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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介1~10
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.1~10をご紹介します。 1. 自然と平和 新川を毎日散歩して、「水鳥と亀」を見て、自然へのおもいがつのり作品にしてみました。平和を願い自然を大切にしたいと思います。 (作者名:髙橋康征) 2. Rice Ball は最強だ 制作のきっかけは、ぼくがおにぎりがすきで、それをよりもっとおもしろくさせる機会だなと思ったからです。 苦労したことは、看板の文字です。理由は一発勝負でなければいけなかったからです。 Rice Ball にしたのはおにぎりが地味なのでオシャレにしたかったからです。 (作者名:相馬匠利) 3. Jailhouse in Your Soul ①逃走する自我、あるいはその落としもの 自我が逃走したとの知らせを受けたのは、今日未明のことだった。 無意識の乗り物に乗って、現場に急行。自我は、天井にぽっかりと穴を開けて、魂の檻から脱走したようだ。 牢獄の中に残されていたのは、光り輝く"落としもの"だった。 (作者名:藤堂らでん) 4. Jailhouse in Your Soul ②落としものも逃走、あるいは遅すぎた捜査 自我が逃走してからしばらく時間が過ぎた。監視者は、捜査の手がかりが"落としもの"にあると気がついた。 慌てて再び現場に行くが、魂の獄中はすでに空っぽ。虚空に残されたのは、小さな"DEAD END"。 監視者の手入れは、行き止まりを虚しく掴む。 (作者名:藤堂らでん) 5. Jailhouse in Your Soul ③逃走の証拠、あるいは落としものの落としもの 自我が逃走したことで空洞になった魂の檻。やがて魂は自我を探し始める。 逃走の目撃者はいない。自我の行方は誰も知らない。 あるいは、自我など最初から存在しなかったのか?残された証拠は、落としものが落とした"檻の破片"だけだ。 (作者名:藤堂らでん) 6. 秋のきつね。 きつねをようもうフェルトで作った時かわいいなと思いきのこもつくりました。 ようもうフェルトはむずかしかったです! (作者名:石山りく) 7. IYASHI 大好きな金魚が優雅に"花"やかに泳ぐ姿に心癒されています。いかに"花"やかに見せるか、配色に気をつかい、柔らかな曲線を出す事に力を入れました! (作者名:石山ようこ) 8. 未来から来た、ロボットー! 未来から、せい作したロボットができ、げんざいの時代にあらわれた、正ぎのロボットだった! (作者名:石山すみや) 9. クレンゲームをしよう!! うまれてはじめてクレンゲームをしたときにおもしろくてたのしかったからこれにしました。 1つ目のおにんぎょうはひつじとねこ(リボンつき)です。 (作者名:きいちゃん) 10. ストライクゥー!! 大好きなボウリングの気持ちいいストライクシーンを表現しました。 もう少し奥行き感を出したかったのですが...無理でした。 家族みんなで製作し、楽しかったのでまた次回も参加したいです! (作者名:石山ゆきお) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介11~20
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.11~20をご紹介します。 11. ウォルフィーマーク ウォルフィーの文字を組み合わせてウォルフィーマークをつくって見ました。 (作者名:ウォルフィー佐野) 12. 混沌 何しに来たかわからないまま作品が出来てしまった。 (作者名:パンチ) 13. ほし 自由 ギャラリー空で、唄ったり、楽器の演奏、アートして、お話して、楽しい時間が過せて幸せです。 (作者名:小川一彦) 14. 日々是口実 日常生活の中で届く通信、買い物のレシートが過ぎ去った日を思いおこさせる様子を表現したかった。 (作者名:福田豊万) 15. マイスター くぎが初めて、とんかちもむずかしい ときどき指も打ちながら頑張りました (作者名:ペンギン) 16. くりすます すいぞくかん 水族館で恐竜や動物も参加できるクリスマスパーティーを開いたよ。 参加は[サンタのぼうし]があればだれでもできるよ。左上にあるぼうしでみんなも参加してみてね。 横にある窓から水槽の中をのぞいてみるのもたのしいよ。 (天井の青いセロハンは海の水です。全部につけると暗くなってしまうので、波のイメージで切って半分だけつけました。ぜひ色々な角度からいきものを見てみて下さい。) (作者名:ゆうま) 17. 2022 えどがわBOX ART-BOX UNIT-17 出展されたBOXARTが集合する事で、総合文化ホールの展示ホールが一つの大きなBOXARTに成る。展覧会後に離散し、各居場所で部屋を一つの単位とした空間BOXが出来る。拡散したBOXARTが街の空間BOXが増える事で、まちBOXARTが出来上がっていく。それをモデルイメージにして一つのBOXに納めてみました。 (作者名:斉藤靖雄) 18. びっくりないちにち つけるのをがんばった。 (作者名:うめか) 19. いろんなの よこについている金色の折り紙は電話 (作者名:りっか) 20. みんな、おいで おまつりはみんなをしあわせにするし、みんなを楽しませたりすることができるからです。 (作者名:島村るな) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介21~30
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.21~30をご紹介します。 21. たいやき たいやきは どこにかくれているかな? (作者名:阪本杏奈) 22. あいすくりーむやさん かわいい どあのついた、からふるなあいすくりーむやさんだよ! (作者名:浅見柚奈) 23. とびだせ! とびらをあけて、あっちに こっちに とびだそう! (作者名:池田陽) 24. すいぞくかん ピカピカのかんばんをたてるのが すこしむずかしかったけれど くふうして つくりました! (作者名:吉田美怜) 25. うみのなか さかながだいすき!ずかんをみてさかなをつくりました! (作者名:小島洸志郎) 26. かにぱんこうえん おやつのぱんをたべていたら、おもいついたよ! (作者名:田邊恒) 27. かわいいおうち かぞくみんなですむおうちだよ!おおきなおだんごはみんなでわけてたべるんだ。 (作者名:篠原凛) 28. 星降る食卓 この作品は母の助言を元に制作しました。家で使う機会が無く余ってしまっていたビーズを活用できて良かったです。どの方向から見ても楽しめる作品となっております。 (作者名:シナモン) 29. color 少ない種類の素材で好きなように作りました。色合いにもこだわっています。コンパクトにかわいくできたので個人的には満足です。 (作者名:にんじん) 30. 演舞~月明り 今回初めて BoxArt に参加させていただきましたがイメージ通りにいかず難しいなと感じました。今回題名通り和をテーマにし特にこだわったのは鳥居や兜等の装飾品です。写真をみながら作りましたが想像以上に上手くできてよかったなと思いまたやってみたいなと思いました! (作者名:IH) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介31~40
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.31~40をご紹介します。 31.しっそなしょくじ その時つかいたかったものをつかいました 私がたのしい作品です (作者名:COCO) 32. バラ子ちゃん バラ子ちゃんのイバラの道 (作者名:つるちゃん) 33. きっと、思い出 学校の授業内で制作を始めた。去年からこの BOXART 展があることを知っていて、去年は参加できなかったので今年はということで進んで制作を行った。放課後には予備があり制作ができないため、授業時間内にすませなければいけないのが大変だった。イメージより少々簡略化(色つけなど)しなければならなかったが大むね良くでき上がったと思っている。 (作者名:凪) 34. 私の好きなもの はじめは、どうしてよいかも、わからなくてとまどいましたが、私の好きなもの、心地よく感じる色のものをあつめてみました。 (作者名:パンダママ) 35. 秋の景色 植物や鳥などの生物が大好きです。自然観察に良く出かけます。秋は紅葉、木の実が色付ききれいな時期です。雑木林の植物を使って小さな秋の景色を箱に飾りました。箱の奥は赤い実の付いたノイバラの枝のリース。バックは奥の左側からムクロジの実・モミジバフウのイガイガボール・松ボックリ・クヌギ・コナラ・ドングリ・トチの実 ヘンノキの実です。 (作者名:ふくちゃん) 36. いっぱい ボールをくっつけるのが、難しかった。 (作者名:松井ほのか) 37. BOX くん (作者名:松井ほのか) 38. 無題 思いのまま絵の具でぬりました。 (作者名:関根元太) 39. 無題 (作者名:関根元太) 40. 無題 ストローを箱につけるのが難しかった。 (作者名:張原佑太郎) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介41~50
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.41~50をご紹介します。 41. 無題 (作者名:張原佑太郎) 42. 無題 (作者名:大髙星輝) 43. 無題 マジックで、描くのが好きで、箱にかいてみました。 (作者名:塩見紗希) 44. 無題 (作者名:藤田一輝) 45. 子 可愛い目にするのが大変だった。 (作者名:島木望乃) 46. ラーメン 作っている時に、食べたかったもの。 (作者名:島木望乃) 47. 無題 グルーガンでつけていくのに、温度が高く、難しかった。 (作者名:渡邉怜亜) 48. 無題 箱に文字や絵など、思ったままに書いてみた。 (作者名:月岡俊亮) 49. 無題 好きなものを好きなように箱の中に入れてみて、紙をはってみました。 (作者名:月岡俊亮) 50. 色えんぴつ 全て色えんぴつでぬっています。色えんぴつで作るのが好きで行っています。 (作者名:大瀬賢真) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介51~60
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.51~60をご紹介します。 51. 無題 カラーボールを半分にするのと、穴をあけるのが難しかった。 (作者名:塚野大遥) 52. 宇宙 宇宙飛行士のシールなどを中に貼り、宇宙を作ってみました。 (作者名:朝井陽詠) 53. 無題 配置のバランスが難しかった。 (作者名:朝井陽詠) 54. 花火 ブロックをつけるのが難しかった。花火をイメージして作ってみたいと思った。 (作者名:朝井陽詠) 55. ジャングル シュレッダー紙を森に見たて、その中に、動物を入れてみました。 (作者名:佐久間献) 56. 無題 好きなように、目にとまったものを入れたり、ドラえもんのシールを貼ったりしてみました。 (作者名:佐久間献) 57. TV TOKYO 思いのままに書いたり絵の具をぬった。TV TOKYO が好きで文字を使ってみた。 (作者名:田井輝) 58. 無題 箱を床におき、中にボンドを入れておいて、上から紙をヒラヒラとさせ、中に入れてみました。 (作者名:田井輝) 59. 無題 ホースを切って入れるのが難しかった。 (作者名:田井輝) 60. 空想回路 頭の中で渦巻く空想がある程度形にまとまるまで漠然としている時、どんな状態でどんなプロセスを経るのかを表しました。 (作者名:平岩朋華) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介61~70
