記事一覧

【イベントレポート】音楽の絵本 コンアモーレ
【10月24日(日)「音楽の絵本 コンアモーレ」の様子をご紹介いたします】 10月24日(日)大ホールにて「音楽の絵本 コンアモーレ」が開催されました。 こちらの公演は2020年7月に開催を予定していましたが 新型コロナウイルスの影響で中止となったため、待望のコンサートとなりました。 コンサートは、四つ子のきつねによるサックス四重奏団「サキソフォックス」による 「Can't Turn You Loose」でかっこ良く幕を開け、 うさぎの弦楽四重奏団「弦(つる)うさぎ」による「わらの中の七面鳥」に続きました。 代わる代わる動物たちが登場し、時にはおどけたり、時には美しい旋律を奏でたり。 子どもが飽きない仕掛けたっぷりの舞台に、会場の子どもたちも目が釘付けになっていました。 「動物たちの動きが面白かったです!」 「音色がとってもきれいで、ずっと聴いていたかったです」 「一緒に手を叩けて楽しかったです」 「久しぶりの生演奏の素晴らしさを感じることができ、楽しい時間でした」 など、たくさんのお言葉をいただきました。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました! ...
- コンサート
- 大ホール
2021年10月29日
- コンサート
- 大ホール
2021年10月29日

【レストラン百花百兆】とんかつ新宿さぼてんフェアのお知らせ
レストラン百花百兆にて、10/24(日)・25(月)・26(火)の3日間限定で 「とんかつ新宿さぼてんフェア」を開催致します! 7月に行ったさぼてんフェアでは「特選やわらかヒレかつ」をご提供しました。 第2弾となる今回は、またまた定番人気のメニューから、 "特撰 三元麦豚ロースかつ"をご用意致します。 三元麦豚とは、飼料に麦を使った豚肉のことを言います。 さぼてんの三元麦豚は、契約農場でストレスフリーに育てられた高品質な豚肉です。 飼料に小麦を使うことで独特の臭みをなくし、ジューシーで柔らかな美味しいお肉になります。 また、とんかつソースには、野菜や果物をベースに10種類のスパイスをブレンドした さぼてんのオリジナルソースをご用意しております。 さらにこのオリジナルソースに、お客様銘々のすり鉢で擦って頂いたごまを合わせる、 さぼてんならではの召し上がり方をおすすめしています。 擦りたてのごまの香ばしさとソースとの相性は抜群です! そんなさぼてんのこだわりがつまった贅沢な味わいを、 この3日間は百花百兆にて特別価格でお楽しみ頂けます。 是非この機会にご来店くださいませ。...
- レストラン
2021年10月19日
- レストラン
2021年10月19日
【イベントレポート】加藤登紀子コンサート
【9月25日(土)「加藤登紀子 55th ANNIVERSARY CONCERT 2021 コンサート in えどがわ ~時には昔の話を~」の様子をご紹介いたします】 9月25日(土)大ホールにて 「加藤登紀子 55th ANNIVERSARY CONCERT 2021」が開催されました。 「百万本のバラ」や「知床旅情」など、多くのヒット曲を世に送り出している加藤登紀子さん。 昨年開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、 待望のコンサートとなりました。 会場に響き渡る、馴染み深い曲の数々を心の中で一緒に歌ったというお客様も多く、 胸に染み入る歌声とお話に、思わず涙してしまう方もいらっしゃいました。 「やっと聴けました。やっぱり生の歌声は格別です」 「楽曲もさることながら、お話が最高でした」 「登紀子さんのお人柄が滲み出ている、とても良いコンサートでした」 など、たくさんのお言葉をいただきました。 また当日は、ホワイエにてポスター展を行いました。 デビュー直後からの懐かしいポスターを前に お写真を撮られるお客様もいらっしゃいました。 ご来場くださいました皆様、ありがとうございました! ...
- コンサート
- 大ホール
2021年10月07日
- コンサート
- 大ホール
2021年10月07日

