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2021年12月04日

第1回 えどがわBOXART展 作品紹介57~64

えどがわBOXART展

【第1回えどがわBOXART展 作品紹介57~64】

11月18日(木)より総合文化センター中央ロビーにて開催中の第1回 えどがわBOXART展

作品No.57~64をご紹介します。
気になる作品がございましたら、是非実際にご覧になってみてください。


57.ユーモア。私の世界


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頭の中のイメージに、素材から得た閃きが加わって、世界はどんどん広がっていきました。大きな旗の中には伸びる棒が!彼女のユーモアの世界は、ラッピングで隠された見えない部分にもたくさんつまっています。覗き込んで想像しながら、ユーモアを楽しんでいただけたら幸いです。
(作者名:渡邉怜亜)

58.ある日のサーカス


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昔みたサーカスの体験から想像を膨らませて、箱の中に閉じこめました。
(作者名:小林大悟)

59.eternalrose


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あきばれのあまがさ つきささるこえ ぎりぎりのようみゃく 10ねんごにまた、さいたばら。
(作者名:烏山茜)


60.猫の癒し


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私は猫を飼えません。医療関係の仕事中、コロナ感染症で心と身体が疲れきっている中、窓際に猫がこちらを見ていました。とっても癒されたので、猫のイメージで作りました。触ってみたいと思えるように作ったのですが、猫に見えなければ、皆様の思うようにご自由で大丈夫です。
(作者名:セラピア)


61.猫ふくろう


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猫を作っていましたが、途中からふくろうにも見えてきました。苦労したことは、ダンボールの型からどのように猫にしていくか、毛糸をどうしたら良いか考え、ただ巻いて表現してみました。イメージが伝わるように、肉球を表現しました。空に浮くようにビーズでとめてビルの上にいるようにイメージしました。
(作者名:団子)

62.不思議なお花畑


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一番頑張ったのはお花をグルーガンでくっつけるところです。お花をいっぱいつけたので手が疲れました。真ん中の一番大きな花が不思議な花です。
(作者名:わかな)

63.#1 冬.Usagi


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冬の到来を喜ぶUsagi. 喜び舞うと冬の花が咲きました。・段ボールの内側の凸凹の部分を使用しました。段ボールの平らな部分を剥がし、きれいに凸凹だけ残すのが大変な作業でした。集中して、ものつくりが出来てとても楽しかったです。これを機会に、アート制作を楽しみたいと思います。
(作者名:りん太)


64.「まめねこ富士山」


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ミニチュア陶器の作家をしています。オリジナルキャラクターの「まめねこ」でBOXARTを制作してみたいと考えました。
透明な箱は「自分の世界」、富士山は「目標」や「乗り越えたい困難なこと」をイメージしています。
日々の暮らしの中で小さな目標を達成したり、ちょっとした難題を乗り越えた時のうれしい気持ちを表現しました。
どんなに小さな世界でも小さな幸せがあります。ご覧になられた方が元気になりますように。
(作者名:やまざきじんこ)


他の作品はこちらをご覧ください。

第1回えどがわBOXART展 作品紹介1~8
第1回えどがわBOXART展 作品紹介9~16
第1回えどがわBOXART展 作品紹介17~24
第1回えどがわBOXART展 作品紹介25~32
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第1回えどがわBOXART展 作品紹介73~80
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