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.61~70をご紹介します。 61. インナーヴィジョン 外から刺激や情報を受けて内部に取り込んだ後また記憶から取り出すときのイメージ。 (作者名:平岩朋華) 62. コレクション 小さい頃色々な物を集めて自分だけの世界を作りワクワクしていた時間を思い浮かべながら進めていきました。 (作者名:平岩朋華) 63. Hot air Balloon's race まず箱を手にした時、秋の青空にみえ、そこから熱気球のレースがイメージできたので作成しました。色鮮やかな Balloon たちで、楽しげにしました。 (作者名:ANKYO) 64. 明日何着てこう。明日も元気に行こう! 鮮やかな色彩の、ワクワクするクローゼットを作りました。ただ手持ちの布では色が足りなく、一部おり紙で作成したのですが、おり紙で作ったものは衣類の感じが出なかったのが少し残念でした。でも、物を購入せずに家にあるもので作れた点はよかったと思います。 (作者名:ANKYO) 65. 巨人来訪 最初に気づいたのは校長だった。叫び声に驚いて窓の外を見ると、巨人がこちらを覗き込んでいた。 作品の見方 ①蓋を開け扉側を手前に持ち箱を十分に目に近づけて窓枠を通して鏡を見ると目が鏡にうつります。あなたが巨人です。 ②窓枠の上から鏡を覗くと、巨人視点で教室の中を眺めることができます。 (作者名:山田) 66. 宇宙 黒画用紙を貼ってからラメをぬり、穴をあけ宝石をちりばめた。この中を見ると、いろいろな星があり、いろいろな無限の可能性を感じて欲しい。また、見る時間帯や光によって見え方が変わることもすてき。(理由は、中の面を4つともちがうマニキュアでぬったから) (作者名:さおらめ) 67. あの頃の思い出 先日、祖母が亡くなった。小さな頃から初孫として愛してくれてありがとう。たくさん自然に触れさせてくれて、たのしいいなかでの思い出をありがとう。自然をどんぐりで表した。たくさんの種類は、たくさんの自然の思い出。麦わら帽子は、夏休みに長期滞在したことがやっぱり一番心に思っているから。はりがねは、今はもうない、遊具たち。当時はたくさんのいろいろな形の遊具が公園にはあったな。派手ではなく、質素にまとめる所を工夫した。おばあちゃん、たくさんの思い出をありがとう。大好きだよ!! (作者名:さおちゃんは、生きてるだけでえらいんだよ。) 68. 人種と教育 白人・黒人・黄色人・の割合とそれぞれの教育スタイル。英文...自由な場所で自由な姿勢で個別共育を受ける。人数は少ない。緑...学校に行ける子もいない子もいる。集団で学習をする。茶...人が多く、並んで一斉指導を受ける。規律が大事にされる。どの教育方法が良いのかは...分からない。 (作者名:教育者 F) 69. 私のすきなネコとバイオリン 大学生になり、私が最も力を入れているのは、バイオリンなので、バイオリンを弾くネコを自分に見立てて制作しました。苦労したことは、粘土でバイオリンを持つ動作を表現するところです。特に、バイオリンの角度にこだわりました。 (作者名:さとっちゃん) 70. A SUNNY DAY 家族の休日をテーマにしました。よく晴れた日に、こんな風に過ごせたらいいなと思いながら作りました。細かい花柄と、小さい人形に色をつけるのが大変でした。人形の髪型が可愛くできて、お気に入りです。 (作者名:横田早紀) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介71~80
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.71~80をご紹介します。 71. 機内持ち込み可 「応募できない作品」に発火物とあったため、逆に発火物をテーマにした作品を着想しました。 そういう面倒さ、「燃えそうで燃えない」「安全」というのも含め、自分の性格をよく表現した作品になったと思います。 (作者名:鈴木亮我) 72. つる いつも富士山を見ていてとってもきれいなので (作者名:アッチャン) 73. 不思議の森 空に浮かぶ、鏡のような泉、見つめる目 卵を落とす木...自分の中のあったら行きたい不思議な森を作ってみました。 (作者名:和田恵美) 74. HAPPY RABBIT のりやハサミを使っていたら、子供の頃を思い出し、物をつくるのが楽しくなりました。 また食器棚の中のレイアウトを考えたり、飾るのが好きな自分にも気付きました。 箱の中には来年の干支・うさぎを飾ってみました。よい一年になりますように。 (作者名:古堅礼子) 75. 埋まっていく自然 作品づくりはリラックスタイム。やっていくうちに、わくわく、賑やかになって止まらなくなっちゃった。 (作者名:古堅勇 zorro136) 76. ついのすみか 明治時代の木型を基にうさぎの練人形を作り、絵付けをしました。 卯年生まれのわたしは美しい月に心惹かれます。使われなくなった茶箱をすみかに。 うさぎは桐のおがくずに糊を練り混ぜ、布は天然藍染の片野絞りの青海波の当て布です。 まだまだ、すてたもんじゃないです。 (作者名:めぐり) 77. 秋のヒマワリ おなじ形でダンボールだからまず、白のアクリルをつかってぬって、その後黄色のアクリルでぬったことと、白→黄色にするときれいにぬることができた。 (作者名:横山心咲) 78. "SDGs"(Sweet Dessert GochisōSan) SDGs を意識して作りました。ケーキ BOX を開ける楽しみ、食べる楽しみ、見る楽しみなどワクワクしたものに変化できればと思い制作。 (作者名:きょーこ) 79. にじの友達 自分の好きなキャラなので、苦労なく、楽しんで作れました。 (作者名:Shio) 80. ∞ 皆で一緒に、ワイワイと! 1 人でコツコツと!作るって楽しいな。音楽も楽しんで、ダンスも楽しいな。箱の中から、飛び出す!いろいろな♡ (作者名:わさび) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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第2回 えどがわBOXART展 作品紹介81~90
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.81~90をご紹介します。 81. 無題 あふれる鶴を、表現しています。もくもくと表現出来る、思い 想い 重い たんたんと表現出来る、単純に表現する。 (作者名:わさび) 82. Vino rosso 2022 日比野先生のワークショップに参加したことで、自由な発想で制作する勇気をいただきました。 コルクを削るのが私には大変でした。ワイン好きな方が楽しんでいただけたら成功です。 (作者名:のん) 83. わたしの希望~安穏~ 美術の先生が絵画のスライドを見せてくれた中に聖書の場面がたくさんあったのを思い出しました。 絵画は過去におきたことですが、わたしは聖書が述べている将来について形にしてみたいと思いました。 どんな場面なのかは箱を観察していただければ分かるかもしれません。 (作者名:梶原真実) 84. わたしの希望~平安~ 美術の先生が絵画のスライドを見せてくれた中に聖書の場面がたくさんあったのを思い出しました。 絵画は過去におきたことですが、わたしは聖書が述べている将来について形にしてみたいと思いました。 どんな場面なのかは箱を観察していただければ分かるかもしれません。 (作者名:梶原真実) 85. わたしの希望~安住~ 美術の先生が絵画のスライドを見せてくれた中に聖書の場面がたくさんあったのを思い出しました。 絵画は過去におきたことですが、わたしは聖書が述べている将来について形にしてみたいと思いました。 どんな場面なのかは箱を観察していただければ分かるかもしれません。 (作者名:梶原真実) 86. きれいの虹のかかった可愛いアイス屋さん たくさん じかんをかけて 2 かいだてのさくひんをつくりました! (作者名:大原百華) 87. ようかい祭り カーテンのおくはなにかな...カーテンをあけて見てみよう! (作者名:宇田川暖乃香) 88. ピアノの時間 大人になってから、ピアノレッスンを再開しました。昔はイヤイヤやっていた部分もあったような気がしますが、今は、とても楽しく練習しています。そのわくわく楽しい大切な時間を表現しました。 (作者名:深澤陽子) 89. サプライズ花火 今年の夏、実家に帰省した帰り道、偶然花火大会に遭遇しました。3年ぶりぐらいの花火だったし、近くで見たので、大きくて、きれいで感動した景色を箱の中で再現しました。 (作者名:深澤陽子) 90. OPEN!! 私は、空が好きで、下校中によく大きな空を見ています。毎日見ているけど毎回ちがくておもしろいなと思っていました。 そして、私がどうしてドアの中に空を作ったかと言うと、まっすぐ上を向いて空をみるけど箱では表現するのが難しいのでドアで表しました。 (作者名:深澤真衣) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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2022年12月08日
第2回 えどがわBOXART展 作品紹介91~100
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.91~100をご紹介します。 91. 川 私は、感情が出にくい時があって、本当は色々、考えてるけど顔に出ないので「伝わらない」ということを表しました。 この作品は、川の形に切った紙をかさねて色々考えていることを表現しました。 ななめから見ると、少しずつちがう色の川が見えて川が大きくなります。 (作者名:深澤真衣) 92. 過去 過去の心の叫びを表現 発泡スチロールで岩を作るのが難しかったです。紙ねんどで人を作るのが大変でした。 (作者名:萬斗真) 93. 現在 現在の心を表現 発泡スチロールで岩を作るのが難しかったです。 (作者名:萬斗真) 94. 星をつくる工場 何か物語が始まるような、絵本の最初の1 ページのようなイメージでつくりました。 宇宙のどこかにある「星をつくる工場」です。窓から地球が見えているので、そう遠くはなさそうです。 今回は娘と一緒に出品しています。 (作者名:藤田奈美) 95. くまのおかしやさん かみねんどに、けいこうペンで いろをつけました。ちいさいおかしを つくるのが、むずかしかったです。 (作者名:藤田一香) 96. リボンの私・母・長良川 小学校1年生の入学の時、母は公園で写真屋さんに頼んで私をとってくれました。 頭には黄色のリボン。なぜ黄色なのか?母の選ぶ色はいつも黄色でした。遠い昔のおはなしです。 母を想い、母の故郷、私の故郷でもある長良川を想い、箱の中であそびました。 (作者名:momo) 97. 世話焼き婆が去って かつての村社会には個人の悩み事の相談に乗り親身に助言する「世話焼き婆」と呼ばれた女性がいたといいます。 時代と共に表面化される悩みは変わっても寄り添う人の存在は大きく、作品では現代の生きづらさを赤い球に表現し、「世話焼き」の芽と活かす社会に期待して簾の奥に種を置きました。 (作者名:ちまた) 98. 笑福神社 昨年この企画を知って私もなにか作品をつくってみたいなぁと思ってました。 ペットボトルのキャップはみんなに集めてもらいました。選り抜きで、目がしょぼしょぼです。 奥行きを感じてもらえるとうれしいです。わたしもみんなも今笑顔に囲まれて、そしてもっともっと笑顔があふれますようにという心です。 (作者名:三森昭彦) 99. おしゃべりなマスク達 使用済の紙等のマスクは、役目が終ると、ほとんどゴミになってしまう。 コロナ下でマスクは、細菌から人を守り、沢山の言葉をのみこんでいるのかもと。。。 そのマスクが楽しくおしゃべりをしだすというイメージで‥‥(マスクは使用済ですが洗ってあります。) (作者名:津村はるみ) 100. あなたのあたまのなかは? 自分を指輪で表現しました。 (作者名:山元菜那羽) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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2022年12月08日
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2022年12月08日
第2回 えどがわBOXART展 作品紹介101~114