レストラン10月おすすめメニュー
10月のおすすめメニューは "きのこあんかけそば・うどん" です! 今月は心も身体も温まるあんかけそばが登場します。 秋の味覚、きのこをたっぷり使った季節感満載の一品です。 暑い夏を越え疲れが残る身体にも嬉しい、優しい味に仕上がりました。 見晴らしの良い店内で季節を感じながら、食欲の秋を楽しみませんか? 今月も皆様のご来店を心よりお待ちしております。 ~今月の店内をちらり~ 季節やイベントに合わせて、スタッフが手作りでお店の装飾をしています! 今月のお店の装飾の一部がこちら。 今月はハロウィンをテーマに、遊び心あふれる楽しい装飾ができあがりました。 さらに!装飾のとなりにはこちらもスタッフが手書きしたブラックボードが並んでいます。 ケーキは2種類とも季節限定なので、この機会にどうぞご賞味ください。 秋仕様の店頭を、是非見にいらしてくださいね。 ...
- レストラン
2021年10月01日
- レストラン
2021年10月01日

えどがわBOXART展 企画・監修
日比野克彦氏のメッセ―ジ
江戸川区総合文化センターでは 2021年11月18日(木)から12月19日(日)まで、公募展覧会 第1回 えどがわBOXART展 ~箱の中に自分を表現してみよう 箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~を開催します。 えどがわBOXART展<作品募集>の詳細はこちら 現在、出展作品のエントリーを受け付けていますが どうやって作品制作に取り組めばよいのかわからず悩む方も多いはず。 そのヒントとなる、企画・監修を務める日比野克彦氏からのメッセージ動画を公開します。 「ボックスアートって何?」 「どんな気持ちで作れば良いの?」 「他者の気持ちを受け入れるってどういうこと?」 作品制作のヒントに、ぜひご覧ください。 ...
- BOXART展
- youtube
2021年09月18日
- BOXART展
- youtube
2021年09月18日
【イベントレポート】日比野克彦 ワークショップ(9/4)
【「第1回 えどがわ BOXART展 関連イベント<日比野克彦ワークショップ> ~自分とはなにかを考える~」 の様子をご紹介いたします】 「第1回 えどがわBOXART展」に関連して 企画・監修のアーティスト、日比野克彦さんが講師となり <自分とはなにかを考える>をテーマにワークショップを行いました。 2回目(9/4)の様子は・・・ 今回は、大ホールの舞台を使います。 日比野先生から出された指令を、壇上に呼ばれた参加者がリレー方式で こなしていきます。 1枚の長いロール紙を5mに切る。 穴をあける。 丸める。 ヒモで結ぶ。 バトンに吊る。 タイトルを考えるなど...。 何を指示されるかわからない状況の中で、おっかなびっくりの方もいれば 大胆に手を動かす方もいらっしゃいました。 できあがった形は、どれも全く違うもの。 「同じ指示でも人それぞれ捉え方は違うんです。ものをつくるのに正解はない。わからないことを楽しんでみて」 というメッセージが日比野先生から贈られました。 アンケートでは 「劇場という『ハコ』の中で、今日、偶然に集まった人たちでボックスアートを作るという趣向が面白かった」 「日々の中に自分があることがわかり、よかった」 など、感想をいただきました。 「えどがわBOXART展」には、 【ボックスアートを作りながら自分自身を考える。他者の作品を見ながら他者のいる世界を知る。 そして、展示されたボックスアートを持ち帰り、他者の世界感を感じてみる】というテーマがあります。 ボックスアート作りを通して、誰かに作品を届けたり、 展覧会に来て、他者の世界観を垣間見るという経験をしてみませんか? 11月18日から始まる展覧会に向けて、公募作品のエントリーを募集中です。 https://edogawa-bunkacenter.jp/calendar/2021/08/046880.html 作品のご応募をお待ちしております!...
- BOXART展
- 大ホール
2021年09月10日
- BOXART展
- 大ホール
2021年09月10日
【イベントレポート】日比野克彦 ワークショップ(8/20)
【「第1回 えどがわ BOXART展 関連イベント<日比野克彦 ワークショップ> ~自分とはなにかを考える~」 の様子をご紹介いたします】 江戸川区総合文化センターで、今年度から始まる公募展覧会「第1回 えどがわBOXART展」。 企画・監修するアーティスト・日比野克彦さんを講師に迎え、 <自分とはなにかを考える>をテーマに、2回にわたってワークショップを行いました。 1回目(8/20)の様子は・・・ 参加者の前にはホワイトボード。 日比野さんが次々と文字で指令を出していきます。 日比野さんは口頭で詳しく説明しません。 参加者は皆、書かれた文字を見て動きます。 靴をぬいで即席の靴下に履き替えたところ。 そのまま、ホール脇の親水公園に出かけます。 親水公園に落ちている、ナニか...を拾います。 靴を脱いで歩く地面の感触はどうでしょうか? 部屋に戻り、拾ったモノを見ながら、自分の気持ちを投影した言葉を考えます。 絵も描いてみます。 そして、自分の作品を誰かに届けるには? 日比野先生から折り方を教わります。 最後は、参加者それぞれが、別の参加者の作品をもらって帰りました。 なにが起きるかわからないワクワク感と ドキドキ感を感じたワークショップでした。 「えどがわBOXART展」には、 【ボックスアートを作りながら自分自身を考える。他者の作品を見ながら他者のいる世界を知る。 そして、展示されたボックスアートを持ち帰り、他者の世界感を感じてみる】というテーマがあります。 ワークショップでは、展覧会のテーマに沿ったヒントがぎゅっと凝縮されていました。 11月18日から始まる展覧会に向けて、公募作品のエントリーを募集中です。 https://edogawa-bunkacenter.jp/calendar/2021/08/046880.html 皆さんも是非、参加してみませんか。 作品のご応募をお待ちしております!...
- BOXART展
- 会議室
2021年09月10日
- BOXART展
- 会議室
2021年09月10日

