチロールで岩を作るのが難しかったです。紙ねんどで人を作るのが大変でした。
(作者名:萬斗真)


93. 現在


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現在の心を表現 発泡スチロールで岩を作るのが難しかったです。
(作者名:萬斗真)


94. 星をつくる工場


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何か物語が始まるような、絵本の最初の1 ページのようなイメージでつくりました。
宇宙のどこかにある「星をつくる工場」です。窓から地球が見えているので、そう遠くはなさそうです。
今回は娘と一緒に出品しています。
(作者名:藤田奈美)


95. くまのおかしやさん


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かみねんどに、けいこうペンで いろをつけました。ちいさいおかしを つくるのが、むずかしかったです。
(作者名:藤田一香)


96. リボンの私・母・長良川


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小学校1年生の入学の時、母は公園で写真屋さんに頼んで私をとってくれました。
頭には黄色のリボン。なぜ黄色なのか?母の選ぶ色はいつも黄色でした。遠い昔のおはなしです。
母を想い、母の故郷、私の故郷でもある長良川を想い、箱の中であそびました。
(作者名:momo)


97. 世話焼き婆が去って


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かつての村社会には個人の悩み事の相談に乗り親身に助言する「世話焼き婆」と呼ばれた女性がいたといいます。
時代と共に表面化される悩みは変わっても寄り添う人の存在は大きく、作品では現代の生きづらさを赤い球に表現し、「世話焼き」の芽と活かす社会に期待して簾の奥に種を置きました。
(作者名:ちまた)


98. 笑福神社


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昨年この企画を知って私もなにか作品をつくってみたいなぁと思ってました。
ペットボトルのキャップはみんなに集めてもらいました。選り抜きで、目がしょぼしょぼです。
奥行きを感じてもらえるとうれしいです。わたしもみんなも今笑顔に囲まれて、そしてもっともっと笑顔があふれますようにという心です。
(作者名:三森昭彦)


99. おしゃべりなマスク達


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使用済の紙等のマスクは、役目が終ると、ほとんどゴミになってしまう。
コロナ下でマスクは、細菌から人を守り、沢山の言葉をのみこんでいるのかもと。。。
そのマスクが楽しくおしゃべりをしだすというイメージで‥‥(マスクは使用済ですが洗ってあります。)
(作者名:津村はるみ)


100. あなたのあたまのなかは?


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自分を指輪で表現しました。
(作者名:山元菜那羽)


他の作品はこちらをご覧ください。

第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10
第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20
第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30
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