【第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114】 11月19日(土)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第2回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.101~114をご紹介します。 101. まさきちワールドへようこそ...。 たまたま仕事先で知り合った、まさきちさんが書いたウサギのような、生き物の、絵が不思議なセンスで...。 何か発表できる場が無いかな~と思っていたら地下鉄の中吊り広告で日比野さんの作品を見まして、誰の作品か検索していたら、えどがわBOXART展にたどりつき、これだ!!と思い記念に応募しました。 (作者名:まさきちとらっこ) 102. Re111 ちらしナド捨てられてしまう紙を花として表現しました。 (作者名:Sawayu) 103. red70. 紙で花を表現したく、赤系でまとめました。 (作者名:Sawayu) 104. cosmofantasia BOXART をしようと思ったきっかけは、友達にさそわれ私も工作が好きだったのでやってみようと思いました。 工夫したところは、使わなくなった、はぶらしで、えのぐをつけて、パッパととばして、もようをつくりました。 このBOX アートをして、あらためて工作は楽しいなと感じました。 ロケットがささっているようにみせるために、ハサミで穴をあけて、ごみがでてきてくるので、それをなにかにつなげられないかと思い、おもいついたのが、ロケットがいきおいよくささってきて、こわれてはへんがでてきたようにみせています。 (作者名:橋本すず) 105. 角度を変えて見て! この織物の色の重なりを様々な角度から見た時、見る角度によってはオレンジや紫色に見えます。 新しい色の発見もあり。当たり前だけど、見る角度が違えば、見方も変わってきます。 ものの見方は、ものの考え方に通じていて、何かに行き詰まった時などにこのような見方を思い出せたらと思って制作しました。 (作者名:見方の味方なヒト) 106. ゆき ゆきがふると、ぼくは うれしくなって 楽しくなって、笑顔になります ニコニコの世界が大好きです (作者名:たっちゃん) 107. 休園日のメリーゴーランド 初めてボックスアートを作りました。童心に帰り楽しく作ることができ、又素材も家にあるもので作れて、エコだなと思いました。 (作者名:鈴木紀子) 108. 重力 空間にただよう星をイメージして作りましたが、できてみると全てつり下げられている感がはんぱないなと思い、重力とゆうタイトルにしました。 (作者名:鈴木紀子) 109. 連鎖 自由にひっぱり出して下さい 少し出したり、全部出したり 息子(3 才)の手あそびになれば良いなと思い作りました (作者名:たんごりえ) 110. おふいちゃんの手 祖母が着なくなった着物でお手玉を作ってくれていました。 小さな箱にお手玉がぎゅうぎゅうにつめられていた事を思い出しながら作りました。 祖母の着ていた着物で、お手玉ではなく 手 がつまっています (作者名:たんごりえ) 111. ラッキースプリング 緑のインテリアが作りたくなり材料を探して自分で色々と付けてみました。本物の葉っぱもまぎれています (作者名:グリーンアドバイザー) 112. 星の踊り 箱の中に何か動くものを入れたいと思い、針金で動く人形を作りました。 細い針金を使ったのですが曲げるのに苦労しました。夜空の星に見立てたナットは夫のナットコレクションから無断で拝借。 ハンドルをまわすと人形が踊ります。ひっかかりやすいのはご愛嬌。 (作者名:ナット、ナットナット) 113. journey お花畑と蝶です。蝶たちにとって初めての旅です。新しい風景、仲間との出会いにワクワクしています。 指にはめて ときどき外につれ出して下さい。作り手と受け手のもつ「風景」を想いながら作りました。 (作者名:まこなまこ) 114. 山とかれ葉 ぼくが、とくいな山の絵をかいて谷から見たふうけいをあらわしました。 おち葉は、山から葉がおちてくるようなことを思いながら作りました。 (作者名:森亭木林) 他の作品はこちらをご覧ください。 第2回えどがわBOXART展 作品紹介1~10 第2回えどがわBOXART展 作品紹介11~20 第2回えどがわBOXART展 作品紹介21~30 第2回えどがわBOXART展 作品紹介31~40 第2回えどがわBOXART展 作品紹介41~50 第2回えどがわBOXART展 作品紹介51~60 第2回えどがわBOXART展 作品紹介61~70 第2回えどがわBOXART展 作品紹介71~80 第2回えどがわBOXART展 作品紹介81~90 第2回えどがわBOXART展 作品紹介91~100 第2回えどがわBOXART展 作品紹介101~114...
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2022年12月08日
第1回 えどがわ BOXART展が区民ニュースで紹介されました!
2021年12月5日(日)に行われた「第1回 えどがわ BOXART展」表彰式が 江戸川区の「区民ニュース」で紹介されました。 「第1回 えどがわ BOXART展」や表彰式の様子が放映されております。 是非ご覧ください! ...
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2022年01月11日
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2022年01月11日
第1回 えどがわBOXART展 ワークショップ&授賞式
第1回えどがわBOXART展 ~箱の中に自分を表現してみよう箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~ 12月5日(日)に「ワークショップ~ボックスアートを作ってみよう!」そして 「江戸川区長賞及び日比野克彦賞の受賞式」が行われました。 まず、日比野克彦さんと共に、ボックスアートを作るワークショップ。 参加者それぞれが持ち寄った箱や材料を使いますが、 ただ単に、好きなボックスア―トを作るわけではありません。 表彰式の会場を飾るボックスアートを作るというテーマがあります。 参加者には、「第1回えどがわBOXART展じゅしょうしき」の文字、 一つが与えられ、その文字をイメージしたボックスアートを考えます。 悩みながら、楽しみながら、個性あふれるボックスアートができ、 会場に飾られました。 そして、いよいよ「第1回えどがわBOXART展」の授賞式会場。 今回は32個の作品が受賞し、 江戸川区長賞と日比野さんから賞状が贈られました。 展覧会場の作品は、今後、希望者へ譲られます。 作者の想いを、誰かが受け止めるという次のステージへ――。 「第1回 江戸川BOXART展」の展覧会は終わりましたが 受け止めた人たちがどう思ったのか、気になるところです! つづきは、このえどぶんチャンネルでお伝えします! ...
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2021年12月27日
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2021年12月27日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介81~83
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.81~83をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 81.チューリップとうめと家族の公園の日 パパとママとうめと妹で おさんぽしながら チューリップの公園に行って すべり台であそんだ (作者名:うめか) 82.Tree is life 人生は木。咲かすも枯らすも自由。 (作者名:さきえ) 83.自然と私 いつも自然をみることで疲れた心や時には病みそうになる心が救われます。しかしあまりにも疲れてしまうとその自然をうけ入れる余裕さえなくなることもあります。いつも自然に抱かれて、エネルギーをもらいたいと思います。また現代社会では自然を身近に感じることも難しいことが多く悲しいです。 (作者名:イヴ) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年12月04日
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2021年12月04日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介73~80
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.73~80をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 73.うちゅう 大きなちきゅうをつくるのをがんばりました。ブランコとでんきゅうをつけたのがこだわりです。 (作者名:落瑞稀) 74.森の友だち わたしが、がんばったところは、山の形をそうぞうして作りました。わたしが、きれいな色だと思ったところは、川の色です。白と水色で作りました。わたしが、とくにおすすめのところは、ねこと、ねこが、あそんでいるところです。ねこの形を考えて作りました。 (作者名:小島満帆子) 75.オバケのハロウィンパーティー オバケの目とか口・木・オバケのかたち・クモのす・かぼちゃのかたち・オバケの色をこだわりました。 (作者名:宇田川暖乃香) 76.繋ぐ 手をモチーフにしています。幼い息子には「ぞうさん」と呼ばれます。大きな手、小さな手、いろんな型があるけど、みなさんには手にみえますか?ぞうさんにみえますか? (作者名:南里梨絵) 77.とさうちきこち コロナで会えない2歳の息子と田舎のおじいちゃんおばあちゃんが手を繋いで遊ぶ姿をイメージしました。着なくなった着物を使っています。上下、前後のない作品です。好きな向きに置くと、ちょっとだけ作品の様子が変化するので、ぜひ触って下さい。 (作者名:南里梨絵) 78.Ocean 今年の夏私は海の中にいました。それは六本木で開かれたある展覧会会場でした。その感動的な思い出を小さな箱に表現したいと思い作成しました。海辺で育ち海好きな自分も箱の中に入れるために大好きなキラキラしたものを入れてみました。クジラは私で愛犬二匹も一緒です。出来あがったらなんだか可愛い感じで戸惑っています。 (作者名:Sally-U) 79.葉っぱのうちゅう 葉っぱがきれいだったので葉っぱのうちゅうをつくりました。さいしょ糸で葉っぱをつろうとは、思いませんでした。ですが、おもしろいと思いつるしてみました。そこがたいへんだったので見てください。 (作者名:森亭木林) 80.美術館の階段 東京国立博物館に行った時、階段がきれいだなあ、と思っていました。作り始めて、イメージ通りにダンボールをあつかう事ができず、なかなか進める事が出来ませんでした。一番、難しいと感じたことは、美術館の静けさ、おちついた雰囲気になるかどうかというところです。 (作者名:sanaeigo) 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年12月04日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介65~72
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.65~72をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 65.ミニチュア「まめねこ富士山」 「まめねこ富士山」のミニチュア版です。どこまで小さく作れるか限界に挑戦しました。細かい所まで見られるよう虫めがねを添えます。 (作者名:やまざきじんこ) 66.Playful この作品は、上下逆さまにして楽しんでいただくことができます。奥にある島は回すことができて、星を上にしても、島を上にしても逆にはなりません。そして糸でつりあげているものは、下側の時に箱の外にだしてぶらさげることもできます。また、スマホなどのライト機能で箱の中を照らすとまた面白い物がみれます。この作品は遊び心からできた作品です。 (作者名:Strawberry latte) 67.「ライオン」のひげ ・動物園へ行くのが大好き ライオンを作ってみた!・いつも田舎のおばあちゃんから果物が届く時、ダンボールの箱をくるんでいる「ヒモ」があり捨てるのもったいない。「そうだ!!」「ライオン作ってヒゲ、モシャモシャ(笑)!!」 (作者名:Anna) 68.レインボー(にじ) とうもろこし素材のポップなカラフル素材、水を少しぬらすだけでくっついて、とても楽しい。集中して、コツコツ、お花を作ってみました。「虹が、7色きれいかなァ」‥‥とレインボーも 作ってみました。 (作者名:Anna) 69.「どんぐりちゃん」 家の近所の公園で、どんぐり、まつぼっくり等、いつも拾っては、何作ろうと‥‥お花、いっぱい、ふくろうも 作ってみました。 (作者名:Anna) 70.ともだち 小さな箱の中に広い空間が見えるように、箱の奥に鏡を貼って手前のものがうつるようにしました。暗くて見えづらくなってしまったのが心残りです。箱の中にものを入れると、閉じこめてしまったようでかわいそうに思うので、少しでも広くて居心地の良い森にしようと頑張りました。 (作者名:とり) 71.なでなで花 小さい頃、お母さんの二の腕が好きだった。やわらかくてスベスベしていてちょっと冷たい。でもこのご時世、人に触るのも気を遣う。だから箱の中にあの幸せの触感を再現してみた。指でツンツンするのも手の平でなでなでするのもよし。なんならひっぱりあげて頬ずりだってできるんです。事後の手指消毒はお忘れなく。 (作者名:ぷにぷに子) 72.虫がいっぱい!虫の世界 とんでいる虫のつらしている糸の長さをそれぞれちがう長さにしました。とんぼの体をめんぼうでやろうとしたけど、わりばしを切って、体にしました。 (作者名:榊原孔馬) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年12月04日