【イベントレポート】第146回江戸川落語会
【「第146回江戸川落語会~一之輔たっぷりの会~」の様子をご紹介いたします】 9月7日(火)大ホールにて 「第146回江戸川落語会~一之輔たっぷりの会~」が行われました。 今回の江戸川落語会は...... 開口一番、前座の古今亭菊一さん。 和尚と珍念のやり取りが微笑ましい「転失気」からスタート。 続いて、江戸川落語会に初登場の桂宮治師匠。 "パワフルな"を体現したような師匠は、 マクラから客席の心をがっちり掴み、熱気のままに本編「つぼ算」へ。 江戸川落語会で初トリを務める春風亭一之輔師匠。本日の一席目。 師匠曰く、「江戸川落語会の創始者、橘家圓蔵師匠がご存命なら (もっとちゃんとした人を呼ぶから)宮治師匠のような人は呼ばないな」 などと仰るので、客席は大爆笑。 圓蔵師匠もきっと舞台袖で大笑いされていたことでしょう! 一之輔師匠の「蟇の油(がまのあぶら)」はなんといってもその描き方。 主人公の悲喜こもごもに、魅力が溢れ出ていました。 お仲入りをはさみ、春風亭正太郎 改メ 九代目春風亭柳枝師匠。 真打になって初めての江戸川落語会の高座です。 表情は輝き、めでたい空気感をまとっていらっしゃいます。 歌舞伎の話がでてくる「七段目」は、 舞台袖から聞こえる効果音で、臨場感たっぷりの演出でした。 そして、トリの一之輔師匠は「不動坊」。 仲のよい男女に、妬きもちをやく男子たちの"ハチャメチャぶり"がたまりません。 気心の知れた本日の出演者の皆さん。 見事なまでの連携プレー!爆笑の連鎖で終演しました。 写真は、楽屋の様子。(宮治師匠がお帰りになった後) ご来場、誠にありがとうございました。 ...
- 大ホール
- 春風亭一之輔
- 春風亭柳枝
- 桂宮治
- 江戸川落語会
- 落語
2021年09月10日
- 大ホール
- 春風亭一之輔
- 春風亭柳枝
- 桂宮治
- 江戸川落語会
- 落語
2021年09月10日
レストランギャラリー百花百兆
ミシンで描くアート展
○9月5日(日)~ 9月27日(月) ミシンで描くアート展 9月27日(月)まで、3Fレストラン百花百兆の壁面にて ミシンで描くアート展を開催しております。 様々な色のミシン糸が混ざり合い 油絵とも水彩とも異なる独特な立体感と柔らかさをご覧いただけます。 レストランにお立ち寄りの際は是非ご覧ください。 【ミシンは絵筆】Seizo Ishineさんのホームページはこちらです。 https://seizo-ishine.com/ また、9月16日(木)まで、2F展示ギャラリーにて 同じくミシンで描くアート展を開催しております。 展示ギャラリーでは額装された作品だけではなく ほっこり心が温まるような言葉が刺繍されたクッションも展示しております。 レストランにお越しの際は、是非展示ギャラリーもご覧ください。 レストラン(お食事・喫茶 百花百兆)での作品展示を希望される方は、 江戸川区総合文化センター管理事務室(03-3652-1111/9:00~21:30)までご相談ください。 ...
- レストラン
- レストランギャラリー
2021年09月08日
- レストラン
- レストランギャラリー
2021年09月08日