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2021年12月04日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介57~64
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.57~64をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 57.ユーモア。私の世界 頭の中のイメージに、素材から得た閃きが加わって、世界はどんどん広がっていきました。大きな旗の中には伸びる棒が!彼女のユーモアの世界は、ラッピングで隠された見えない部分にもたくさんつまっています。覗き込んで想像しながら、ユーモアを楽しんでいただけたら幸いです。 (作者名:渡邉怜亜) 58.ある日のサーカス 昔みたサーカスの体験から想像を膨らませて、箱の中に閉じこめました。 (作者名:小林大悟) 59.eternalrose あきばれのあまがさ つきささるこえ ぎりぎりのようみゃく 10ねんごにまた、さいたばら。 (作者名:烏山茜) 60.猫の癒し 私は猫を飼えません。医療関係の仕事中、コロナ感染症で心と身体が疲れきっている中、窓際に猫がこちらを見ていました。とっても癒されたので、猫のイメージで作りました。触ってみたいと思えるように作ったのですが、猫に見えなければ、皆様の思うようにご自由で大丈夫です。 (作者名:セラピア) 61.猫ふくろう 猫を作っていましたが、途中からふくろうにも見えてきました。苦労したことは、ダンボールの型からどのように猫にしていくか、毛糸をどうしたら良いか考え、ただ巻いて表現してみました。イメージが伝わるように、肉球を表現しました。空に浮くようにビーズでとめてビルの上にいるようにイメージしました。 (作者名:団子) 62.不思議なお花畑 一番頑張ったのはお花をグルーガンでくっつけるところです。お花をいっぱいつけたので手が疲れました。真ん中の一番大きな花が不思議な花です。 (作者名:わかな) 63.#1 冬.Usagi 冬の到来を喜ぶUsagi. 喜び舞うと冬の花が咲きました。・段ボールの内側の凸凹の部分を使用しました。段ボールの平らな部分を剥がし、きれいに凸凹だけ残すのが大変な作業でした。集中して、ものつくりが出来てとても楽しかったです。これを機会に、アート制作を楽しみたいと思います。 (作者名:りん太) 64.「まめねこ富士山」 ミニチュア陶器の作家をしています。オリジナルキャラクターの「まめねこ」でBOXARTを制作してみたいと考えました。 透明な箱は「自分の世界」、富士山は「目標」や「乗り越えたい困難なこと」をイメージしています。 日々の暮らしの中で小さな目標を達成したり、ちょっとした難題を乗り越えた時のうれしい気持ちを表現しました。 どんなに小さな世界でも小さな幸せがあります。ご覧になられた方が元気になりますように。 (作者名:やまざきじんこ) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83 ...
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第1回 えどがわBOXART展 作品紹介49~56
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.49~56をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 49.おはなしの塗り方 大好きな人たちと、一緒に会話する中で制作しました。お話しと塗ることは並行して行われていきます。会話が盛り上がると筆の進みも軽やかになって、まるでお話しに色を塗っているよう。会話のやり取りで言葉が重なっていくように、塗りと塗りのコミュニケーションで色も連なって、重なっていきます。 (作者名:張原佑太郎) 50.ぼくとあなた 細めのペンを持つと、細部までの丁寧な描き込みに驚かされます。絵の具になると大胆に、体を使って大きな動き。画材によって特徴を変える彼の姿ですが、どちらも描くことが好きだという気持ちが溢れています。彼の絵にはしばしば彼が登場します。右の眼鏡が彼、隣はいったい誰でしょう? (作者名:藤田一輝) 51.モダーン パックンチョ 太めの油性ペンで一気に仕上げました。ペンを使いこなす為に、立ち上がって気合いを入れて。描き込みは終わる様子はなく、時間が許せばいつまでだって描いていたいといい、終わりを渋っていました。ずーっと描いていていいよと言ったら、どんな仕上がりになったのか、少し気になるところです。 (作者名:藤田一輝) 52.飛び出せ!ニャンコ祭り! 今、一番好きなゲームのキャラクター。次から次へといろんなタイプのニャンコが、彼の持つペンから飛び出て止まらない!!作っている過程がまさにお祭り状態でした。右上のゆらゆらしているマークは、ニャンコが死んだ時に出る魂だそうで、彼が一番気に入って大切にしていました。 (作者名:朝井陽詠) 53.提供TV テレビの、提供が流れるシーンに心奪われています。「この番組は〇〇の提供でお送りいたしました。」このセリフを口ずさみながら、描いていきます。スポンサーは様々。たくさん並んだ提供画面を見て、提供ばかりが流れるTVがあったなら、彼は画面に噛りついて観るのかなぁ、と想像してみました。 (作者名:田井輝) 54.ビックリひらひら箱 とにかくひらひらするものが大好きです。リボンやテープ、隙あらばひらひら。でも、一番はシュレッダーにかけた色紙です。ぶわっと投げてひらひらと落ちてくる様子に釘付け。綺麗なものを見ているときの彼の方が、輝やいている!と感じます。たくさん投げて見惚れた分を回収して、箱に詰めこみました。 (作者名:田井輝) 55.オーディオコレクション-ONKYO d012extに憧れて ONKYOのオーディオを買うことを夢見ています。すぐに手に入れることは叶わない為、パソコンで検索しては画像を眺める日々。好きなオーディオの画像をたくさん印刷しては、寝る時にも紙束を抱きかかえて離さないそう。箱の上部はこれまでに印刷した画像の複製、下部はこれからも増えていくであろう印刷分の白紙コピー用紙です。 (作者名:塚野大遥) 56.パーティーのあとに 土台の箱に手形や足形を付けたり、全体をラップでぐるぐる巻きにしたり、様々な過程があってこの形にたどりつきました。好奇心のままに挑戦を楽しんでいて、1箱の中で遊び尽くした彼女からは、やり切った感が伝わってきました。中心には象徴的なストローが1本。ぜひ細部までじっくりご覧ください。 (作者名:島木望乃) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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第1回 えどがわBOXART展 作品紹介41~48
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.41~48をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 41.色の波を掬う 最初はこの色、次はこの色、その次はこの色。色を順番に選択して、一つ一つ糊の海に落としていきました。波に揺られて混ざり合った色を掬い取り、定着しています。彼女の"好き"な瞬間が選び取る順番やタイミングは、心地良い色の渦を生み出してくれます。 (作者名:井上彩花) 42.塗るということ1 -原色 普段から塗るということに真っ直ぐ丁寧に取り組んでいます。どれも隙間なく塗りつぶされて終わりとなりますが、塗り切ること自体を目的としているわけではないようです。一塗り一塗り、塗るという行為を積み重ねていく時間そのものが、彼にとっては一番重要なように思います。 (作者名:大瀬賢真) 43.塗るということ2 -混色 普段から、塗るということに真っ直ぐ丁寧に取り組んでいます。混ざり合う色も御構い無なしに受け入れて、それさえも楽しんでひたすらに塗っていきます。"塗る"というそれだけの時間の貴重さ、贅沢さを知った上で、いつも存分に満喫しているように感じます。 (作者名:大瀬賢真) 44.色屏風 大きなキャンバスいっぱい、勢いよく描いていきます。がむしゃらに塗りたくっていたかと思うと、時折遠くから眺めては何度も何度も手直しをして、納得がいくまで塗り込む姿は職人のようです。段ボールを広げた状態で立てて眺めると、色の勢いに圧倒され、威厳さえ感じる屏風のようです。 (作者名:関根元太) 45.所作のテーピング 彼女の制作には、ペンを走らせる、テープを引っ張るといった何気ない行為が、儚くも強い意志を持って行われていることに気づかされます。小さな所作一つ一つの過程を、時が止まったようにこの箱に表しているので、所作を想像しながら、細部までじっくりご覧いただけたら幸いです。 (作者名:まなみ) 46.カメラ目線 写真を撮ることが好きで、いつも身近な人の写真を撮ります。撮った写真をコピー機に並べて、たくさん複製もしました。撮影する度に、1枚印刷する度に、「みてみてー!」とみんなを呼びます。他者をよく観察する目。たくさんの人に見てもらいたい目です。 (作者名:亀山貴稀) 47.ばくはつ! 塗り終えた箱を掲げながら、「ばくはつ!」と何度も教えてくれました。使う色も塗る場所にもこだわり抜いて、これが「ばくはつ!」と。イメージの中にある「ばくはつ!」を、とても素直に表現してくれたように感じます。1点だけのシールにも何か意味があるようです。 (作者名:亀山貴稀) 48.どこでもドラ 作ることにはまだそんなに興味をもてないけれど、友達とすごす時間と、ドラえもんは大好き。だからたくさん貼りました。折れ目のところの後ろ向きドラえもんがチャームポイントです。日々の生活には、やりたくないことも、苦手なことも色々あるけれど、これさえ持っていればいつでもどこでもドラえもん! (作者名:佐久間献) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年12月03日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介33~40
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.33~40をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 33.一匹オオカミ ボックスアートをはじめてやりました。とてもむずかしかったです。オオカミがうまくできました。 (作者名:空) 34.夜空 自分の中で夜空と城のテーマのようなものがあったので制作しました。 ビーズは小さいので根気のいる作業でしたがやってみたかったことを実現できました。 (作者名:Chisato) 35.私だけの宇宙空間 この作品は、宇宙をテーマにしていて、宇宙の中に家があるのではなく、家の中に宇宙があるのを表しました。しずんでいくゆう日の形をイメージしたまどのおくに、宇宙空間が広がっていて、太陽や地球、月があります。それぞれちがった光をはなつ星は、私の楽しい、うれしい、悲しい色々な気持ちを表しています。 (作者名:並松花) 36.秘めた言葉 聞こえにくい声質を持っていて、おまけに口下手である、という自分のコンプレックスを表現した。 言葉にしたくてもできない感情、伝わらない言葉。 日々感じているもどかしさを、音の聞こえにくい水の中をイメージして制作した。 (作者名:尾嵜ひとみ) 37.秘密基地 ごちゃごちゃとした建造物や機械など、好きなものだけを詰め込みました。 中に貼ってある写真も自分で撮影・加工したものです。 壁や床に鏡を貼り、箱を見る人が映るようにしました。 見ている人も作品の一部であり、誰かに見てもらうことで、初めてこの箱は完成します。 「他者と自分」をテーマに作りました。 (作者名:藤田奈美) 38.あきのおさんぽ かぞくみんなであきのおさんぽをしているところです。 いちょうやもみじのはっぱをはさみでたくさんきるのが、たいへんだったけれど、たのしかったです。 ほんとうはいぬは、かっていません。おせわができないからです。 でも、どうしてもかいたいので、ぱぱがていねんになってひまになったら、かってもらうやくそくです。 (作者名:むとうはな) 39.ひまわりのおもいで 「ひまわりのおもいで」は、初めて人前で弾いた曲です。その時の気持ちを作品にしました。ピアノは、古いマウスを黒くぬってから、針で削って作りました。大きなひまわりの中心は、こわれたテープホルダーを使っています。はめこんだところを後ろから見ると、バラ窓のように見えたので、教会のイメージを重ねました。 (作者名:武藤希実) 40.色の波に乗る 絵の具、ペン、シール、たくさんの色を並べることに興味がありすべて並べては試し描きをして。そんな時間が大好きなようです。個別の色と色は1列に並ぶと、まるで繋がり合っているかのようで、その流れを大切にする過程は、いつも色の波に身を任せているようだと感じます。 (作者名:井上彩花) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年12月03日
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2021年12月03日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介17~24
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.17~24をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 17.あめがふるところ はこの上にみずいろのねんどであめをつくったよ。 (作者名:池田陽) 18.3つのいす きみどりいろのいすは何のためのいすでしょうか? (作者名:細川千尋) 19.まるがいっぱい ねんどをたくさんまぜて、まるをいっぱいつくりました。 (作者名:浅見柚奈) 20.キャンプ まっかにもえるほのおでキャンプファイヤーをしているよ。 (作者名:小島洸志郎) 21.きょうりゅう アルゼンチノサウルスの親子と、それをおそおうとするティラノサウルス。空にはプテラノドンがとんでいます。 (作者名:しんじろう) 22.マスクと一緒に蓋してしまえ!! マスクのストックが無くなり新しいものに交換する時に、この箱の中にコロナウィルスを閉じ込める、というアイデアが浮び応募してみようと思いました。BOXARTは初めてで立体での表現を考えるのに苦労しましたが、試行錯誤の末になんとか形にすることが出来ました。現在の状況が早く終息することを祈っています。 (作者名:金盛千恵子) 23.四つ葉のクローバーin宇宙DISCO 犬の散歩中、地面から『見て見て!』と声がします。見ると四つ葉のクローバー。ちっちゃな幸せみ~つけた!あれ?次の日も次の日も、あちこちで見つかるよ。五つ葉も!超能力?それとも宇宙人の仕業かな?それなら一緒に宇宙DISCOパーティーを開いちゃおう・・・地上(四つ葉のクローバー)と宇宙(自作イラスト)のコラボ作品です。鏡を覗くと四つ葉の裏の色んな顔が見えます。ぜひパーティーに参加してちっちゃな幸せを見つけてみて下さい。 (作者名:津久井恵理子) 24.十人十色+自然と共生=創成ニュータウン ・透明な壁で箱の中の住民は他者を受け入れやすい。 ・自分が外と常につながっていてOPEN。 ・クリーン太陽エネルギー円盤発電。 ・土から家や都市が育つ~自然再生の街。 ・全てリサイクル、サステナブル、海や空気を汚さない。 ・種子はタンポポのように、フワフワと飛んで他の文化と交わる。 ・SDGsとInclusionの二つの表現に悩んだ。 (作者名:津久井広樹) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年12月02日
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2021年12月02日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介25~32
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.25~32をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 25.森の中のベンチ 自然の中でゆっくりと過ごしたい。 (作者名:ななは) 26.宇宙の虹 作品に天地左右の決まりはありません。見る角度によって万華鏡のように見える形が変わります。箱を手に取って鑑賞してください。海洋資源の回復、持続可能な世界への推移。希望に満ちた明るい未来2030年をめざして。 (作者名:ままは) 27.いえ 小5(10才)の自閉症です。話すことはできませんが、工作(絵をかくこと、はさみ、のり...)が好きです。家ですごす事が多くなった今、箱の中に、たっちゃんの好きを表現してます。鹿本学園5年 (作者名:たっちゃん) 28.こびと達の大会議 おやおや?なにやらこびと達が会議をしているようです。 どうやら2100年の江戸川区の姿について話し合っているみたい。 私は江戸川区で産まれ育ちました。 自粛期間中には、新川の桜や子がも、公園では小鳥のさえずりやハーブの香りに癒されました。 こんなに素敵な「まちづくり」をしている人達の頭の中ってどんなかな?と想像しながら制作しました。 虹のように希望に満ちたまちがずっと続くよう、こびと達の会議に参加しましょう! (作者名:7人のこびと) 29.Ceasefire(停戦) 停戦だ 砲弾の音が止んだ 銃の音もしない 周りは草原じゃないか 花が咲いている まるで印象派の絵画みたいだ 僕は何故戦っているんだろう (作者名:せいぞう・石根) 30.パラレルワールド 便利になった世界と並行して、それを歓迎しない世界が存在しています。視野を広ぉ~くとって、様々な立場から世界を観察できたらいいね。きっと素敵なワールドになるよ。 (作者名:せいぞう・石根) 31.「ハロ~!お魚さん!」 誰でも参加できるイベントに興味があり、制作をしました。小さな箱で、青かった為、何にしようか考えた所、葛西臨海公園の魚が思い浮かびました。泳いでいるように糸を吊るしてみました。又、画用紙だけで表現は、面白くないので、様々な素材を使用し、海の豊かさを出してみました。ナポレオン・フィッシュが、お気に入りです。 (作者名:はしもと) 32.IMAGINE 空と海の箱の中に走る銀色の糸は、雨であり、星であり、航空機の軌跡であり、国境であり、電波であり、見えないネットかも知れません。どの物体も事象も、良いこと、良くないことがあって、それは、見る人によって異なるものです。どうぞ お好きに見ていただければと思います。 (作者名:イタイサチコ) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年12月02日
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2021年12月02日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介9~16
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 作品No.9~16をご紹介します。 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 9.いっしょに見よう、青の世界 東京ビエンナーレのボランティアサポートを経験し、自分も制作してみたくなりました。 美術に関して未経験だったので今まで積み重ねたもの(=時間・写真)を用いて表現することにしました。 十数年分の膨大な量の写真から自分の好きな色「青」を取り出しています。(10面分切って貼ってが地味に苦労しました)「あなたの知ってる青」もきっとあります。探してくれたら嬉しいです。 (作者名:うみねこ) 10.本当はね、だれでも飛べるんだよ!! 久しぶりの手作り。昔の作品等見返していたら、愛しさがあふれ、「自由につめ込んでみよう」と思った所からスタートです。カラのボックスをじっと見つめていたら想いがあふれて収集がつかなくなってしまった。(笑) そんな最高に楽しい時間から始まった私のボックス作り、どんどん自由になっていく私。あ~ぁ 楽しかった! (作者名:夏色の雲) 11.『緊急速報です!』 温暖化が進み、北極の氷が溶けて、白クマが狭くなった氷の上で泣いています。 これは、速報にするほどの緊急事態だと思い、BOXARTで表現してみました。箱を見て、すぐにTVだ!と思いました。 (作者名:Hooi) 12.ふしぎな世界 小さな町をくふうしました。 (作者名:クラフトパンダ) 13.そらとぶあしか きいろのかいがらをもっているよ。 (作者名:大原百華) 14.はなのせかい 6このまるがこだわりです。 (作者名:阪本花奈) 15.ふしぎなかたち ねんどをちぎってできるかたちをたのしみました。 (作者名:篠原凛) 16.へや じっくり考えて作りました。茶色いカラーでまとめたのがポイントです。 (作者名:川島千佳) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年12月01日
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2021年12月01日
第1回 えどがわBOXART展 作品紹介1~8
【第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8】 11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展。 大小様々、意匠を凝らした作品が並んでおります。 作品タイトルや制作者からのメッセージをご紹介いたしますので 気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。 今回は、作品No.1~8をご紹介します。 1.心の影像 無我夢中で作った作品です。自分の心を表現しました。 楽しくもあり、満足した時間を過ごしました。 (作者名:髙橋康征) 2.スカイ 空を見上げて蝶の舞をコロナで頑張っている方に見てもらいたいです。 (作者名:アッチャン) 3.ライオンさんのお菓子やさん 和紙やすき紙と厚紙で作った、半立体の作品を箱に詰め込んでみました。 側面と月の部分が透けるようになっているので、デスクライトなどの下に置いて見ると、 月が光り、店内に照明がついたように明るくなります。 ついついのぞきこみたくなるような、かわいい作品になっていると思います。 (作者名:KANATSUKI) 4.冬の朝 冬の朝の冷たさや、においを表現しました。 手にとってかるく振ってみてください。葉っぱやビーズがふるえます。 (作者名:古川ひろえ) 5.たねのベット 「ふうせんかずら」というつる性植物の種には、ハート型の模様があります。 このかわいさを、他の方にも伝えたいと思い、この作品を作りました。 (ベランダで育てて、とった種です) (作者名:古川ひろえ) 6.ここで何をさがしているの? 私の娘が、落ち葉の山を夢中になってかきまわし遊んでいたとき、 何か宝物でも探しているようでした。その時の気持ちを思い出しながら作りました。 (作者名:古川ひろえ) 7.お花の自然な海 海に行きたいけど、行けないので行った気分になるために作りました。 (作者名:古川はなこ) 8.立体墨彩画 右を見ると桜、左を見るともみじ、正面は滝、下には舟や石、 いろんな世界が箱の中で融合する事で違う世界を感じていただけると思います。 美しい安全な水、自然を子供、孫、その次の世代まで残せるよう 私達は考えて暮らさなければと思っております。 (作者名:ハシちゃん) 他の作品はこちらをご覧ください。 第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8 第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16 第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24 第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32 第1回えどがわBOXART展 作品紹介33~40 第1回えどがわBOXART展 作品紹介41~48 第1回えどがわBOXART展 作品紹介49~56 第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64 第1回えどがわBOXART展 作品紹介65~72 第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80 第1回えどがわBOXART展 作品紹介81~83...
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2021年11月21日
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2021年11月21日
第1回 えどがわBOXART展 開催中!
11/18(木)より 第1回えどがわBOXART展 ~箱の中に自分を表現してみよう箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~ が始まりました。 今、中央ロビーには大小様々、色とりどりの作品が並んでおります。 今回、誰でも簡単に自己表現できる「ボックスアート」の作品を、年齢・国籍などを問わず広く一般公募し、館内に展示しました。 その数、約80個。 展示期間中に気に入った作品があれば、会期後に受け取ることができるという、これまでにない新たな試みにも挑戦します。 一連の流れには、本展覧会の企画・監修を務めるアーティスト、日比野克彦氏からの3つの問いが込められています。 ・ボックスアートを作りながら自分を考える。「自分ってなんだろう?」 ・展覧会を見ながら色々な人がいることを知る。「他者ってなんだろう?」 ・作品をコレクションして他者を受け入れてみる。「共に生きるってなんだろう?」 箱の世界を覗きながら<この世界に自分以外の他者がいること>に、想いを巡らせてみませんか。 ◆第1回 えどがわBOXART展 ◆会期:11月18日(木)~12月19日(日) ◆時間:8:30~22:00 ◆会場:中央ロビー ...
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2021年11月20日
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2021年11月20日
【俳句・短歌・川柳合同作品展】 開催中
江戸川区総合文化センター中央ロビーにて 11/18(木)まで「俳句・短歌・川柳合同作品展」を開催しております。 (※11/17(水)は休館日のためご覧いただけません) 色とりどりの色紙や短冊が目に楽しく、 読んでいてほろりとする句やクスリと笑える句など、内容も様々。 爽やかな秋晴れのお散歩と共に、是非ご来館ください。 ◆俳句・短歌・川柳合同作品展 江戸川区総合文化センター 1F中央ロビー 11/9(火)~11/18(木)10:00~22:00 ※最終日は16時まで ※11/17(水)は休館日のためご覧いただけません ...
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2021年11月10日
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2021年11月10日
さすまた訓練
総合文化センターが休館だった5月25日(火) 小松川警察署によるさすまた訓練を行いました。 学校や公共施設に置いてある「さすまた」ですが 普段なかなか学べないような、効果的な使い方や使う際の注意点をお教えいただきました。 正しい使い方をすることで、女性でも男性の身動きを封じることができます! さすまた訓練の他に、小松川警察署の皆様に犯罪者の 取り押さえ訓練の様子を見せていただきました。 (ものすごい迫力でした!) 総合文化センターではお客様が安心してご利用いただけるよう 様々な訓練や研修を行っております。 その様子を、今後も少しずつご紹介してまいります。...
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2021年06月19日
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2021年06月19日
【写真で観る能楽展】開催中!
5月15日(土)開催の「えどがわ能」にさきがけて 総合文化センター1階中央ロビーでは【写真で観る能楽展】を 開催しています。 「えどがわ能」に出演する人間国宝・梅若実さんの舞台姿を 能楽師・松山隆之さんによる解説で鑑賞できる写真展です。 深みのある能楽の世界が写し出された写真を多数展示しています。 お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。 【写真で観る能楽展】開催中! 江戸川区総合文化センター1階中央ロビー 入場無料 9:00~22:00 ※開催日時は施設の営業時間に準じます ※最終日 5月15日(土)は16時まで 「えどがわ能」5月15日(土) 13:00開演! 【えどがわ能】公演ページはこちら ...
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2021年04月23日
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2021年04月23日
えどぶんインタビュー Vol.5
柳家あお馬
江戸川区で活躍する人を紹介する「えどぶんインタビュー」。 第5回目は、2021年4月25日(日)に江戸川区総合文化センターの和室で 「柳家あお馬のサクッと落語『サクらく』」を開催する落語家、柳家あお馬さんにお話を伺いました。 ※4月25日(日)は緊急事態宣言発令に伴い中止となりました。 次回は6月13日(日)に開催します。 ー ー 柳家あお馬 プロフィールー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 柳家あお馬 師匠(五代目)柳家小せん 1989年7月10日生まれ 神奈川県大和市出身 血液型:AB型 趣味:銭湯巡り ドライブ 芸人 特技:野球 楽屋働き 玉結び 2014年6月 入門 2015年5月 楽屋入り。正式に寄席で前座働きを始める 2019年2月 二ツ目昇進 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ●柳家あお馬さんご自身について教えてください。 神奈川県の大和市に大学卒業まで住んでいて、うちの師匠の柳家小せんが板橋区に住んでいたので、入門と同時に板橋区へ。 去年、結婚を機に葛飾区へ引っ越しました。 今は、同じ大和市出身の先輩と一緒に勉強会を開いていますが、ゆくゆくは師匠たちが出てるような、大きなホールで落語ができるようになりたいと思っています。 ●江戸川区で活動を始めたきっかけは? 引っ越しを機に、地域に根差した活動をしたい、近隣住民との交流を大切にしたいという思いから、住まいに近い江戸川区でも活動をしようと思いました。 ●2014年に入門、前座修行はどのようなことをされていましたか? 師匠のところに住み込みで入る弟子も居れば、通いで入る人もいて、僕の場合は通いでした。 柳家小せんの所では簡単なお手伝い程度だったんですけど、大師匠(鈴々舎馬風)もご健在なので、そちらにもお手伝いに行くんです。だんだん、大師匠の比重が大きくなって...気が付くと大師匠の運転手をすることが多くなっていました。10日あれば6日運転していたり(笑) 大師匠を乗せるので、絶対に道は間違えられない。事前にレンタカーで予定地まで走って、迷わないようにしていました。 ●前座修行で思い出に残っているエピソードなどはありますか? 大師匠(鈴々舎馬風)がテレビ局へ収録に行く際、付き人として行きました。 楽屋でテレビを適当なチャンネルで点けていたら、「寄席で扱うのは不倫ネタなんだから、不倫報道とか大衆的な話には常にアンテナを張っていないと」と。「いつもこの時間は8チャンなんだ!」と叱られたんですけど、考えてみたら場所がテレビ東京(7チャンネル)の局で...、テレビ東京の楽屋廊下に「8チャンだろうが!」と怒号が響き渡っていました(笑) ●特技に「玉結び」とありますが、これはどんな特技でしょうか? 前座修行の頃の着物は安いもので、壊れたり擦り切れたりすることを前提に着ています。 太ってしまうと、着物の背中の縫い目が座った際に引っ張られ、裂けてしまうことがあるんです。僕の場合それが多くて。自分で繕ううちに、縫い終わりの狙った位置にぴったり「玉結び」ができるようになりました。 人生に何の役にも立たない特技ですけどね(笑)誰にも知られないのももったいないと思って、ホームページに載せています。 *修繕が難しいものは業者さんに依頼をして、直してもらうそうです。(クリーニングでは糸を解いて、布に戻してから綺麗にする場合もあるそうです) ●落語会以外にも様々な活動をされていますが、最近はどんなことをされましたか? 東京都のアーティスト等の支援活動「アートにエールを!」の募集があったので、落語の動画公開をお試しの感覚でやってみました。でも、やっぱり編集に時間がかかってしまって...。 最近は先輩方や後輩で配信落語に移行していってる人も多いんですけど、動画制作は一から極めていかないと納得のいく仕上がりにならないんです。ただ、そこに時間を費やすのであれば、もっと噺を覚えたりしたいので。(動画制作は)しばらくはいいかな。 宣伝という意味ではありだとしても、落語のメインは生で。しっかりと教わったものをお客さんに楽しんでいただけるようにしていきたいですね。 ●2月に「柳家あお馬のサクッと落語『サクらく』」を開催されてみていかがでしたか? すべて一人でやってみようと企画したのですが、受付をしていた人がそのまま高座にあがるというのは難しかったですね。運営と出演する人はそれぞれ役割を分けた方が、会もスムーズにできるというのを肌感覚で学びました。ひとりでやろうと思い立ったのは、密を避けよう、というのがきっかけです。制限がある中でできる落語会の形を作れたらいいなという気持ちがあり、始めました。 ●落語をやっていてうれしいとき、魅力を感じるときはどんな時ですか? お客様が生き生きした表情で帰られる時があって、そんな会ができるとやっていてよかったと思います。 落語という素材があって、それを活かせた時の達成感とか、そういったことに魅力を感じます。 ●今後の展望をお聞かせください。 落語会をやることもですが、噺を教わることをこの1、2年間で増やしていこうかと思っています。 コロナ禍が終わるころには自分の中に引き出しが増えていればいいなと思っていて、今はその引き出しを増やす期間ですね。 近い目標としては、地域の方たちとの交流を大事にし、コンスタントにお客さんを呼べるようになりたいです。 ゆくゆくは、真打になる頃にいろいろな素養を兼ね備えた存在でありたい。お客さんが見た時に、面白かった、見に来てよかったと思ってもらえるような落語家に。落語を個性で上塗りするんじゃなくて、噺そのものが持つ良さをちゃんと伝えられるような芸風を目指したいです。 ●公演情報 ◆柳家あお馬のサクッと落語『サクらく』◆ 日 時 6月13日(日) 14:00開演 会 場 江戸川区総合文化センター 和室 入場料 500円 出 演 柳家あお馬 お問合せ aobayanagiya@yahoo.co.jp ◇柳家あお馬さんよりコメント◇ 初心者の方も大歓迎です。落語を知らないまま、ぜひ気軽にお越しください。 師弟関係のことや、落語のことなどご質問にもお答えします! 柳家あお馬さん、貴重なお話をありがとうございました! 最新情報は公式ホームページよりご覧ください! 柳家あお馬 公式ホームページ ...
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2021年04月21日
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2021年04月21日
えどぶんインタビュー Vol.4
江戸川フィルハーモニーオーケストラ
江戸川区で活躍する人へお話を伺う「えどぶんインタビュー」。 第4回目は、4月18日(日)に定期演奏会を行います「江戸川フィルハーモニーオーケストラ」(以下:江戸フィル)の団長 根本秀樹さんです。根本さんは江戸フィルの団長の他に、江戸川区音楽協議会や江戸川区吹奏楽連盟の会長などを務められています。そんな根本さんに、中学生から続けていらっしゃるご担当楽器:トロンボーンや音楽のことなど、色々なお話をお伺いしました! ー ー 江戸川フィルハーモニーオーケストラとは ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 江戸フィルは、江戸川区内を中心に活動しているアマチュアオーケストラです。 江戸川区民はもちろんのこと、都内・近県在住の方も含めた団員で構成されています。 主な活動は、春の「定期演奏会」、6月の「ファミリーコンサート」、秋の「定期演奏会」、 年末の「江戸川区音楽祭」出演などです。 特にここ数年は演奏会に来て下さるお客様も増加傾向にあり、音楽監督の山下進三先生をはじめとする素晴らしい音楽家・指揮者の先生方や「江戸フィルを支え・音楽を楽しむ会」にも支えられ、ますます仲良く活発な活動を続けています。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ●ご担当楽器であるトロンボーンの魅力や、難しいと感じるところはどこですか? トロンボーンって基本的にハーモニー楽器なので、他の楽器と合わせて揃ったときのハーモニーが心地良いんです。私はバストロンボーンを吹いていますが、音が低いので倍音が上に沢山あって、響きが豊かなところが魅力ですね。 難しいところは、トロンボーンってギターでいうフレットが無いんですよね。トランペットはこの音はここを押すって決まっていますが、トロンボーンはそれがありません。弦楽器もそうですよね。私は大学生のとき入っていたオーケストラで、トロンボーンの出番がないときはヴァイオリンも弾いていたんですが、弦楽器は弦を押さえる指の角度で音が変わっちゃうじゃないですか。そういう音が決まってないところが初心者からすると難しいかな、と思いますね。 ●音楽が好きだと感じる瞬間はどんなときですか? やっぱり皆で一緒に合奏して1つの音楽を作っていくときですかね。 合奏って、少人数でも集まってやれば楽しいし、自分のパートの面白さも出てくる。個人練習や基礎練習も必要だけど、それは皆で合わせるための練習。個人練習だけずっとやっていても、私はきっとつまらないでしょうね。 ●"江戸フィル"は、どんなオーケストラだと思いますか? 区から助成をいただいているので、恵まれているオーケストラです。トレーナーや指揮者の先生も、一流のとても良い方が来てくれます。現在音楽監督をされている山下進三先生は日フィルの元ヴィオラ奏者で、その方の紹介で著名な指揮者さんを呼んでいただいています。因みに、江戸フィルの木管楽器トレーナー和久井仁さんはN響のオーボエ奏者ですが、高校生のとき江戸フィルで演奏していたんですよ。 ●4月18日に控えている第39回定期演奏会の聴きどころはどこですか? 今回は、「第4回水と緑のまち江戸川新進音楽家コンクール」で優勝したヴァイオリオン奏者の二上りか子さんをお招きしています。江戸川区音楽協議会の会長としても、二上さんの演奏には注目していただきたいです。 ●根本さんにとって、音楽とはなんですか? 自分の活力であり、人生を豊かにするものです。 根本さん、興味深いお話をありがとうございました! 第39回定期演奏会のチケットをお求めの際は、 江戸川フィルハーモニーオーケストラホームページをご覧ください。 ...
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2021年04月01日
- えどがわ文化コンシェルジュ
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2021年04月01日
えどぶんインタビュー Vol.3
タワーホール船堀事業担当 江澤みゆきさん
ハーモニカ奏者 寺澤ひろみさん
毎回、江戸川区で活躍する人を紹介する「えどぶんインタビュー」。 第3回目は、2021年3月20日(土・祝)にタワーホール船堀で開催される「Anniversaire(アニヴェルセル)~ハーモニカコンサート~」の公演企画を担当している江澤みゆきさんと出演者であるハーモニカ奏者の寺澤ひろみさんに公演を中心にお話を伺いました。 江澤さんは、タワーホール船堀で公演企画を担当されるようになってから7年目で、寺澤さんは、江戸川区出身の世界で活躍する演奏家です。お二人の出会いは10年前、タワーホール船堀で開催された公演がきっかけでした。 そんなお二人が手掛ける今回の公演とは?また思いとは? 「公演を楽しみにしている皆様へ素敵な時間を贈りたい」 江澤さん:令和2年度は、予定していた主催公演が新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、全て中止となってしまいました。コロナ禍ではありますが、感染防止対策を講じた上で、演奏家の方の支援とともに公演を楽しみにしている皆様へ素敵な時間をお贈りすることが出来ればと思い企画したものです。 寺澤さんとは、平成23年に当館にてコンサートを開いていただいて以来のお付き合いで、平成26年の主催公演を経て、今回が3回目となります。 これまでに、寺澤さんのハーモニカを中心にピアノや弦楽四重奏、お箏、琵琶など、様々な楽器とのコラボレーションで素晴らしい演奏をしていただきました。また、ハーモニカを4台重ねて演奏されることもあり、さすが、世界大会で優勝された技術の高さを実感しています。今回も素晴らしい演奏を披露してくださると、確信していますし、寺澤さんは江戸川区のご出身なので、ぜひ、区民の方に寺澤さんのハーモニカの音色をお届けできればと思っています。 江澤みゆきさん タワーホール船堀勤務 管理事務所 自主事業に従事 「ハーモニカのオリジナル曲の世界初演」 寺澤さん:江澤さんはアーティストをいかに輝かせるかということに心を砕いてくださる方で、心から信頼しています。また、タワーホール船堀は演奏家として活動を始めた頃に公演をさせていただいたことのある、ご縁の深い施設です。 今回の公演は、皆様にハーモニカの音色の素晴らしさを届けるとともに、プロ生活20周年の記念コンサートでもあります。今までを振り返りながら、新しいことに挑戦したいと思い、作曲家の西澤健一さんに委嘱したハーモニカのオリジナル曲を2曲初演いたします。 複音ハーモニカのための曲「蔦の門」とクロマティックハーモニカのための曲「ハーモニカとピアノのための小ソナタ」です。この複音ハーモニカとクロマティックハーモニカは似て非なるもので、例えるならヴァイオリンとヴィオラのようなものです。2つのハーモニカのオリジナル曲を同一奏者が行うのは、恐らく日本では私が初めてだと思います。作曲をお願いした西澤さんは歴史的仮名遣いを歌曲に取り入れるなど、文学的な作品作りをされる方で、私の好きな複音ハーモニカの世界感、空気感と共通点を感じています。 今回の作品はとても美しい響きの現代音楽に仕上りました。"ハーモニカと言えばこの曲"と言っていただけるように、大事にしていきたい作品です。 「ソーシャルディスタンスを演出に取り入れて」 寺澤さん:プログラムの中でハーモニカのアンサンブルも披露したいと思っていました。コロナ禍では、舞台上でも感染防止対策を講じる必要があります。そこで、ソーシャルディスタンスを生かした演出を考えました。 公演のチラシのデザインをお願いした境界剪画作家の杵淵三朗さんの繊細かつ大胆な作品と照明、映像のコラボレーションが舞台を彩ります。 どんなステージになるのかは観てのお楽しみ、コロナ禍だからこそ形にできたステージをぜひ、ご覧ください。 寺澤ひろみさん ハーモニカ奏者 東京都江戸川区出身 明治大学文学部卒 クロマティックハーモニカを竹内直子氏に師事 父の急逝をきっかけに独学で複音ハーモニカを習得 日本ハーモニカ芸術協会師範 全日本ハーモニカ連盟理事 コンサートのタイトルにある「Anniversaire(アニヴェルセル)」は、フランス語で"記念日"。 プロの演奏家として活動を始めて20周年になる寺澤さんですが、ハーモニカ奏者になる契機と その魅力について聞いてみました。 寺澤さん:父がハーモニカ奏者でしたので、幼い頃からハーモニカの音色に囲まれて育ちました。ハーモニカ奏者になれと言われたことはありませんが、高校3年生で進路を決める頃、江戸川区総合文化センターで行われた「明治大学ハーモニカソサエティー」の定期演奏会を聴いたのがご縁で同大学に進学、ハーモニカを主体にしたサークルに入部したことも契機の1つと言えるかもしれません。ですが、大学3年生の2月に父が亡くなり、納骨が終わった後、父の部屋の棚にあったハーモニカと目が合い、1曲だけのつもりで始めたはずの複音ハーモニカで、その年の10月にドイツで行われた「ワールドハーモニカフェスティバル2001年」で優勝。就職と演奏の二足の草鞋は履けないとハーモニカ奏者の道に進むことを決めました。 父からハーモニカのレッスンを受けたことはありませんが、目と耳に残る父の演奏、舞台での振る舞いが常に模範であり基準です。今の私があるのは父の演奏を聴いていたおかげですし、日常で父が聴いていた音楽、何気なく話してくれた音楽の話、それらのすべてが教えとして私の中に息づき、現在の演奏家人生を支えてくれています。 「ハーモニカは歌よりも歌える楽器」 寺澤さん:現在、ハーモニカは大きく分けて3つの種類が主流で使われています。半音階を奏でるクロマティックハーモニカ、ブルースカントリー系の曲に使われるブルースハープと呼ばれる、吹く穴が10個の小型のハーモニカ、そして、複数の音を同時に鳴らすことができる複音ハーモニカです。 ハーモニカの魅力は第一にその音色で、特に複音ハーモニカは楽器の構造上、微妙にビブラートがかかり郷愁を誘う音色が特徴です。また、世界でもめずらしく「吸っても音が出る」楽器のため、吹いた時と吸った時に出る微妙な音の加減で感情を表現することができる「歌よりも歌える楽器」だと私は思っています。ハーモニカは簡単なようでとても奥深い楽器です。 ぜひ、多くの方に楽しんでいただきたいと思っています。 愛用のハーモニカ 世界的ハーモニカの巨匠、佐藤秀廊考案のモデルで父親から譲り受けた40年前に作られたもの。 現在、寺澤さんが使用されているハーモニカの9割が父親のもの。 ハーモニカ奏者としてのスタートは成り行きのようなものだったと話される寺澤さんですが、 そこには才能と並々ならぬ努力、そしてハーモニカへの愛を感じます。 今回のように素敵な出演者を招いて公演を企画されている江澤さんは、企画をされる時にどんなことを大切にしているのでしょうか。 「楽しいひとときを感じていただきたい」 江澤さん:事業企画は毎年コンセプトを決めて内容の選定をしています。 企画の際に心掛けていることは、伝統・クラシック・ポップスなど、ジャンルを問わず新しい分野も取り入れながら、ご来場くださるお客様が楽しいひとときを過ごしていただけること、感じていただけることを第一に考えています。また、今回の公演のように、江戸川区出身やゆかりのある方を積極的に誘致し、皆様にご紹介していきたいと考えています。 タワーホール船堀では、どなたでも無料で観望できる展望塔があり103mの展望室からは360°のパノラマをお楽しみいただけます。また、令和3年度の主催公演は、5月22日(土)開催予定の「神田伯山独演会」が最初となり、その後もクラッシックポップスなど、人気の公演が目白押しです。 最後にお二人に、江戸川の魅力・おすすめスポットについて聞いてみました。 江澤さん:江戸川区には金魚の養殖や小松菜の栽培という特徴の他に、様々な伝統工芸を受け継いでいる方がいらっしゃいます。 江戸扇子・江戸表具・江戸風鈴など、素晴らしい工芸品の製作をされていて国内外でご活躍されています。 寺澤さん:季節がよいと区内にいくつかある親水公園沿いを散歩することがあります。 時には子ガモちゃんの可愛らしい姿を見ることができ、心の潤いになります。 また、特に夜ですが首都高速湾岸線を西方面から戻ってくる時に、花と緑の観覧車のライトアップが見えると、帰ってきたなと感じます。 喜ばれる公演を届けたい江澤さんとハーモニカという楽器の魅力を伝える活動を続けている寺澤さん、二人の思いが詰まった公演がとても楽しみです! 〇タワーホール船堀ホームページ https://www.towerhall.jp/ 〇寺澤ひろみさん公式ホームページ http://www.terasawahiromi.com/ ...
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2021年03月11日
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2021年03月11日
えどぶんインタビュー Vol.2
江戸川区少年少女オーケストラ
江戸川区で活躍する人へお話を伺う「えどぶんインタビュー」。 第2回は、1月17日(日)に定期演奏会を行いました 「江戸川区少年少女オーケストラ」の団長 長谷川広美さんと オーケストラ団員の皆様にお話を伺いました。 上の画像は、グリーンパレスのホールにて練習をしているところです。 - - 江戸川区少年少女オーケストラとは - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 区内の小・中・高校生の健全育成と音楽を愛する青少年の可能性を広げ、 江戸川区の音楽文化のすそ野を広げることを目的に2008年9月に結成されました。 2020年12月現在、休団中の団員も含め小学6年~大学3年生まで 総勢15名で活動しています。ただ今、団員募集中です♪ 今年度、12月の音楽祭や3月のバレエフェスティバルは中止になりましたが、 今後も目標に向かって目覚ましい成長を遂げる少年少女オーケストラの音楽を お届けできるよう、団長以下一丸となって頑張っています。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ●演奏をしていて楽しいと思う時は、どんな時ですか? 指揮者やコンサートマスター、同じパートの奏者と呼吸があった時です。 それと、ゆったりとしたメロディに和音を重ねる時や、自分が練習したところが 綺麗に弾けた時も楽しいです。指揮者に褒められた時には達成感を感じます。 ●定期演奏会の曲は、どのようにして決めているんですか? 団員の希望を聞きつつ、団長・副団長・音楽監督で決めています。 ●第11回定期演奏会で展示した「調べ学習」について教えてください。 今年度はコロナウイルスの影響があり、練習の回数が減ってしまいました。 そこで「調べ学習」として、今回の定期演奏会で演奏するドヴォルザーク作曲 交響曲第9番「新世界より」に関連した事で、 団員がそれぞれ課題を決めて調べたことをまとめ、演奏会当日に小ホールホワイエにて掲示し、 代表者がステージ上で発表しました。 ●定期演奏会に向けての意気込みをどうぞ!(団員さん3名に伺いました!) (定期演奏会前にインタビューを行いました) ・今回は、トロンボーン、パーカッション、研究発表と盛りだくさんですが、1つ1つのことを着実にこなしていきたいです。 ・私は受験生なので、受験勉強があってあまり全体練習に参加できませんでしたが、緊張せず、皆さんと楽しく演奏できたらと思っています。 ・コロナ禍で練習が思うようにできなかったからこそ、1回の練習が貴重に思えました。 定期演奏会では、誰よりも音楽を楽しみ、お客様にも届くことを願っています! 江戸川区少年少女オーケストラの皆様、ありがとうございました!...
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2021年01月09日
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2021年01月09日
えどぶんインタビュー Vol.1
画家 牧本 隆
江戸川区で活躍する人々にお話を伺う「えどぶんインタビュー」。 記念すべき第一回は、江戸川区北小岩に生まれ江戸川区で育ち、 現在「くすのきカルチャーセンター」で「はがき絵」の講師をされている 生粋の江戸川区民 画家の牧本隆さんにお話を伺いました。 画家紹介 牧本 隆 Makimoto Takashi 1950 東京都江戸川区北小岩生まれ 1977 渡仏 1982 パリ アカデミー・ゴエツ 入学 1986 エコール・デ・ボザール デッサン科 修了 1988 エコール・デ・ボザール 油絵科 修了 1990 「サロン・ドートンヌ」入選 1991 「サロン・ドートンヌ」入選 1992 「サロン・ドートンヌ」入選 2014 くすのきカルチャーセンターにて はがき絵の講師を務める 個展 1993 アートギャラリー、パリ 2000 山脇ギャラリー、東京都千代田区市ヶ谷 2002 山下画廊、東京都中央区銀座 2003 山脇ギャラリー、東京都千代田区市ヶ谷 2005 山脇ギャラリー、東京都千代田区市ヶ谷 この頃から木炭画をはじめ発表を江戸川区の大型施設や市川のガーデンギャラリーに移行する 2007 芳沢ガーデンギャラリー、千葉県市川市 2009 タワーホール船堀、東京都江戸川区船堀 2010 タワーホール船堀、東京都江戸川区船堀 2012 タワーホール船堀、東京都江戸川区船堀 2013 芳沢ガーデンギャラリー、千葉県市川市 2015 「木炭画展」タワーホール船堀、東京都江戸川区船堀 2016 芳沢ガーデンギャラリー、千葉県市川市 2019 「水辺の風景」江戸川区総合文化センター、東京都江戸川区中央 ●画家になったきっかけ 20代の時にたまたま旅行へ行ったパリで同じくらいの歳の画家や詩人と 友人になったのですが、皆将来の夢や野望を語るんです。そして、必ずこう聞かれました。 「お前には(一芸として)何があるんだ?音楽か?絵画か?」 パリとは、人は皆何か一芸を聞かれる風土なのかもしれません。 何かを志したり自信があることが羨ましくなり、 パリの街並や美術館をみて、「絵を描きたいな」と思いました。 ●好きな江戸川の風景・場所 フランスの美術学校から帰国して江戸川区を歩いたとき、 電信柱ばかりでなかなか描きたい風景が見つかりませんでした。 そんな時、江戸川の河川敷を歩き「あぁ、ここだ」と思いました。 牧歌的で田園風景に似ていて、自然がたくさん残っている。 今でもこんな場所が残っていたのかと思いました。 ●絵を通して伝えたいこと 絵画は「風」や「温度」を表現できません。 だからこそ、作品を観た人が風や温度を感じられるよう特に意識して描いています。 風景画を観た時は「表現できないもの」や「目に見えないもの」を感じてほしいです。 ●描くときのポイント 生徒に必ず言うことは、「自分の目で見なさい」。 目の前の花瓶の花ではなく、それを撮った写真を見て描こうとするんです。 その方が拡大してよく見えるからって。 でもそれだと、本物の花の瑞々しさや美しさや香りを感じることができない。 描いた人が感じていないと、観た人にも伝わらないです。 ●今回の作品展について このレストランに来て、天井の高さ・広さと大きな窓が良いと思いました。 この空間をどうしたら生かせるか考えて、水彩画では太刀打ちできないと思い 油彩画を選びました。 これらの作品は30代の時パリで描いたものです。 外にイーゼルを立てて、実際の風景を見ながら描きました。 現地の空気や見えるもの・感じるものを表現しましたので、それが伝わったら嬉しいです。 牧本先生の作品は、2020年11月16日(月)~2020年12月27日(日)の間 レストランギャラリー百花百兆にて展示しておりました。 牧本先生、貴重なお話をありがとうございました! ...
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2020年12月11日
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2020年12月11日
えどがわ文化コンシェルジュはじめました
「えどがわ文化コンシェルジュ」はじめました! 「えどがわ文化コンシェルジュ」とは 一人ひとりにあった「イベント」「教室」「サークル活動」など 江戸川区の文化情報をお客様にご案内するサービスです。 例えば 「近所で習字のサークル活動をしてみたい」 「今度の日曜日にある江戸川区内のイベントを知りたい」 「サークルってどういうものがあるの?」 など、 みなさまの「知りたい気持ち」「やりたい気持ち」にお応えいたします。 江戸川区総合文化センター窓口まで、お気軽にお越しください。 また、中央ロビーの掲示板には 江戸川区内のイベント情報を多数掲示しております! お立ち寄りの際は、是非ご覧ください。 ...
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2020年12月04日
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2020年12月04日
中央ロビークリスマスだより
毎年中央ロビーを彩っているクリスマスツリーの場所が 今年は変更になりました! 背景のレンガ部分に雪の結晶が投影されているのが お分かりいただけますでしょうか。 (夜の方がもっとよくご覧いただけます。) 毎年お馴染みのクリスマスリースやイルミネーションも 館内を特別仕様にしています♪ ご来館の際は是非ご覧ください。 ...
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2020年11月25日
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2020年11月25日
えどがわ文化かわら版
緊急事態宣言解除後、これまで江戸川区総合文化センターは 区内の文化活動を応援すべく、様々な取り組みを行ってきました。 現在江戸川区内の施設では、コロナ禍に負けず 対策を万全に行って様々なイベントを行っております。 ただ今その中の一部を 「えどがわ文化かわら版 ~江戸川区の文化施設等の紹介&イベント情報~」と称して 総合文化センター内の掲示板でご紹介しております! 江戸川区の大きな地図と共に各施設の所在地も掲示しています。 イベントはチラシや写真と共に紹介しておりますので 気になるものは是非チェックしてみてください♪...
- えどがわ文化コンシェルジュ
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2020年08月17日
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2020年08月17日
いつも心に、音楽を!
東京都の緊急事態宣言が解除され、 江戸川区総合文化センターも再開いたしました! 臨時休館中、公演などの催しが中止となり、無音になってしまったホール。 日々の生活に、いつも音楽があること そんな当たり前の幸せ 私たちは、改めて音楽の力を伝えたいと思っています。 そこで、新しい生活に向けて、今まで総合文化センターのステージに出演されたアーティストのアルバムや、 スタッフの想い出が詰まったアルバムを持ち寄りました。 皆様の新しい生活の中にも、好きな音楽が共にありますように。 開催期間は6月7日(日)までです。いつも心に、音楽を! 管理事務室を始め、舞台スタッフ、駐車場管理スタッフも 想い出が詰まったアルバムを持ち寄り、コメントを掲示いたしました! ちなみにちらほら画像に写っているのは 知る人ぞ知る総合文化センターゆるキャラの「ぶんせちゃん」です。 再開した総合文化センター共々、ぶんせちゃんもよろしくお願いいたします。...
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2020年06月01日
- 中央ロビー
2020年06月01日
3月3日は、ひなまつり。
3月3日は、ひなまつり。東北地方や北陸地方などの雪が多く降る地域では、4月3日に祝うこともあるそうです。 総合文化センターでもお雛様を飾っています。お雛様の両脇には紅白の桃が咲いておりますが、暖冬の影響もあり、外では梅や早咲きの桜が目に楽しい季節ですね。このまま日に日に暖かくなり、過ごしやすい日も増えることでしょう。どうか子どもたちが健やかに成長いたしますように。 ...
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2020年03月03日
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2020年03月03日
【イベントレポート】クリスマス・ロビーコンサート2019
12/15(日)、クリスマス・ロビーコンサートが開催されました。 2006年から続いているクリスマス・ロビーコンサート。 今年は、江戸川区で活動をされている方5組にご出演いただきました。
- ロビーコンサート
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2019年12月15日
- ロビーコンサート
- 中央ロビー
2019年12月15日